世田谷区議会 2004-12-03 平成16年 12月 地方分権・庁舎問題等対策特別委員会−12月03日-01号
◎宮崎 財政課長 今委員お話のとおり確かにそういう議論はありますが、一方で特別区側からしても、この間、例えば国際フォーラムをつくった部分は、これは特別区の財政負担でやるべきだったものだということを示されてきて、それは東京都の裁量の中でやっているわけですし、そういうものの扱い方はやっぱり違うのではないか。
◎宮崎 財政課長 今委員お話のとおり確かにそういう議論はありますが、一方で特別区側からしても、この間、例えば国際フォーラムをつくった部分は、これは特別区の財政負担でやるべきだったものだということを示されてきて、それは東京都の裁量の中でやっているわけですし、そういうものの扱い方はやっぱり違うのではないか。
これは国際人道法上も決して許されないことであるし、抑留者に対して、きちんとした対応策を図るということが戦争をきちんと検証する上で不可欠な作業だというふうに思うんです。
アメリカが行っているイラク侵攻は、米政府、議会の調査報告でも繰り返し確認されているように、理由とした大量破壊兵器も、フセイン政権と国際テロ組織アルカイダの結びつきもなく、何の大義もないことが明らかになりました。開戦時の理由が全く成り立たないいま、アメリカは本来イラクから撤退をするべきところであります。
それから教育の中身でございますが、基礎・基本、それから児童生徒が将来社会人として自立していける資質、能力の育成、そういったものを育てる中で、社会に貢献する人、国際社会に通用する人を育てるということで、公立校の教育改革の目標となる学校づくりを進めるということで提案してございます。 規制緩和項目については前回と同じ14項目ということでございます。説明の方はちょっと省かせていただきます。
次に、継続審査中の請願15第9号 民間人保護の国際人道法であるジュネーブ条約追加議定書ならびに、国際刑事裁判所(ICC)の速やかなる批准を日米両政府に求める意見書採択に関する請願、請願15第10号 無差別殺戮兵器クラスター爆弾の使用禁止を求める意見書採択に関する請願、請願15第12号 地元中小建設産業従事者の経営と生活危機打開のための緊急対策を求める請願、請願15第23号 政党助成金制度の廃止の意見書提出
◎近藤 国際・交流支援課長 「成人のつどい」の開催についてご報告をさせていただきます。来年1月10日新年でございますが、新成人の門出を祝福し、成人としての自覚を促す機会として、また開催をさせていただきます。 対象者は、昭和59年4月2日から60年4月1日に生まれた外国人を含めました区民の方で、対象者数は7,000名強でございます。
米軍によるイラク・ファルージャへの総攻撃は、一部報道では六千人ともいわれる女性・子どもを含む民間人が犠牲になるなど、人道上も国際法上も決して許されない野蛮な行動として、世界から厳しい批判が上がっています。にもかかわらず、わが国の小泉内閣はこれを支持し、危険な状況に置かれている自衛隊のイラク派遣を延長しようとしています。
◆木下泰之 委員 ただ、生物多様性条約とか国際条約も発効していまして、要するに生態系という考え方の中で、国際的にもやっぱりその土地土地に適した植生とか、そういうことを考慮することが非常に大事だということにはなってきているわけですよ。そうなると、新しくつくる条例の中にやっぱりそういう考え方をきちっと取り入れてもいいと思うんですよ。
相対的に外国人人口の割合が高まれば、今後は地域での国際化が大変重要な課題になると考えております。地域で国籍の違いを超え、お互いが理解し、協力して生活できる仕組みをつくる必要があると考えております。 しかし、人口減少は必ずしも悲観的な影響をもたらすものばかりではないと思います。環境負荷が軽減し、住宅問題や交通問題、受験競争なども改善されると考えられます。
