港区議会 2020-02-26 令和2年2月26日区民文教常任委員会-02月26日
○図書文化財課長(佐々木貴浩君) 港区の職員につきましては3階におりますが、7月に少し説明させていただきましたとおり、図書文化財課は、行政部門といいますか教育委員会の組織としての行政事務や図書館資料の収集方針、さまざまな基準などを定めるなど、また指定管理者がしっかりと業務を担っているかどうかという確認作業といった業務を行うことになってございます。 ○委員(福島宏子君) 場所は今のままですか。
○図書文化財課長(佐々木貴浩君) 港区の職員につきましては3階におりますが、7月に少し説明させていただきましたとおり、図書文化財課は、行政部門といいますか教育委員会の組織としての行政事務や図書館資料の収集方針、さまざまな基準などを定めるなど、また指定管理者がしっかりと業務を担っているかどうかという確認作業といった業務を行うことになってございます。 ○委員(福島宏子君) 場所は今のままですか。
あと、図書館サービスの充実のこと、ちょっと細かくなって恐縮なんですけど、5ページ目の重点課題4の一番下の白丸のところだと、「人々の交流の場としての役割を一層発展させていく必要がある」と書いてあって、すごくいいなと思うんですけど、6ページの5番に行くと、「図書館サービスの充実」ってサービスになってしまって、結局は図書館資料の充実と障害のある方々のサービスと子どもたちをと、これ、「人々の交流の場としての
◎中央図書館長 以前は図書館ボランティアという名称で親しまれていたところで、読み聞かせにかかわっている方が一番多くいますが、図書館資料の整備であるだとか、そういったことにかかわる方もいらっしゃいます。今、二百数十名登録がございます。どのようにこの作業にかかわるかについては検討中でございます。
図書館資料の充実と魅力ある新しい図書館サービスの充実等に向け、利用者サービスのさらなる向上に資するよう、区が積極的にかかわることを要望するとの意見・要望が述べられました。 以上の後、採決を行いましたところ、第101号議案、第102号議案及び第112号議案につきましては、賛成者多数で原案どおり決定いたしました。 以上、所管こども文教委員会における審査経過並びに結果のご報告とさせていただきます。
教育委員会が平成30年4月に取りまとめた「大田区立図書館の今後のあり方について」で、今後、目指すとしている図書館資料の充実と魅力ある新しい図書館サービスの充実、居心地のよい空間づくりに向け、これからの5年間に各事業者が持ち味を発揮し、利用者サービスのさらなる向上に資するよう、大田区が積極的にかかわっていくことを要望いたします。 ○田村 委員長 続いて、共産お願いします。
図書館サポーターは、読み聞かせや視覚障がいの方への朗読、図書館資料の宅配から図書館内での本の修理、書架整理や児童室の見守りなどの図書館運営サービスまで幅広く活躍されています。
(7)のその他ですが、まず①休館中の図書館資料の取り扱いにつきまして、梅丘図書館の蔵書はこの代替施設には置くことができないため、民間倉庫などに保管いたしますが、この中で他の館に所蔵していない資料が約八千冊ございますが、休館期間中も利用者からの予約に対応するため、これを中央図書館で保管し、貸し出し、返却等の業務を行ってまいります。
また、学校司書については、学校図書館を運営していくために必要な専門的、技術的職務に従事する方であり、教育課程に則して学校図書館資料をそろえたりですとか、教員とともに学校図書館を活用した事業を行ったりしております。 ◆吉田あい 委員 学校司書を選定する際には、論文審査や面接審査などが行われていたかと思います。論文審査、面接審査を行う人はどなたになるのでしょうか。
司書教諭でございますけれども、司書教諭の役割といたしましては学校図書館資料の選択、収集、提供や子どもの読書活動に対する指導、学校図書館の利用指導の計画実施の中心となるなどの役割を担っているというふうに考えてございます。 ◆大橋美枝子 委員 今、室長、司書教諭とおっしゃったんですが、一般的に学校図書館司書ということで、もう一度お願いします。
