大田区議会 2003-12-01 平成15年12月 健康福祉委員会−12月01日-01号
もう一つは、よく言われる暴力団や右翼等の関係。公の施設は区民全体のものですけれども、まともに条件が合えば、その施設を利用しようとする場合に、ほかのところはやらない条件があるのですけれども、そういうことが、これまできちんと守られてきたと思うのですけれども、これからも代行であっても、その決まりは生きるのかどうか、お聞きしたいと思っています。
もう一つは、よく言われる暴力団や右翼等の関係。公の施設は区民全体のものですけれども、まともに条件が合えば、その施設を利用しようとする場合に、ほかのところはやらない条件があるのですけれども、そういうことが、これまできちんと守られてきたと思うのですけれども、これからも代行であっても、その決まりは生きるのかどうか、お聞きしたいと思っています。
特に世田谷というのは、上祖師谷で起きた一家殺人もそうですし、三軒茶屋の現職の警察官の方が刺された、例えば石井紘基元衆議院議員が右翼を名乗る男に刺されたとか、事件がずっと続いてきていますよね。北沢四丁目もありましたし、こういった事件がずっと続いてきている中で、そういった番組もそうですけれども、犯罪に関する思いというのは非常に強くなってきていると思うんですよね。
区長選挙の買収事件もそうですし、右翼の恐喝未遂事件もそれに関連したものですし、今行われている青い鳥、そして旧庁舎の売却にかかわる裁判、この四件の裁判が行われたと。これもこれまでの区政にはない、非常に異常な事態だというふうに思うんですが、これについてどういうふうに感想を持っておられるのか。
外務省・田中均外務審議官自宅で不審物が見つかった事件で、田中均というやつ、今度爆弾を仕掛けられて当ったり前の話だ、彼がそういう目に遭う当然のいきさつがある、国民が怒ってああいう形になるなどと右翼の襲撃を賛美し、これに拍車をかけています。東京都知事の発言にして、これを見過ごすことはできません。この石原知事の言動に対し、区長はどのようにお考えでしょうか。
方もいらっしゃるかと思うのですが、1社の設計コンサルタントで談合があるということで声を上げて、かなり袋だたきに遭っているという形らしいのですが、そういう流れも受けて、長野県で、県知事の評価はいろいろあると思うのですが、郵便入札制度を取り入れて、そういう談合的なものを防止していこうということをやっていますし、横須賀に前期の総務委員会で視察に行ったときも、市長の決断で、電子入札を決断したら、半年ぐらい右翼
昨年十月、衆議院議員石井紘基氏が右翼を名乗る男に刺殺され、この一月には、北沢四丁目で会社社長の強盗殺人事件が起きました。 検挙率を見てみると、平成二年、犯罪の検挙率は四二%だったが、十年後の十三年は実に一九・八%に落ち込んでおります。犯罪はふえ続け、検挙率は低下するという悪循環を断ち切り、区民みんなが安心して生活するということが今ほど求められる時代はないかと思います。
◆下条忠雄 委員外議員 本の中身については、それはどういう本を読んでいるとかということはプライバシーにかかわることかもしれないけれども、やはり買わされたという、そういう出来事というか、やはり議員たるものは、右翼だとか暴力団のにおいがする者から、おい、ちょっと君、何て言うんだってななんて、それで買わされるというのは、私はちょっと尋常じゃないと思うよ。
右翼が庁舎周辺を街宣している今日もなお区長は、当事者として区民に説明をしていません。また、今回浮上してきた「青い鳥」問題などについても、区長はまともに答えようとしていません。こうした姿勢は、区民の疑惑を一層拡大することになります。独自に調査を行い、区民の前に明らかにすること。
区議会の質問も、どうもそういうところの関連のある人がいろいろ質問をしているように私は思うんだけれども、何かそういう実際に、この間も言ったけれども、右翼だか暴力団だか、そういう男がこういうところを徘回して非常に危険な状態であるにもかかわらず、そっちの方は何か腰が引けちゃって、みんな部長連中も本なんか買わされて、それに従って買ったりなんかしているんだね。全くこのね。
