世田谷区議会 2020-09-16 令和 2年 9月 定例会-09月16日-02号
SARSから十七年を経て新型コロナ、次は同様の周期で違う感染症が発生するだろうと言われていますが、十年間が空くと庁内の文書やウエブサイトより、医学論文や専門誌に掲載されていたほうが、公的なデータベースに残っていて見つけやすいということもあります。今回の社会的検査に関しても、他の自治体や次の感染症発生時にも役立つ記録が残せるような体制整備を求めます。 最後です。
SARSから十七年を経て新型コロナ、次は同様の周期で違う感染症が発生するだろうと言われていますが、十年間が空くと庁内の文書やウエブサイトより、医学論文や専門誌に掲載されていたほうが、公的なデータベースに残っていて見つけやすいということもあります。今回の社会的検査に関しても、他の自治体や次の感染症発生時にも役立つ記録が残せるような体制整備を求めます。 最後です。
過去を振り返ると、2003年に重症急性呼吸器症候群SARSの流行、2009年に新型インフルエンザの流行など、およそ10年周期で新しい感染症が世界的に流行しております。今後、新しい感染症が起こらないという保証はなく、今回の新型コロナウイルス感染症の流行は現在進行形であるものの、新型コロナウイルスへの対応を検証し、第2波、第3波、そして新たな感染症の流行にも備える必要があると考えます。
こちらの参考資料、新学習指導要領実施及び教科用図書採択の周期を御覧ください。 令和2年度を網かけにしてございますが、今年度は中学校の学習指導要領が令和3年度から全面実施されることに伴い、昨年度、令和元年度に検定合格した新しい教科用図書について採択を行いました。 次に、恐れ入りますが、3枚目の5ページを御覧ください。
例えば、雨風にさらされるマンションの外壁塗装工事の周期は十二年から十五年ぐらいと言われています。また、実際、校舎の外壁塗装工事も大規模改修周期より短い周期で行うと思います。校庭の場合、雨風にさらされると同時に、体育や部活動、わくわく☆ひろばでの利用、また部活の種類や部員数、練習頻度などに左右されるので、校舎と比べ物にならないぐらい劣化が進みます。
今後、年度内に3万台の追加調達を予定しており、調達にあたっては国の補助金を最大限活用いたしますが、タブレット機器の更新は、少なくとも5年周期で行う必要があります。つまり1人1台導入後は、恒常的に多額の財政支出が見込まれるため、これに対し、義務教育施設建設資金積立基金が活用できるよう、設置条例の改正案を提出いたしました。
区内の不妊治療のクリニックの診療費ですけれども、体外受精、自然周期のやつで大体初回19万円、顕微授精だと初回24万円。これ1回で受精するというのはなかなか難しくて、複数回繰り返すことになるのですけれども、そうなるとさらに15万円だったり、20万円とかかってしまう。そのほかにも数万円単位でオプションがついて、トータルすると相当な額の費用になってしまうのですよね。
不妊治療をしていること自体を職場に言えずにいるという精神的な負担、体温を上げることや薬の副作用などの肉体的な負担、諦め切れないが費用が続かないといった経済的な負担、仕事を休んで予約の時間に行って二時間待たされた挙句、周期の関係で明日また来てくださいと言われ、職場との調整に苦労したという時間的な負担の四つです。このような多種多様な悩みに公の支援機関はどのような形で相談に乗っているのでしょうか。
専門家の方からは大体十年ぐらいの周期でこういう金融的な、財政的な危機に陥るようなさまざまな事態が起きていますと。一九九七年には金融危機、二〇〇八年にはリーマンショックと、それから今回の新型コロナウイルス感染拡大と。
国際災害データベースでは、災害を気象災害、地震災害、生物災害に分類し、感染症は生物災害に含まれ、大地震と似ているのは、周期的に発生することは分かっていても、いつどこが狙われるか分からないと説明しています。地上最強の地位に登り詰めた人類にとり、唯一の天敵は病原性の微生物で、世界の歴史は疫病との戦いでした。人類の歴史は20万年ですが、微生物は40億年を生きた強敵と解説しています。
先頃、福島県二本松市の富樫縫製さんでは、水着素材を使用したマスク製作のスタート、鳥取市の有限会社大志さんは、前オーナーより、大規模な感染症は10年ほどの周期で発生すると言われ、万一のために設備、原料を保管しており、旧マスク工場を再稼働すると報じられ、区民の皆様が安心できる、安全性の高い国産マスクも今後増産の見通しです。
感染症の世界的な流行、いわゆるパンデミックというのは、過去10年間、40年間の周期と言われています。ならば、次のパンデミックが発生したときに、それを封じ込めるのは今の子供たちでしょう。将来、ある子はお医者さんになっているかもしれない、ある子は細菌やウイルスを研究する研究者になっているかもしれない、ある子は政治家や官僚になっているかもしれない。
こちら、本区で3年に一度実施していて、ちょうど来年度がその周期に当たるということで、2問お伺いします。 1問目として、さきに申しましたとおり、来年度は基本構想、基本計画が策定される年でもあります。
最近では、子育てアプリなどを利用して妊娠の周期などを登録して出産まで迎えるママさん、パパさんが多くなってきたと、私の周りも。
また、耐用年数を延伸することで改築周期を延ばし、全体コストの削減にも取り組んでまいります。 次に、長寿命化改修の工事費についてのご質問ですが、区では№1プラン2021におきまして、長寿命化改修については目標工事費を新築工事費の50%以下とし、ユニバーサルデザイン対応等の機能向上を含めた場合は上限を60%としております。
そこで、今回は5年という月日を置いての見直しということでございますが、区は今後、どのような周期、タイミングで見直しを図っていくお考えなのか、教えてください。 ◎財政課長 見直しの周期といいますかタイミングでございますが、現時点において特段、3年後なのか、5年後なのか、2年後なのか、来年なのか、そういう時期を明確に持っているわけではございません。
桜については大体60年ぐらいで弱ってくるという周期がございますので、ちゃんと計画をつくっていく必要があるということで、小型に替えていこうということです。そのほかの樹木についても当然枯れてくるなり、危険になってきた中で、植え替えていく中で、桜にしていこうという部分については、基本は桜で、コシノヒガンとかコヒガンに替えていくのかなと。
毎年メンテナンスはあるんですけれども、そのPDCAと大きな改定の流れといいますか、そのサイクルというか周期みたいなことをちょっとお聞かせください。どういうふうに大きな改定と年ごとのメンテナンスと行われるかと。
◎住宅政策課長 罹災用としましては、14日を超えない範囲で認めさせていただいておりますので、周期につきましては、廃止になる、その2週間前っていうようなところも出てまいりますので、その端境につきましては、ちょっと制度的なところをご説明させていただいた上で、可能な限りお入りいただくような運用をしていきたいと思います。 ◆おばた健太郎 分かりました。
維持改修では、改修する部位ごとに更新周期の目安を定め、建物保全管理・営繕業務支援システムによりまして予防保全を行うことによりまして、建築物の長寿命化を目指しております。課題としましては、№1プラン2021で示したとおり、将来のライフサイクルコストが今後約40年間において、年平均約188億円を要すると予測をしておりまして、最適な施設配置を含め、約2割の経費節減が必要であると認識しています。
続きまして、四ページのほうに移りまして、②は学校施設の築年数が若い施設を対象にいたしまして、改修周期を十五年周期から二十年周期とすることや、③中長期保全改修工事につきまして、最低限必要な外部改修と空調設備改修に絞り込むことで、改修工事費の抑制を図ってまいります。