学校図書館」では、学校図書館は読書好きを増やし、確かな学力を育む施設として、図書館資料と人材の双方の充実の必要性を訴えられております。現在、小学校の図書館支援員は、業務委託で週1回全校配置で、本の貸出しなどの他、環境整備にも取り組み、配架が整理され、利用しやすい図書室になっていると聞いております。 今後、読書支援や授業支援を推進するためにも、週2日の配置も検討をお願いしたいと思います。
図書館資料宅配サービス実施要領の改正についてでございます。
引き続き、今後の図書館の改築・改修の際には、生涯学習やリカレント学習などの活動に、時間帯によって使い分けができる、この多目的室の充実を図り、図書館資料を仲立ちとして人と人を結びつけ、地域力を育む交流拠点としての機能向上に努めてまいります。私からは以上です。 ○塩野目 議長 以上で質問を終結いたします。 なお、先ほどの松原 元議員の質問におきまして、一部不適切な発言が含まれていたと思われます。
◎松田 中央図書館長 今般、法が成立したということを受けまして、障害者へ配慮する、例えば図書館資料ですよね。今も、例えば音声資料だとかの貸し出しを、全国の資料を総合貸し出しの形を持ちまして、利用者の方々に提供するということを行っています。
今年度から区立小学校全校で学校図書館の放課後開放を実施し、図書館資料を活用して学ぶ場や読書活動ができる場の提供を行うことで、自学自習や調べ学習の推進に取り組んでいます。 また、自学自習を進めるに当たっては、一人ひとりの学習状況に応じた学習教材やツールが必要であることから、タブレットPCの活用は有効な手段になるものと認識しています。
今後も、蔵書の選書や廃棄につきましては、大田区立小中学校図書館資料選書及び廃棄の取扱基準をもとに、さらに分類の適正化を進め、図書の管理状況の改善を図りながら、学校への指導を徹底してまいります。 ◆田村 委員 大田区子ども読書活動推進計画(第三次)の指標には、区立小中学校の学校図書館図書基準を100%以上達成した学校数を全校と定められています。
区立図書館につきましても、「知・文化の拠点」として図書館資料の充実を図ってまいります。 今後も、魅力と活力にあふれ、信頼される学校づくりと一人一人が学び合う豊かな学習社会を目指し、教育委員会の独立性を尊重しつつ、総合教育会議などの場を生かしながら、ともに取り組んでまいります。 第3に、福祉の充実と健康づくりの推進でございます。
学校図書館における図書館資料の選定は、各学校において教育課程の展開に寄与するという観点から、児童生徒及び教職員のニーズに応じた偏りのない調和のとれた蔵書構成となるよう配慮をしているところでございます。
◎中平 大田図書館長 図書館では、大田区立図書館図書館資料収集方針に基づき選書しております。選書方法は、各種統計や図書館の現状分析をもとに、毎年、蔵書更新計画書を作成し、この計画や新刊発行リスト等を参考に各図書館が一次選書を行います。大田図書館では、各図書館から提出された一次選書リストをもとに選書会議を実施し、区内全体のバランスや選書漏れ等を確認の上、購入する図書を確定しております。
高久則男 委員 私どもも、梅丘図書館の改築に当たっては、設計の段階からしっかり民間のノウハウとか知恵とかを入れて、それを反映できるようにということを要望してきて、今回、基本設計とか実施設計の段階から委託という形で入れていただいたのは大変評価させていただきたいと思うんですけれども、この中で、今回、来年の四月から一部委託をするということで、委託業者に対して、委託業務内容として利用者案内とか窓口業務、図書館資料
教育委員会では、これまで図書館資料の大幅な拡充や学校司書の全校配置等、学校図書館の充実を図ることによって、子どもたちの想像力を培い、学習に対する興味や関心を高め、豊かな心を育む読書活動や読書指導に努めてまいりました。