北区議会 2021-11-01 11月22日-15号
ただ、やはりコロナ禍もあり、全国の保険医団体連合会の調査で、二〇一九年に比べ、要受診とされた子どもたちの未受診率が増加しているというところについて、コロナ禍の感染の心配もあるんだけれども、経済的な困窮も一つの理由に挙げられておりますので、ぜひこのところはコロナ禍だからこそ、拡充していただきたい課題だと思います。 また、均等割も七千万円というふうな金額をご紹介させていただいたんです。
ただ、やはりコロナ禍もあり、全国の保険医団体連合会の調査で、二〇一九年に比べ、要受診とされた子どもたちの未受診率が増加しているというところについて、コロナ禍の感染の心配もあるんだけれども、経済的な困窮も一つの理由に挙げられておりますので、ぜひこのところはコロナ禍だからこそ、拡充していただきたい課題だと思います。 また、均等割も七千万円というふうな金額をご紹介させていただいたんです。
◎健康生きがい部長 国保特定健診では、受診行動を促すために効果的なナッジ理論を活用したメッセージを受診券送付用封筒や受診勧奨のはがきに記載し、受診率の向上に努めておりまして、令和元年度の板橋区の受診率46.8%は、23区中第3位となっております。
例えば他自治体などでは、がん検診の受診率向上ですとか健康増進プログラムにそういった手法を取り入れている例もございます。成果の達成状況の改善と将来的なコスト削減が図られていることも見受けられますので、こうした行政改革に向けての取組、民間ならではのアイデア、手法を活用した他自治体の事例も参考にしながら、庁内での対象事業を改めて整理して、民間事業者へも働きかけてまいりたいと考えております。
また、こちらは受診率が一概に下がったというものでもなく、上がったものもございますけれども、一番大きな要因としては、集団検診を行っている乳がんですとか胃がんですとか、失礼しました、乳がんは違いまして、集団検診を行っています胃がん検診ですとか、また肺がん検診、これは集団の検診車で行いますので、そこの人数を少しコロナ感染予防のために減じたりですとかしたということと、また受診者の意識としても、検診控えですか
もう少し受診率を上げることも大事かと思いますが、検査の結果、約5%ぐらいの方が要精密検査の判定になると聞いております。この要精密検査の場合は、早期に検査につなげることが重要です。 現在、区としてどのような対応をされているのでしょうか。
去年は新型コロナウイルスの影響もあって受診を控えて、かなりがん患者が増えたという報道もありましたけれども、世田谷区の場合、受診率を調べてみると非常にまだまだ、多いものでも子宮頸がん二五%、乳がん二三%、胃がんについては九%程度という数値も出ていますね。 この間、がん対策推進条例をつくってがん検診をしっかりやろう、がん相談もしっかりやろうというふうに決めたわけだよね。
それで、この無料クーポンの対象になって満20歳、満40歳における子宮頸がん検診、乳がん検診の受診率、それ以外の年齢層における受診率と比較するとどうなっていますでしょうか。そういう特徴的な傾向というか、受診率がそのほかの年齢よりも高いとか、そういうような傾向というのは見られるのでしょうか。 ◎データヘルス推進課長 全体の中ででも、クーポンの利用というのがそれほど高くない状況ではあります。
次は、保健センターの健診の受診率向上と機能拡大についてです。 保健センターが大幅にリニューアルし、最新設備を備え、駅からも近い健診施設となったにもかかわらず、健康度測定受診者は、令和元年に千三百三十七人だったのが、令和二年には五百二十一人と、落ち込みが激しくなっています。
渋谷区では、若い女性の子宮頸がん検診の受診率は低く、子宮頸がんワクチンの接種率も9.6%と、自分の体を守るための選択肢や知識が浸透していないようです。国でも、子宮頸がんワクチンの積極勧奨についての議論が再開される方針となっていますが、本区でも、女性特有の健康課題対策の啓発を積極的に行えないでしょうか。
