板橋区議会 2023-12-14 令和5年12月14日企画総務委員会−12月14日-01号
◆木田おりべ まず歳出のところで、商工業振興経費の細部内訳についてお伺いしたいと思います。この内容につきましては、いたばしPayというところでありましたけれども、いたPayの中の細部内訳をお伺いしたいと思います。 ◎産業経済部長 いたばしPayの今回の補正予算なんですけれども、まず全体の予算が5億2,700万円というふうになってございます。内訳として3つ大きく分かれます。
◆木田おりべ まず歳出のところで、商工業振興経費の細部内訳についてお伺いしたいと思います。この内容につきましては、いたばしPayというところでありましたけれども、いたPayの中の細部内訳をお伺いしたいと思います。 ◎産業経済部長 いたばしPayの今回の補正予算なんですけれども、まず全体の予算が5億2,700万円というふうになってございます。内訳として3つ大きく分かれます。
全商連付属・中小商工業研究所が行った2023年度下期の営業動向調査では、長引く物価高騰の下で、従業員5人以下の小企業者が、仕入値、経費の増大、収益の低迷を余儀なくされている実態が明らかになっています。区内の事業者の方からは、ガソリン価格について、政府は元売企業に補助金を出して値上げを抑えると言いますが、ガソリン価格は半分が税金です。消費税はガソリン税にも上乗せされて二重課税です。
引き続き商工業振興に取り組むことを要望します。 都市整備・環境清掃においては、新耐震でありながら耐震性が不十分な可能性がある、いわゆるグレーゾーン住宅の対策を進めること。碑文谷公園ポニー園の環境改善に努めること。自由が丘駅前の再開発、鉄道と道路の立体交差化を公民連携で進めること。三田地区街づくり寄付金等積立基金は、防災、防犯ほか効果的な使途を十分検討すること。指定喫煙所の整備を促進すること。
◆大森大 すみません、先ほどちょっと聞き忘れてしまったので、41ページなんですが、商工業振興経費、こちらは公衆浴場の支援として、燃料高騰によって20万円を半年間26の浴場にお支払いするという形になっていますが、梅の湯はここに入っているということですよね、26ということは。 ◎産業経済部長 残りが半年しかありませんので、とても再建ができる期間ではないという判断で、今回は除外してございます。
◆荒川なお あと、産業経済部の商工業振興経費っていうところでお聞きしたかったんですけれども、これもたしか第2回定例会でもあって、ちょっと陳情のところでも触れましたけれども、銭湯が26か所で、たしか28か所あるんですが、2か所は前回も同様、今は休業っていうことなんですかね。
企画総務委員会で視察に伺った大東市では、返礼品について商工業を所管する産業経済室の職員が専従ではなく兼務をしながら、本来業務である中小企業や商店、ものづくり企業の支援事業などを通して各企業・事業者を訪問し、営業活動を展開し、企業・事業者と合同で商品開発をするかのように返礼品開発を行っております。人口は約11万人、一般会計予算規模512億円の都市で25億円のふるさと納税受け入れ実績を計上しています。
6款産業経済費は、区内公衆浴場への下半期分の燃料費等補助として商工業振興経費のほか、施設維持改修の前倒しに係る赤塚庁舎維持管理経費を含めまして4,000万円。7款土木費は、インフレスライド条項適用による単価増に細街路拡幅・指導経費で1,200万円。
次に、ちょっと戻って30ページ、31ページのほうで、商工業振興経費のほうでお伺いしたいんですけれども、いたばしPayのほうで、月によって返還率が違うというお話なんですけれども、何月は何%、何月は何%というのを全部言ってもらってよいですか。先ほど何か特定の月だけの報告だったので、お願いします。 ◎産業経済部長 まず、6月は20%です。
6款産業経済費は、いたばしPayポイント還元率の10%拡充及び20%のプレミアムがついた商品券を10万冊の発行、燃料費等高騰の影響を受けている公衆浴場への助成のため、商工業振興経費5億245万円余を増額するものです。7款土木費は、令和5年4月から努力義務化された自転車利用者のヘルメット購入費の一部を助成するため、交通安全啓発経費2,000万円を増額するものです。
