墨田区議会 2018-12-11 12月11日-04号
このような危険物を保管する施設が人口密集地帯の墨田区に存在するとこと自体が問題ではないでしょうか。 私自身、説明会に何度も行かせていただきましたが、当該事業者が各薬物の危険性を正確に把握していないか、分かっていても知らせない可能性を感じました。何よりも、近隣の住民の皆様の生命や財産の安全を考えますと、委員会審査報告は、実態を正確に把握しておらず、認めるわけにはまいりません。
このような危険物を保管する施設が人口密集地帯の墨田区に存在するとこと自体が問題ではないでしょうか。 私自身、説明会に何度も行かせていただきましたが、当該事業者が各薬物の危険性を正確に把握していないか、分かっていても知らせない可能性を感じました。何よりも、近隣の住民の皆様の生命や財産の安全を考えますと、委員会審査報告は、実態を正確に把握しておらず、認めるわけにはまいりません。
しかし、これも危険物のため、燃料の備蓄は行っておらず、動かすためにはほかから供給が必要となります。病院での非常用発電機は最長で2週間というところもありましたが、短いところであると6時間でした。長く停電しても、燃油の確保さえ行うことができれば問題ないのですが、3・11の際には各自治体が協定を結んでいた陸の上にある石油会社の供給が不足する事態となっていました。
広域避難場所は、東京都が市街地大火から住民の安全を守るために、おおむね5万平方メートルの有効空地を確保することを目安として、1人1平方メートル以上の空地の確保を図るとともに、周囲に危険物が無いことや、輻射熱が及ばないことを確認して指定しているものでございます。
撤去した後、学校内に置いていたのでは、危険物がそのまま学校に放置されることになります。この点で、安全で抜本的な管理対策をとることが必要であります。区独自に保管場所を確保するとともに、国に対してもその対策を強く働きかけるべきです。 区としてどのような対応をされるのか、答弁を求めます。 また、この調査や工事は中小零細業者の不況対策にもなるものです。