港区議会 2002-03-12 平成14年3月12日保健福祉常任委員会−03月12日
それで、准看護師の方は国家試験を受けての免許ではなくて、都道府県によります免許によって資格を与えられているという形の制度でございます。 ○委員(岸田東三君) 准看というのは、お医者さんと看護師さんの指示を受けると注射などができるわけ。准看というのは普通は注射をしてはいけないということですか。その辺を教えてくれますか。
それで、准看護師の方は国家試験を受けての免許ではなくて、都道府県によります免許によって資格を与えられているという形の制度でございます。 ○委員(岸田東三君) 准看というのは、お医者さんと看護師さんの指示を受けると注射などができるわけ。准看というのは普通は注射をしてはいけないということですか。その辺を教えてくれますか。
しかし、今年度に入り実績を伸ばしている事実、さらには准看護婦(士)が廃止となり、かなり厳しくなってきた国家試験を突破しなければならない看護婦(士)について、充足率は下がってきています。役割は終わったとみるのは、あまりにも現状に沿わないものと考えます。
◆かなざき 今看護婦になりたい、准看の方がもうなれないということで、看護婦になっていくためには、厳しい国家試験を受かっていかなきゃいけないわけなんですが、最近とみにこの国家試験が非常に厳しくなっているという状況で、かなり厳しいものになっているということを聞いております。
渡邉盛雄氏は、昭和36年に医師国家試験に合格され、東京慈恵会医科大学第二内科助手を経て、昭和51年、鵜の木にて渡辺医院を開設しておられます。 細島德明氏は、昭和46年、東京都職員に採用され、東京都経済局に、昭和60年以降は大田区職員として、矢口特別出張所長、学務課長、学校教育部参事、区民部参事、学校教育部長、総務部長を歴任しております。
国家試験に合格すると、特級から三級までの四つの「技能士」称号が与えられることになっております。 一方、墨田区優秀技能者表彰は、区内の企業に長年従事し、技術の改善と向上に努め、区内の産業発展に貢献するとともに、技術の継承、指導を行っている優秀な技能者の功績をたたえる制度でございます。また、その対象は飲食業・理容・美容業を含み、広範囲にわたっております。
しかし、これは制度化されたものではなくて、資格としてもまだ法定化されていませんでしたが、一昨年に関係法律が施行されまして、昨年三月に国家試験が初めて行われ、十一年度になって合格者が出てきた。そういった状況で、まだ生まれたばかりで、理学療法士、作業療法士がもう既に三十数年の歴史を積んでいるのに比較しますと、まだこれからの制度だということが言えるわけでございます。
国家試験の免許を取ったからといって、すぐにそこでできるものではなく、熟練した技と知恵、そういうものが人に体現されているサービスだということなんですね。
なお、介護支援専門員は、民間も含め、国家試験に合格し、都の養成研修を受けた専門職として、調査に必要な資質を十分備えているものと考えております。 次に、要介護状態であるという認定が受けられなかった場合についての御質問でございますが、要介護の認定内容への不服がある場合は、都に設置される要介護保険審査会に対して、審査請求をすることが介護保険法により定められております。
薬剤師というのはみんな資格があるんだから、ランクはないんだから、国家試験の資格があるわけでしょう。だから、だれでもいいのに、青山を見てごらんなさい、青山辺の小学校の薬剤師はどこの人になっているか。薬剤師のトップが勝手に選んでいるじゃない。 そういうやり方というのは、地域の青山にいる薬剤師さんたちは会に抵抗するし、「何、これは、区は何をやっているの、これ」。
私は、たしか新聞報道か何かでそういう国家試験がスタートしたんだなということは知ってはいるんだけども、区のほうとしては、例えばこういう介護福祉士が港区内にどれぐらいいるとかいうことはつかんでおられるのですか。
お医者の国家試験に受かって30歳になるまでは助手とかそういうことをやって大体3年前後の医師歴がある方だと思うんですけれども、その場合には何等級何号ぐらいになるんですか。 ○職員課長(渡邊嘉久君) ちょっと時間をいただきたいと思います。 ○委員(北村利明君) いや、大ざっぱでいいですよ。大まかでいいですよ、ほんとに。その人によってケースが違うから。浪人した人と浪人しない人とかいろいろあるからさ。
そうした中で、昭和41年にこの国家試験制度ができているそうですが、平成4年の厚生省がまとめた需要見通しを見ますと、これから平成11年にかけて理学療法士が2万4,000人、作業療法士が1万6,000人必要だろうと。そうした中で、この28年間に実際に理学療法士が1万3,000人、作業療法士に至っては6,000人しか出ていない。
要するに、一年間で誕生する、国家試験を通って歯科医師となられる人が年間千七百人ぐらいであったものが、現在では三千五百人から三千六百人と倍増しているわけでありますね。
みんな国家試験の資格者ですから。学校があって学校の近所に医師がいるのに、とんでもない遠くから何もそこに当てはめることはないんですよ。自分たちの幹部でたらい回しをやっているにすぎない。それを教育委員会は関係ないとはっきり答弁をもらっておけば、僕は今度三師会に行ったときにそれを質問するんだから、その辺をはっきり返事をください。どうなんですか、全然関係ないんですか。
新聞報道によると、この提言では、ゼロ歳児保育と延長保育の全保育園での実施、専業主婦等への保育サービスの実施、さらに保母の国家試験化などが提言されているそうです。しかし、その一方で、約半世紀ぶりの改革ということから、時間をかけて慎重に取り組むべきであるとの指摘もあります。
資格取得にはホームヘルパーや寮母など三年以上の実務を経験して国家試験に合格する方法や、二年制(高卒後)一年制(大学卒などで他資格を取得した者)の養成施設を卒業する、二通りの方法があるとのことであります。
ちょっと伺いたいのは、お医者さんとか、そういう関係の方が国家試験を受けるときには、必ず精神病かどうかという判定がないと、お医者さんになれないと伺っているんですけれども、学校の先生の場合は、そこのところはどんなふうになっているんでしょうか。
これらの資格は、ご案内のように、国家試験に合格することによって取得されてくるわけですが、この試験を受験するためには、福祉事務所の福祉司や家庭奉仕員等の実務経験、または福祉系の大学、あるいは専門養成施設を卒業することが必要になってまいります。区としても、職員がこれらの資格を取得することに積極的に支援をしているところでございます。介護福祉士については、既に数人の方が合格をしております。
昭和四十七年ぐらいには、日本全国で一年間に千四百人から千六百人ぐらい──その年の国家試験の合格者ですけれども──の歯医者さんが誕生していたのが、今では、既に一年間で三千五百人の歯医者が一遍に誕生してくるという中で、医師過剰という部分もかなり出てきている。