2番目の商工業振興経費の(1)にぎわいのあるまちづくり事業をお聞きしたいんですが、こちら決算でもお聞きしたんですけれども、この経費の中では一番(1)が大きくマイナス補正となっております。コロナの影響もあって、減少傾向であったんですが、令和4年度は大きな制限がなかったので、増加傾向だというお話を以前伺っておりました。
次に、隠岐の島町からは、隠岐の島町における商工業及び雇用対策の現状と活性化の取り組みといたしまして、隠岐の島町の雇用情勢、商工業振興に対する考え方、産業人材の質の確保や育成の取組などについて発表をいただきました。
観光振興経費はいたばし花火大会の中止などにより4,800万円の減、商工業振興経費は商店街のにぎわいイベント事業の中止などに伴い4,500万円の減などによるものです。7款土木費は17億2,000万円の減。
資料の項番1、開催の趣旨でございますが、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、令和3年の実施の際に新たに取組を行いました、オンラインを併用した方式を今年度も行い、区内中小企業が自社製品・商品をはじめ、様々な商工業品を展示・宣伝することにより広く区民の御理解を深めるとともに、地域社会に貢献する企業姿勢を発信するイベントとして開催してございます。
また、隠岐の島町から「隠岐の島町における商工業及び雇用対策の現状と活性化の取り組み」の報告、そして成城大学から「世田谷プラットフォームにおける自治体との連携取組み」について発表いただきます。その後、各首長による意見交換を行ってまいります。参加自治体および大学等でございますが、交流自治体や自治体間連携事業に関わる自治体、区内及び近隣の大学等でございます。
商工業振興費、こちらがキャッシュレス決済ポイント還元事業の第1弾、いたばしプレミアムバル事業商店街活動支援金終了に伴いまして、2億1,600万円余の減となってございます。
6款産業経済費は、(仮称)いたばしPayの円滑な導入及び効果的な事業浸透を図るため、プレミアム付いたばしPayの販売セット数を9万セットから15万セットに拡大するとともに、加盟店舗還元事業を追加するため、商工業振興経費2億7,512万円を増額するものです。
一二一ページの説明欄1商工業振興育成事業費の補正です。これは、中小企業融資に対する利子補給が当初の見込みを下回ったため五千八百六十万円、また、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、商店街イベントが複数中止になったことに伴い、七千八百十六万三千円の合計一億三千六百七十六万三千円を減額補正するものです。 次に、一二二ページ、一二三ページを御覧ください。
四一ページの説明欄、1商工業振興育成事業費の補正です。これは、せたがやPayを活用した事業者支援実施に伴い、事業費一億二千四百万円を増額補正するものです。 経済産業部の補正予算は以上です。 当委員会所管分についての説明は以上となります。 ○羽田圭ニ 委員長 ただいまの説明に対し御質疑ありましたら、どうぞ。
あと、もう1点は、農業を終わりまして、商店街、商業の現状についてお聞きしたいんですけれども、24ページには、区内商店街の推移ということで、平成25年には100の商店街が、これが減っていって、令和3年度には87というふうになっていますが、実態はもっと深刻なんじゃないかなというふうに思っていて、例えば昨年度、商工業振興経費の中で商店街の支援を行ったわけですよ。
荒川区の区道は区民から無償で提供された土地が多く、しかも、かつては職人のまちで、零細商工業の集積されたまちであったため、家を建築するのに必要な接道道路四メートルに満たないところがいまだに多いのであります。 土地所有者が高齢化している現在、相続等で区道の官民境界査定を区民負担で高額な測量費を払って行うケースも増えております。