世田谷区議会 2022-11-30 令和 4年 12月 定例会-11月30日-03号
しかし、灯油やガソリンなどの燃料では、歳月の経過とともに、劣化や産廃処理、さらに危険物として保安監督者の選任も必要となります。 そうした中、最近注目を集めているのは、災害に強いエネルギーとして、LPガスを活用した防災バックアップシステムです。同システムは、あらかじめ備蓄しておいたLPガスを活用して、都市ガスと同じ燃焼特性を持ったプロパンエアーガスと電気をつくり出すシステムです。
しかし、灯油やガソリンなどの燃料では、歳月の経過とともに、劣化や産廃処理、さらに危険物として保安監督者の選任も必要となります。 そうした中、最近注目を集めているのは、災害に強いエネルギーとして、LPガスを活用した防災バックアップシステムです。同システムは、あらかじめ備蓄しておいたLPガスを活用して、都市ガスと同じ燃焼特性を持ったプロパンエアーガスと電気をつくり出すシステムです。
◎髙橋 土木計画調整課長 排水ポンプ車は、新型コロナウイルス感染の拡大の影響により、車両の部品の調達が間に合わず、八月末予定の納車が遅れておりましたが、先週末に二台とも納車がされ、今週に入り、消防署において少量危険物貯蔵取扱所の検査を受け、現在は、区の中町水防倉庫と中央高速下機材置場に配備しております。
また、避難所の非常用電源につきましては、従来、ガソリンを燃料とする発電機のみの備蓄でしたが、法令による危険物貯蔵の量制限があるため、この間ガスボンベ式発電機を全避難所に二台ずつ配備したり、ソーラーパネル一体型蓄電池の導入を開始し、使用する電気機器を絞って、おおむね三日間の電源を確保しております。 ◆田中みち子 委員 避難所でおおむね三日間ということで、ちょっと不安です。
その後、区において状況を確認しまして、区民を危険物等から避難させる必要がある場合には、国の指示を待たずに安全確保が可能な避難場所や施設に区民を誘導し、すぐに危険が及ばない場合には、国や東京都の指示に従って、適切に区内外の避難施設へ誘導を行うことになります。
避難所の非常用電源につきましては、従来、ガソリンを燃料とする発電機のみの備蓄でしたが、法令による危険物貯蔵の量制限があるため、この間、ガスボンベ式発電機を全避難所に二台ずつ配備してまいりました。さらに、昨年度からは、ソーラーパネル一体型蓄電池の導入を開始し、停電時の電源確保の多様化、重層化、効率化を図ってきており、今後、全避難所に拡充していく予定です。
◎前島 危機管理室副参事 今回の国民保護計画に基づく対応というふうに考えたときに、区民に特段影響があるもの、例えば今回の弾道ミサイルにかかわる部分とか、あと大規模テロとか、国民保護計画にはゲリラとか、航空攻撃とか、武力攻撃事態と、緊急対処、大規模テロ、例えば大規模集客施設におけるテロだとか、危険物を有する施設への攻撃、あとサリン等がございましたが大量殺傷物による攻撃、あと飛行機の自爆テロ、こういったものも
◆上島よしもり 委員 水素ですから、危険物という扱いだと思うんですね。それで、先ほど道路、建物から八メートルという話があったと思うんですけれども、結局区内でどれだけ――例えばガソリンスタンドのお話も、先ほど合わせると九百平米必要だとかそんな話がありましたけれども、そもそもどれぐらい設置可能と見られるものなのか。
それから、それがただ物を、危険物を売っているということだけではなくて、その背後の反社会的勢力というのがあるわけですよ。そことのかかわり合いを公務員が持っちゃうということなのということも危険性としてあるわけじゃないですか。だから、これは具体的にどういうことなの。例えば区営住宅で何か特殊な香りがするということで、あそこは怪しいんじゃないかというので、ちょっと確かめてみてくださいということなの。
契約条項の十七条二に物件明け渡し手続というのがあるんですが、フォーシーズ株式会社が負う明け渡し努力義務の範囲は、賃貸借人が本件建物内に運び込んだ食材、食器、家財道具等の備品に限られ、撤去に工事を要する設備や車両、危険物、産業廃棄物等の処理は含まれないものとすると書いています。