◆いそだ久美子 委員 一つ前の岡本委員の質問の中で妊婦さんとそのパートナーの方に対する接種のお話が出たんですけれども、これは二百二十回の予約というのは、多分優先接種の電話から通じた数であって、もっと実際は自分で予約を取っている妊婦さんとそのパートナーもいるから、実際の対象者の受診率、接種率というのはもっと高く出ると思うんです、その辺は区は、把握されているのか、する必要はないのか、どうなんでしょうか。
八、予防接種率・がん検診等の受診率向上と、重度障がい者の婦人科検診場所の確保。九、区有施設使用料のキャッシュレス化。 以上の意見、要望が述べられ、各会計歳入歳出決算の認定について、いずれも賛成との態度の表明がありました。 次に、立憲クラブの討論について申し上げます。
保健センターさんとして、健康増進施設ということから、がん検診の充実、またがんの相談も百件を超える相談も増えていますというお話もありましたが、この世田谷区民を対象に、やはりがん検診の受診率を全体として引き上げていくということが大切な役割だとも思っており、期待しておりますが、この点、じゃ、保健センターでは受診していないけれども、地域の医療機関で受診しているから、だから、大丈夫というか、全体的には引き上げに
区は、それまでは自己負担を有料にして二千幾らとかになったのですけれども、受診率と自己負担額の金額とは関係ないと、たしか言ってきたんですよ。自己負担額を減らした結果、乳がん検診や子宮頸がん検診の受診率は500円になってから変化はあったのでしょうか。
周りのお母さんたちを見ていると、やはりタクシーで通われている方も見受けられまして、健診の受診率の向上、ちょっと所管は離れてしまうんですけれども、そういった健診の受診率の向上ですとか、母子手帳交付の率の高まりというところも懸念すると、そういった交通対策で子育て世帯のお声を反映していただくというのは、コミュニティバス検討の中でも非常に参考になるかと思いますので、ぜひこういった世帯の声を入れていただけることを
また、定期検診の受診率の向上も欠かせません。取組の強化を求めて、以上で壇上からの質問を終わります。(拍手) ◎土橋 児童相談所長 私からは、児童相談所や一時保護所の運営、親子の支援の現状と課題についてお答えいたします。
新型コロナウイルス感染症の影響で、昨年以降、各種がんの検診の受診率が低下をし、早期発見、早期治療による重症化予防が危ぶまれております。 世田谷区におけるこのがんの検診受診の現状とコロナ後の受診率向上に向けて、区はどのような対策を講じるつもりでしょうか、伺います。 また、今回のパンデミックを経験する中で、ウイルスに打ち勝つためには基礎体力や免疫力の大切さが再認識されております。
また、受診率向上への取組として、特定健診では未受診者への再勧奨通知の送付、がん検診では日本対がん協会等と協力して、区内で啓発キャンペーンの実施を調整中です。今後もコロナ禍の中、対象となる区民に健診を受けていただけるよう、効果的な受診率向上の取組を進めてまいります。 次に、メンタルヘルス対策の充実についてのお尋ねです。コロナ禍が長期化する中、区民の心の健康維持は重要な課題と承知しております。
社会的検査については、令和2年1月から3月にかけて、介護・障害者施設で取り組みましたが、受診率が非常に低かったわけです。検査は義務ではなく、陽性者が出た際の影響を懸念し実施をためらったと、国の調査でも指摘、報告をされています。区としても原因をしっかりと捉え、今年度の検査について、実効性を高めるための取組についてもお伺いをいたします。 第3は、オリンピックについてであります。
コロナ禍にあっても、受診率向上に向けた取組は継続して推進していかなければなりません。 これまで区は、がん検診の受診を促す3大要因として、1、意識の向上、疾病や検診の意識に対する理解を深めるサポート、2、障害の除去、費用やアクセスなど受診機会の整備、3、きっかけの提供、適切なメッセージによる個別勧奨を中心に受診率の向上に努めてきました。
しかし、北区の一昨年の子宮がん検診受診率は、二十三区最下位の一〇・八%。改善が急務です。多くの自治体は、個別の受診勧奨・再勧奨を対象年齢を拡充して実施するための国の補助事業を利用して、子宮頸がんや乳がんは二年に一回受診券を送っています。 北区では、自分で申込みをしない限り、受診券は来ません。これでは、がんの早期発見のチャンスを逃し、区民の命を守ることはできません。