それにしても、言論の府である議会に、右翼を名乗り、スキンヘッドの異様な風体の一見してその筋の者とわかる男が足かけ三年にわたって出入りしていることは、言論、議決に支障を来すのではないかということで、そういう危惧がありまして、私は議会の事務方に何回か注意を喚起したところであります。
先ごろの世相は、恐怖に陥れられているかのように、米国ワシントン周辺での連続狙撃事件も解決しようとしている矢先に、モスクワでの劇場占拠事件で、七百人からの人質の中で百十七人の犠牲者を出し、制圧したとのこと、また、隣の世田谷区では、代議士が右翼と見られる男に刺し殺される事件も起き、世の中とても怖い時代に入っていると感じられるこのごろです。
しかし、今日もなお右翼の街宣車が繰り返し行動している状況にあるにもかかわらず、六月議会では「現在の自分に課せられた責務は、公約の実現に誠心誠意取り組み、区民の信頼にこたえること」とこの問題への対応は示さず、今日に至っても区民に何ら説明もしていません。選挙まで三週間と迫った今日、これまでどのような調査を行ってきたのか。
さきの区長選挙をめぐる金銭授受の事実の露呈、逮捕、辞職の経緯、また、延々と、そして、本日も継続される右翼団体の妨害行動など、政治への不信と無関心、批判を助長する事態と、こうした事態に対する議会の対応は必ずや区民の目黒区議会及び政治家の活動に対する厳しい評価にさらされているものと思います。
前回の区長選挙にかかわる選挙違反事件や、右翼の介入に対する長としての責任のとり方はどうなっているのでしょうか。目黒の議会政治に大きな汚点を残す事件の選挙当事者として、倫理的責任のとり方をはっきりしてほしいと思います。 昨日の他の委員の答弁には「仕事をし、公約を果たすことが責任のとり方」という答弁を従来どおり行っていますが、すりかえです。このまま十月を迎えるということが許されるのでしょうか。
いまだその関連で、右翼の街宣車が──本日もそうですが、庁舎の周りを回り、区民からは一体目黒区はどうなっているのかという不信の声が上がっています。しかし、区長はその真相も明らかにせず、区議会与党も百条調査委員会設置を求める区民の声に背を向けています。 区民に信頼される区政を実現するために、まず区長自身が、区長選出馬表明以前にこの問題を明らかにすることが必要ではないでしょうか。
きょうも右翼の宣伝行動が来ておりますけれども、こういうことを本当に掲げられるのならば、まずみずから、この区長選挙違反問題に対する真相究明をするべきであり、また先日、議会運営委員会で、鈴木宗男議員の辞職勧告決議をしてはどうかという提案を行いましたが、今国民が最もはっきりさせてもらいたいということに対しても、前向きに、誠実に対応するということが必要だというふうに思います。
よく、きょうあたりも右翼が大分外務省に、午前、午後来てますけど、ふだん通行できるところが封鎖されたり、外国大使館なんかでも宣伝カーが入ってくると封鎖して車の渋滞を招いたり、そういうのは日常茶飯事に我々は体験しているわけですよね。
○八番(佐久間やす子議員) この際、目黒区議会開催時に行われている右翼団体の妨害活動をやめさせるための目黒区議会の断固とした対処を決することの動議を提出いたします。 賛成者は、坂本史子、工藤はる代の各議員であります。 よろしく議題に供されますようお願いいたします。
この事件に関連して、右翼幹部による現職区議に対する脅迫未遂事件も発生し、現在に至っても毎月のように右翼の街宣車が市役所周辺や区内を回るなど事件は解決したという状況ではありません。出馬表明以前に区長は、みずからの責任で事件の経過の報告と政治的・道義的責任を区民の前に明らかにすべきであります。 最後に、今回五名の議員で予算修正案を提出したことについてであります。
それから、最後に区長の方にお尋ねしたいんですが、今でも右翼の宣伝カーが役所の周りに定期的に来ていろいろ宣伝するような事態になっていて、区長選挙違反問題事件については、私はまだ解決していないというぐあいに認識しているんです。これは私の認識ですから、裁判の結果が出ても、なお右翼が来て、やはり庁舎の周りを回ったり、区内をぐるぐる回ったりするような事態というのは、私は異常な事態だと思っているんですよ。