港区議会 2024-02-16 令和6年第1回定例会-02月16日-03号
港区は現在、三百を超える自治体と連携をしているということですが、海外都市との連携はフランスのパリ市など一部のみであり、「国際都市・港区」を掲げるにしては、海外都市との連携が少ないのではないかと考えております。区長の姉妹都市をつくらないという方針は理解しておりますが、連携については積極的に進めるべきものと考えます。
港区は現在、三百を超える自治体と連携をしているということですが、海外都市との連携はフランスのパリ市など一部のみであり、「国際都市・港区」を掲げるにしては、海外都市との連携が少ないのではないかと考えております。区長の姉妹都市をつくらないという方針は理解しておりますが、連携については積極的に進めるべきものと考えます。
港区ならではの国際性豊かな地域特性を生かし、世界で活躍できる人材の育成、大使館をはじめとする区内関係機関や団体とのネットワーク構築などを一層進め、「国際都市・港区」としての魅力を高めてまいります。 次に、持続可能で快適な都心環境を次世代へ引き継ぐための取組についてです。 区が掲げる二〇五〇年までに温室効果ガスの排出を実質ゼロとする目標の達成に向け、取組を加速していきます。
目指す姿を、多様な文化と人が共生する活力と魅力あふれる成熟した「国際都市・港区」とし、外国語を話せる人だけではなく、やさしい日本語を使って、日本人と外国人との交流をより一層推進することで、国籍や民族が異なる人々が文化的違いを認め合いながら、一人一人の人権を尊重し、地域社会の一員として共に考え、行動し、支え合う多文化共生社会の実現を目指すこととしています。
○住宅課長(吉田誠君) 本計画の素案21ページにもございますけれども、「目指すべき将来像」として、国際都市港区ならではの強靭かつ地域共生社会を支える多様で持続可能な居住環境というものを将来像として掲げております。この将来像は、まちづくりマスタープラン、港区基本計画の考え方とも整合した目標、住宅部門の目標として設定したものでございます。
目指すべき将来像:国際都市港区ならではの強靱かつ地域共生社会を支える多様で持続可能な居住環境としております。 その右隣を御覧ください。各課題に対して基本方針を4点掲げております。1、良質な住宅ストックの形成、2、若者や子育て世帯の居住の安定化、3、住宅セーフティネットの構築、4、持続可能な地域共生社会の実現、以上4点でございます。
区は、国際化に関する潜在的な力を引き出し、成熟した国際都市・港区の実現を目指し、在住・在勤・在学外国人などを構成員とする港区国際力強化推進会議を毎年開催しております。昨年は、多文化共生社会の実現に向けたSDGsの取組や新型コロナウイルス感染症が生活に与えた影響について、直接聞く機会となりました。
国際的にも危機的状況にある日本ですが、国際都市港区は、率先した理科教育を推進しています。そこで御質問ですが、港区の理科教育においての科学の位置づけについて、お伺いいたします。
○委員(清原和幸君) 次に、新型コロナウイルス感染症の一連の対応を教訓として、国際都市港区として、間近に控えた東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、感染対策の強化を図るべきと考え、伺います。
港区がこれからも国際都市港区を表明し続けていくのであれば、区民や事業所を巻き込みながら、独自の航空事故対策計画を策定し、想定外という言い訳をしなくてもいいように、備えあれば憂いなしの安全・安心な港区の実現にぜひ結びつけていただきたいという願いを我々は持っています。 最後に、昨日、私はホームページ上で港区地域防災計画なるものを拝見させていただきました。震災編という項目はございます。
そして、国際都市港区だからこそ、多くの子どもたちを海外に輩出し、世界に羽ばたく、世界を舞台に活躍する人材を、日本をリードしていける人材を育成していかなければなりません。しかし、この高校生の留学を扱っている部署がありません。教育指導課は対象が幼稚園から中学生まで、生涯学習スポーツ振興課でも扱いがなく、子ども家庭課の青少年育成担当でも、留学はちょっととなってしまいます。
多様な人が集まる国際都市港区です。多様性を認め人権が守られる取り組みを率先して行っていくべきです。 昨年末、国はスーパーシティ構想を打ち出しました。
岐阜県郡上市などは非常にいい例で、子どもたちは行き来しておりますが、今、世界と日本のボーダーはなく、国際都市港区、いろいろな意味で1つでも2つでもそういった地に根を張った提携姉妹都市ができればいいのかなと、私は思います。
そして、港区議会でのルールとマナー、先輩たちが築いてきた良き慣習を尊び、国際都市港区にふさわしい品位ある港区議会を、皆様とともに築いてまいりたいと思います。
枠囲みの中、多様な文化と人が共生する活力と魅力あふれる成熟した国際都市・港区を実現する、ここまでは前期のプランと同じ目標です。それ以下の多文化共生社会における外国人の地域参画と協働の推進を新たに掲げております。今回の改定で大きく変わった点は、区が目指す国際化とは多文化共生社会の推進であると明確に位置づけた点です。これまでの区の国際化推進施策は外国人への支援が中心でした。
国際都市港区を当然目指していくわけですし、もっと交流が盛んな地域とか、これから国際交流が進む期待があるような地域にこのような場所があればいいと思いますので、今後もいろいろと考えていただけるとうれしいです。 また、大使館からも、港区との関係をどのように進めていきたいのかという希望もあるということですので、そういったことも踏まえながら連携をもっと推進していただきますようお願いして、質問を終わります。
そこで、国際都市・港区として、SDGsを踏まえた区の取り組みについて、区民や事業者へわかりやすく周知することが重要です。特に、誰一人取り残さないという理念のもと、我が事として捉え、支え合う意識を体現できる港区を築くべきと考えますが、区長のご見解をお伺いいたします。 次に、AI・人工知能時代の業務の変化と活用についてお伺いいたします。
ぜひこれを参考に、これからの港区の各種学校への補助金のあり方について、国の動向を見てということなのですけれども、奨学金のあり方を見直していっていただいて、成熟した国際都市港区として確立していっていただきたいとお願いいたしまして、質問を終わります。 以上です。 ○委員長(池田こうじ君) ゆうき委員の発言は終わりました。
本年三月には、各国大使館や国際交流・文化芸術の団体等で構成する国際力強化推進会議を発足させ、成熟した国際都市・港区の実現に取り組みます。 また、港区に住み、訪れる様々な国籍の外国人に情報を伝える有効な手段として、区自ら率先して、やさしい日本語を導入します。
今後も、国際都市・港区の特性を踏まえ、外国人に多様な教育の機会を提供するとともに、日本人・外国人の双方にとって効果的な国際化に対応した教育を推進してまいります。 よろしくご理解のほどお願いいたします。 ○議長(うかい雅彦君) 議事の運営上、暫時休憩いたします。
こうしたタックスペイヤーにしっかり反映していくという意味でも、海外の事例を参考にすることは、国際都市港区の宿命ではないかと思っております。 また、区議会議員についても、海外を含めた自治体の先進事例を学ぶということは大切だと考えております。以前は海外先進都市行政視察ということで、海外視察が実施されたということでした。