杉並区議会 2021-06-16 令和 3年 6月16日総務財政委員会−06月16日-01号
国庫補助率は4分の3ですが、地方負担分の4分の1は地方創生臨時交付金の活用も可能となっています。今後は国の財源を活用し、各任意事業の体制強化を図っていただくことを要望し、賛成といたします。 ◆堀部やすし 委員 一般会計補正予算(第5号)については、賛成をいたします。 ただし、変異ウイルスが拡大をする中、特に話題のデルタ株ですけれども、リスクマネジメントの観点から課題があることが分かりました。
国庫補助率は4分の3ですが、地方負担分の4分の1は地方創生臨時交付金の活用も可能となっています。今後は国の財源を活用し、各任意事業の体制強化を図っていただくことを要望し、賛成といたします。 ◆堀部やすし 委員 一般会計補正予算(第5号)については、賛成をいたします。 ただし、変異ウイルスが拡大をする中、特に話題のデルタ株ですけれども、リスクマネジメントの観点から課題があることが分かりました。
】 補正事業 4事業 1,454,760千円 【歳出予算】 〇新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金支給事業 942,531千円 〇保育相談・利用調整事務 1,422千円 〇子育て世帯生活支援特別給付金支給 13,916千円 〇予防接種 496,891千円 【歳入予算】 〇国庫支出金
次に、歳入予算の内容でございますが、国庫支出金につきましては、歳出予算の新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金支給事業及び子育て世帯生活支援特別給付金支給に係る経費について、全額が国の補助対象となることから、記載の金額を見込むものでございます。 その他の経費については、財政調整基金からの繰入れで対応することとしてございます。
◎財政課長 この12億4,000万余の財源ですが、国庫支出金が4億1,600万余、都支出金が2億6,700万余、今回指定寄附がございましたので、その財源として1,000万余を活用いたしております。したがいまして、一般財源といたしましては、5億5,000万余という状況でございます。 ◆今井ひろし 委員 一般財源に関しては、財源保留額8億円余りから6億充てています。
25千円 ⑮予防接種 42,928千円 ⑯次世代育成基金の運営 10,000千円 ⑰地区整備計画 13,638千円 ⑱みどりの基金 10,000千円 ⑲中瀬中学校の改築 13,942千円 【歳入予算】 〇国庫支出金
裏面に参りまして、歳入予算の内容でございますが、国庫支出金につきましては、歳出予算の2番目の生活困窮者等自立促進支援事業、3番目の各種衛生検査、4番目の感染症予防・発生時対策、6番目の情報教育の推進、7番目の小学校の運営管理、8番目の小学校の健康管理、続いて中学校の運営管理及び中学校の健康管理に係る経費について、国の補助対象となることから、記載の金額を見込むものでございます。
◆山田耕平 委員 先ほど国からの財源支援についての話があったんですけれども、前年度については全額国庫負担ということで、今年度については一部自治体の負担が発生するということになるわけですけれども、保険料減免というのは、新型コロナの減収で苦境に立たされている人たちへの支援策ということで実施されてきた経緯があります。
【概要】 補正事業 3事業 1,084,864千円 【歳出予算】 〇プレミアム付商品券事業 465,789千円 〇子育て世帯生活支援特別給付金支給 373,950千円 〇予防接種 245,125千円 【歳入予算】 〇国庫支出金 373,950千円 〇都支出金
この間、予防接種体制を構築するに当たって、財調からの取崩しを数度にわたってされてきていて、それを国から補助が来たら財調に積み戻すかと思っていたんですが、なかなかそれも難しいんじゃないかみたいな可能性が先ほど示唆されたというふうに感じて、でも、新たな事業の必要性がみたいな話もちょっと出ていたので、というところがあったかと思いますが、国庫補助が行われるスケジュールについて現時点でどのように把握をされているか
次に、歳入の内容でございますが、子育て世帯生活支援特別給付金支給は、経費の全額が国の補助対象となることから、国庫支出金として記載の金額を見込んでおります。 プレミアム付商品券事業は、経費の一部が都の補助対象となるほか、残りの部分についても新型コロナウイルス対応地方創生臨時交付金を充当することとし、都支出金として記載の金額を見込んでございます。
第30号は、新年度一般会計補正予算(第1号)、新型コロナワクチン接種の予算であり、歳入は国庫負担金と国庫補助金を充て、不足分は財政調整基金から補填されています。本来、全額国が負担すべきものであり、今後、国の補助金等を求めていくことを確認しました。その他は、新年度も保育園待機児童ゼロを継続するとともに、保育の質を守る取組など必要なものです。
そこで、本予算案において、前年比で、特財、国庫支出金は約36億円の増、都支出金は約22億7,000万円余の増を見込んでいます。この増の部分について、コロナ関連経費も多かろうと思いますけれども、改めて、増となった主な理由、また事業の見直しによって上積みとなった特定財源の規模感が分かれば教えてください。
続きまして、歳入の内容でございますが、予防接種は経費の一部が国の補助対象となることから、国庫支出金として記載の金額を見込んでございます。 その他の経費については、財政調整基金からの繰入れで対応することとしてございます。 以上が一般会計補正予算(第1号)でございます。
予防接種 3,999,283千円 〇図書館施設維持管理 3,460千円 ■その他 〇国民健康保険事業会計繰出金 320,140千円 〇安心して妊娠・出産できる環境づくり 5,000千円 〇特別支援教育 10,395千円 〇学校給食の推進 36,764千円 【歳入予算】 〇国庫支出金
同じ1兆円の中で3,000億というものが、国の補助事業分ということでこれは留保されていたものでございまして、コロナ関連で国が補正予算で上げてきました国庫補助事業、これについて地方がやった場合の補助の裏に充てる、その部分の金額を基礎にということで、3,000億円分が留保されておりました。
実際にはどういうふうになるのかというのはこれからの状況なんですけれども、国庫負担分を増やすということを私たちは求めたいんですが、当面はやはり杉並区として法定外繰入れを維持して負担を軽減するということが必要になってくると思いますが、その点ではどのようになるのでしょうか、確認します。 ◎国保年金課長 私どもも、今回の補正の中でも一般会計繰入れの金額を増額しています。
当初予算で2万3,000件の検査を4億円で行うこととしていますが、財源は、厚労省の感染症予防事業費等国庫負担金と内閣府の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金です。全額国費で、区の持ち出しはゼロです。また、今年1月からは介護事業者等へスクリーニング検査を開始しましたが、こちらは全額都の補助によって行われます。 また、国が認可したプール方式を用いられていることも特徴的です。
次に、歳入の内容でございますが、予防接種は経費の全額が、感染症予防・発生時対策は経費の一部が、それぞれ国の補助対象となることから、国庫支出金として記載の金額を見込んでございます。 また、追加交付される新型コロナウイルス対応地方創生臨時交付金について、都支出金として記載の金額を見込んでございます。
【概要】 補正事業 4事業 392,528千円 【歳出予算】 ○中小企業支援 110,750千円 ○業務継続のための福祉施設等従事者へのPCR検査 9,500千円 ○予防接種 100,655千円 ○感染症予防・発生時対策 171,623千円 【歳入予算】 ○国庫支出金
◆けしば誠一 委員 都の実施分に係る2,070円、計上されていますが、財源は国庫補助金でどの程度補助されるのか、今後の住民接種費用に関して、一般財源が必要なことにはならないのか、確認します。 ◎新型コロナウイルス予防接種担当課長 全額国庫補助でございます。 ◆けしば誠一 委員 今後、そうすると一般財源が必要になるおそれはないわけですね。