台東区議会 2002-12-13 平成14年12月区民文教委員会−12月13日-01号
189人が選択されたとしまして、最初の144人のうち通学区域内の97名中30人が私立受験予定でございます。このうち約9割、27名が私立進学と予測しました。 また、通学区域外92名中26名が私立受験予定でございまして、こちらの方を3割、8名が私立進学と予測しました。
189人が選択されたとしまして、最初の144人のうち通学区域内の97名中30人が私立受験予定でございます。このうち約9割、27名が私立進学と予測しました。 また、通学区域外92名中26名が私立受験予定でございまして、こちらの方を3割、8名が私立進学と予測しました。
その結果、個別の事情による対応のほか、まず受験を控えた中学校3年生の普通教室の空調化に取り組むことといたしました。なお、全教室の空調化につきましては、国等の動向も見据えながら、教育委員会と協議しながら検討してまいります。 失礼いたしました。
全体としての私学受験希望者の割合は32.4%で、例年の進学実績と同様の数字となっております。 教育委員会では、これまでの私学への進学実績と本制度導入によります私学進学への抑制効果を勘案しまして、慎重に検討いたしました結果、駒形中学校におきましては、このままでは160人、4学級を超えることが必至と判断いたしまして、駒形中学校におきましては、抽選を実施することといたしました。
練成中学校については、希望としては40名を超えた段階になっておりますが、私立を受験してそちらへ行くということも考えられるので、そういう点では、学級という基準でいいますと1学級になるのか、2学級になるのかという段階であります。一橋中学校については、そういうことがありまして、3クラス、ないしは4クラスの編成はできそうだという見通しになっております。これが現状であります。
高校受験がないことのよさというのは、例えばバイオリンとかピアノとか、あるいは野球だとかサッカーだとか、こういうものに本当に打ち込んでいくのに、途中で高校受験があって、それがスムーズにいかなくなるということを防ぐという意味では、少し意味のあることだなと思うし、理科だとか、特別な勉強をしたいという子どもがいれば、それはその効果というのは生かせるのかなというふうに思うんです。
これは受験のための塾通いや、パソコンゲームをはじめとした室内遊びが生活に密着し、外で遊ぶ子どもが少なくなっており、生活時間が夜型化するといった様式の変化によるものであります。また、朝食を食べない子どもや、夕食は弁当を買って塾などで済ませる子も珍しくありません。家族がそろう食事が少なくなり、スナック類の買い食いなど、好きな食べ物に偏りがちになる等が指摘されております。
中学校に上がっても、分数や小数の計算ができない、基本的な図形の求積ができないという生徒が大変多いのが実情で、例えば、中1では基本的な算数講座を、中2では1年の英語の復習という基本講座を、中3では受験のための1、2年範囲の復習講座をそれぞれ年間10回程度行えないでしょうか。
しかしながら、今後の私立の受験予定、または転出予定等を勘案いたしますと、来年4月には、恐らくこの範囲におさまるだろうという判断のもとで、今回、小学校、中学校ともいずれも抽選を行わない、そういう決定としたところでございます。 表の見方でございますが、まず、御成門小学校を例にとってご説明をいたします。
区政モニターから大学院受験用として証明書の交付の依頼があり、基準に基づき手数料を徴収したことによるものでございます。 二目区民生活手数料、二節税務手数料につきましては、百十一万二千三百五十円の増。この理由は、区税証明書の交付件数増により上回ったことによるものでございます。 五十ページにまいりまして、四目都市整備手数料、二節土木管理手数料につきましては、四百四十五万九千六百円の増。
中高一貫校は、中学生の高校受験の負担を減らし、学校の授業に専念できることから保護者には好評のようです。都立高校改革でも、当初は都立大学附属高校だけが対象だったのですが、今は九校が中高一貫校の対象に加えられました。 そこでこの際、幼稚園の見直しや中学校の統廃合だけでなく、小学校、中学校も含めた抜本的な見直し案を作成すべきではないかということを提案いたしたいと思います。
◎指導室長 学区制につきましては、従来から入学試験のときに学区制ということが大きくクローズアップされているところでございますが、かなり課題があるということで、来年度、平成15年度から東京都内の都立高校に関します学区制を全廃いたしまして、どこからでも入試を受験できるというようなシステムに今変わっております。 以上でございます。
秋も深まり、いよいよ受験対策のための三者面談が各学校で始まります。どの学校を受験するのか。関係者が大きな悩みとしているのは、都立高校が今までの学区域制度を廃止して自由選択制度に切りかわり、入学選抜方法が、各高校の特性を尊重するとして、各高校に任されるようになったことです。
<40ページへ続く> ◆ 「子どもの進学や受験のことが心配である」と答えた保護者は78.7% ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 保護者:問8-6 次のことがあてはまるか、どうか、選んで下さい。
定時制の場合は幾らかその辺、対応が緩やかだから、そういうふうにしようというふうに判断されている人もおりますので、必ずしも──昔は、かつての九段高校の定時制も名門だったですから、ここでむしろ勉強して大学受験という方も結構多くいらっしゃったようなんですが、状況はかなり変わってきている。 同じように、伝統の問題についても相当さま変わりはしているというふうに考えております。
決算特別委員会で出された三学期ごとの考査を削るのは、教師の手抜きではないか、野外体験活動を夏休みに移してはどうか、四季のリズムはどうか、受験にどうかなどでありました。 大きな課題は、新学習指導要領にある総合的学習との兼ね合いはどうなるかでありました。二学期制にすることにより、教師のゆとりが一人ひとりの児童生徒の個別指導が深まり、継続して課題の達成ができるようになるとのことです。
以前は知育偏重教育ということがかなり批判されまして、受験地獄ということ、あるいは偏差値教育の弊害ということも言われていた時期もございます。そういう反省点を踏まえて、今般の新教育課程、新学習指導要領ができ上がっているわけでございまして、子供たちの興味、関心を初めさまざまな面で、全人格的な教育を推進しなければならないという点を強調されているわけでございます。
◎人事課長 今具体的な例でお話がございました主任主事への受験の資格の問題でございますけれども、現在、係長、課長等の役職の方を除きますと、一般職員の方で半分以上は既に主任主事に昇任してございます。こういうことを踏まえまして、これは受験資格等につきましては、23区統一基準でやってございます。
学力の低下と言われますけれども、今のままでやっていくと、この間も申し上げましたように、やはり受験的なものに引き込まれていって、できることしかやらないという人間ばかりの世の中になっていく可能性が強い。それは官僚社会でも同じですけれども、これで果たしてこの国はいいのだろうかと。 僕は、極端なことを暗示的に申し上げれば、義務教育で教育はやめてしまう方がいい。
来年度から、実は学区制が廃止されますから、みんな九段高校と同じように、どこからでも都内で受験が可能になりますので、そういう意味では、全都からという話がみんな同じになってしまうというところはありますよね。
中学校では、受験を控えまして学習塾などの学校外での学習費がかさんでいることを示す結果となっているということと思います。教育費の負担は、これまでもしばしばご指摘をいただいておりますが、これが少子化に拍車をかけているのではないかというような声もございまして、教育費の負担を少しでも減らしていく必要がある、こんなふうに考えております。