8592件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

北区議会 2007-12-01 11月27日-14号

予算要望の懇談で、病院診療所医師会などを訪問してお話を伺いましたが、共通していた指摘は、政府の政策による強引な診療報酬引き下げ療養病床削減が行われ、医師看護師も足りないという医療現場の厳しい実態でした。これを象徴する出来事が東十条病院の突然の閉鎖です。「病院はこんなにもろいものなのかと、思い知らされた」という声。

北区議会 2007-12-01 11月28日-15号

そして滋賀県の彦根市の市立病院産婦人科医師不足のため分娩の取り扱いを休止した事例や、千葉県の浦安市川市民病院でも産婦人科医の補充の見通しが立たないため、再開は困難となった事例を紹介しながら、北区としても他人事ではなく、この問題には真剣に取り組んでいただきたいと要望をして、今後の取り組みについて質問をいたしました。 

新宿区議会 2007-11-30 11月30日-14号

複数疾患を抱える患者に対し、月単位包括点数算定ができる、後期高齢者初診料引き上げ、主治医は診療所医師が原則で、地域診療所がない場合に限って病院でもよいとするなど、医療を必要とする高齢者患者、とりわけ複数疾患患者が必要な医療を受けられなくなる方向が打ち出されています。 そこで、区長にお伺いします。 

世田谷区議会 2007-11-30 平成19年 12月 定例会-11月30日-03号

また、医師訓練士指導のもと、利用者やその家族を対象に生活上の諸問題や介護方法処置等相談、助言の援助も行っております。  重症心身障害児の方は、多くの場合、医療行為を必要としており、障害児ショートステイをする場合、世田谷区内には医療ケアを伴うショートステイがなく、東大和の療育センター江東区の東部療育センターなどの遠方の医療施設に行かなければならない状況であります。

板橋区議会 2007-11-30 平成19年11月30日文教児童委員会−11月30日-01号

病児・というかですね、病後児となっていまして、なぜ板橋区はこのような形になったかといいますと、病児もやっていただければ、これは一番いいんですが、やはり医院ということで医師が1人しかいないというようなケースの中で、病児ということを掲げて開設するのはちょっといかがというか、そこまでちょっとできないというようなことで、この2つの医院は病後児ということでやらせていただいております。  以上でございます。

港区議会 2007-11-29 平成19年第4回定例会−11月29日-12号

また、敷地内には東京大学医科学研究所附属病院も設置されており、多くの医師がいます。万が一の災害時には避難場所として、さらには総合的な福祉施設として活用するなど、いろいろな知恵を出し合いながら考えていくべきと思います。国立公衆衛生院跡地活用については、周辺住民からこれまで区長のもとに陳情が提出されております。

大田区議会 2007-11-29 平成19年 第4回 定例会−11月29日-02号

財源の少ない自治体はできる限りの身の丈福祉となり、制度を存続するために医療予算を引き上げるような要因、例えば地域ベッド数医師数、生活習慣病患者終末期医療患者は抑制することになります。そして、もし制度が破綻したときは、住民が責任をとることになります。  75歳以上になれば、だれでも体は弱くなり、悪いところも出てきます。

江東区議会 2007-11-29 2007-11-29 平成19年第4回定例会(第13号) 本文

医療を取り巻く環境は、ここ数回の診療報酬引き下げ医師不足深刻化などで自治体病院の経営にも大きな影響を及ぼしている状況にあると言われます。したがいまして、高齢化の進行による医療需要の増大など、今後一層厳しさが増すことが見込まれる医療環境の中で、一方で、変化に対応した病院運営が必要なことも確かなことでございます。  

板橋区議会 2007-11-29 平成19年11月29日健康福祉委員会−11月29日-01号

それから、陳情の理由の歯科医師ということで、歯科診療報酬が抑制されているためということでございますが、診療報酬は2年に1遍と書いてありますが、この近年4回連続年間マイナスのようでございまして、前回の18年の4月の診療報酬改定では歯科については1.5%のマイナスだったようでございます。  

大田区議会 2007-11-28 平成19年 第4回 定例会−11月28日-01号

次に、荏原病院産科復活のために、医師人件費保障など、区として支援をとのことでございますが、荏原病院は、医師不足によりまして平成19年10月以降の産婦人科分娩を中止されていますが、院内助産所での分娩を希望する方につきましては、助産師外来による相談を受け付けております。  区といたしましては、国の医師確保施策の動向を見守りつつ、また、区内医療機関等々と協議をしてまいりたいと思います。  

杉並区議会 2007-11-27 平成19年第4回定例会−11月27日-19号

───────────────◇────────────────      陳情付託事項表   保健福祉委員会 19陳情第71号 介護療養病床廃止医療療養病床削減計画中止意見書採択等を求めることに関する陳情 19陳情第73号 医師看護師などを増員するための意見書を提出することに関する陳情   都市環境委員会 19陳情第72号 杉並区井の頭通り〜環状7号線までの神田川沿いの公園および遊び場における

豊島区議会 2007-11-27 平成19年第4回定例会(第17号11月27日)

第2回定例会で、我が党議員質問に、副区長は、「現在、妊婦健康診査公費負担のあり方については、東京都と区市町村東京医師会等で検討がなされておりますので、その結果を踏まえてさらに積極的に取り組みたいと考えているところであります」と答弁しています。  豊島区では、今年から、前期・後期各1回分の補助券に加え、後期1万円の補助ができましたが、まだ足りません。他区では、次々と施策が充実されています。

板橋区議会 2007-11-27 平成19年第4回定例会−11月27日-02号

平成16年7月から、医師看護師等の資格のない方でもAEDが使えるようになりました。区職員も、救命講習等AEDの使い方を練習していると聞いております。多くの区民の方もAEDを使える状況になっています。また、区のホームページに設置施設の一覧、さらには動画でAEDを使用した救命処置手順も見られるようになっており、板橋区のきめ細かい対応については評価をしております。