◎加賀谷 財政課長 避難所になっています区立小中学校には既に配備をしておりまして、置ける場所が危険物の関係の取り扱いで一定程度量が限られているかと思いますけれども、そこは確実に物としては配備している状況は確認しています。 ◆山内彰 委員 東京都のほうでは業者さんにお願いして備蓄してもらうつもりだったらしいんだけれども、それがきちんとなされていないというようなお話だったんだよね。
それ以外の毒物とか危険物につきましては、収集物ではないので専門の事業者に回収していただくことになります。 ◆桃野よしふみ 委員 ルールはそうなっているんだということはそうなんだと思うんですけれども、そのルールに反して排出されていることがよくあるんですかということです。 ◎石橋 玉川清掃事務所長 特定の場所に出るところもございます。
つまり、僕が聞きたいのは、昔、放射能が出てきた例もあったけれども、土地から危険物が出てきたときに、しかも一部から出てきたときに、土地全体の所有者である世田谷区か、または区の人の民有地もあるのかもしれないけれども、それで産廃が出てきたときに、その産廃の危険性というのは、そもそも区は負わないんですか。区自体が土砂をきれいにするとかという責務とか、そういうのはまず負わないんですかということです。
次に搬出時の対策ですが、破砕処理されたものがベルトコンベアに乗せられ、すべて手作業でアスベストや乾電池といった危険物が取り除かれ、木くず、布、プラスチック、コンクリート、金属に仕分けされます。仕分けされた後、木くずが八〇%、プラスチックが一四%、布が六%まぜられてコンテナに積まれますが、コンテナに積むたびごとに廃棄物の一部を鉛の箱の中で遮へいして放射線濃度を測定します。
そういう意味では、今後、文部科学省、環境省に対して、例えば今回のような区民からの通報で、区の確認等で危険物を除去していくような取り組みが、今後も心配なきように広がっていくような、そしてまた丁寧な対応がなされるように対応を求めてまいりたいと思います。 〔板垣副区長登壇〕 ◎板垣 副区長 私からは、二点についてお答え申し上げます。
これが、今回の場合は床下にあった瓶が原因で、そこからすごい線量が出ているということがわかった瞬間、これは管理下にない放射性物質、いわゆる危険物の発見ということで、文部科学省の放射線規制室が担当になります。電話をしました。可及的速やかに来てくれと。
これでは水銀を含む危険物であるはずの蛍光管の不燃ごみとしての廃棄は減りそうにないと感じました。資源回収を表向き表明している量販店がありましても、実際にはリサイクルに回すことなく、不燃物として処理をしているケースもあるといいます。
◆竹村津絵 委員 これはこの間、危険物の回収をどうするのかということを生活者ネットワークで質問もしてきたんですが、その中で、区の構想としては、実際に回収している販売店などの協力を仰ぎ回収するのが一番というお考えがあると伺っています。 それとあわせて、このことを見ますと、メーカーサイドは何とかリサイクルに乗せたいということ。
先ほどのプレーパークに関しても、自由に遊べるかわりに、あちらこちらに穴が掘られていたり、危険物も散在しています。そこで、以前、私転んでしまって捻挫をしたことがあるのですが、たまたま競技会を控えていたので、ちょっとやせ我慢をしたことがあります。どちらにしても危険は必ずありますし、整備し過ぎは本来の意味が薄れてしまい、味気ないものになってしまいます。
むろん間違って入った可能性もあるので、水銀など危険物はきちんと処理してくださいというお知らせと、それから、やっぱり犯罪性があるのであれば徹底的に調査して、それなりのことをしていただくようにしなければならないと思いますが、その辺、感想でいいです。 ◎原田 管理課長 まず、区民の方への排出のお願いにつきましては、区といたしましても引き続き実施してまいります。
そして、この要綱を見せていただいたんですが、アスベストの除去に際しては、事業者は工事現場での危険物への対応を完全に行い、従事者の安全確保とともに、近隣住民への十分な説明が必要です。要綱ではその説明範囲を、建築物の高さの二倍の範囲、三十メートルを超える場合は三十メートルの範囲に居住する者などとしていますが、この範囲がとても狭いのではないか、もっと広げるべきではないかと考えております。