そういう点からすると、せっかくのこういう接待施設もこの中にもあるわけですから、このまま使えないにしても、国でいえば迎賓館というか、区でいえばそういう大きな催物ができるような施設もこの公園の中につくることによって、杉並区が国際都市として存在していくためには、こういう面のお金は使ってもいいんじゃないかなという考えを持ちました。
16年度港区一般会計補正予算(第2号) (2)議 案 第73号 平成16年度港区国民健康保険事業会計補正予算(第1号) (3)議 案 第74号 平成16年度港区老人保健医療会計補正予算(第1号) (4)議 案 第75号 平成16年度港区介護保険会計補正予算(第1号) (以上16.11.26付託) (5)請 願15第9号 民間人保護の国際人道法
国際教育到達度評価学会(IEA)が、5年前に世界38か国の中学2年生(6,076校、18万700名)を対象に、数学と理科の学力調査を実施したデータがあります。その結果によると、日本は数学で5位、理科は4位でした。日本の子どもの学力は国際的に比較的高い水準にあることが確認されたことになります。
第2回、第3回定例会では羽田空港国際化を契機とした羽田周辺、大田区のまちづくりの提案をしました。実現化に向けて区民生活の基盤を支える施策を立案し、確固たる区政を築くことです。政策、財政、経済の三つの観点から政治、行政の改革を提案します。 1、国、都をしのぐ政策法務を。 自己決定、自己責任の時代では法律を補完する政策法務から、戦略的に視野を広げた展開が求められています。
池谷氏は、続けて、国会で、当時、法案審議中である、外来種に関する法案が、外来種が野生生物の絶滅を引き起し地域の自然を破壊する大問題であり、国際的にも対策が求められていること、日本の緑化活動は外来種の花々、樹木が使用され、特に、屋上緑化には日本以外が原産であるセダム類(多肉植物)が主流となっていることを指摘されています。
いわゆるイラク特別措置法に基づき、本年二月から本格的な派遣がスタートしました自衛隊のイラク派遣につきましては、イラクの復興支援に一定の成果を上げてきたものと国際的にも評価を得ているものと存じます。 自衛隊の派遣の延長をめぐっては、現在、国会において議論されているところであり、イラクの一日も早い復興を願いつつ、その推移を見守りたいと存じます。
------------------------ 請願・陳情継続審査件名表(平成十六年十二月七日第四回定例会) 企画総務委員会 (平成十五年)一、一五第八号 「公共工事における賃金等を確保する条例(公契約条例)」制定に向けた意見書提出等に関する請願一、一五第一三号 清潔で公正・公平な国民奉仕を貫く公務員制度の確立を求める意見書提出に関する陳情一、一五第二六号 民間人保護の国際人道法
◎小野村 文化・国際・男女共同参画課長 世田谷市民大学受講料の改定についてご報告申し上げます。 まず、改定理由でございますが、昭和五十六年の開校以来、本格的な改定を行ってきておりませんで、このたび受益者負担の適正化を図るため実施するものでございます。
16年度港区一般会計補正予算(第2号) (5)議 案 第73号 平成16年度港区国民健康保険事業会計補正予算(第1号) (6)議 案 第74号 平成16年度港区老人保健医療会計補正予算(第1号) (7)議 案 第75号 平成16年度港区介護保険会計補正予算(第1号) (以上16.11.26付託) (8)請 願15第9号 民間人保護の国際人道法
また、15年10月23日に示された「入学式、卒業式における国旗掲揚及び国歌斉唱に関する実施指針」については、学習指導要領に示されている国際社会に生きる日本人としての自覚と、自国・他国の国旗および国歌を尊重する態度を育成する視点に立って、儀式的行事において国旗・国歌をどのように扱うのが適切かを、社会通念に照らして具現化したものと受けとめております。
長岡市の国際交流センターは3人のボランティアを派遣して対応し、ラジオ局FMながおかは、中国語、英語、ポルトガル語の3か国語で生活情報を流しているそうです。大田区はどのような対応策を考えているのか、質問いたします。