港区議会 2023-12-01 令和5年12月1日総務常任委員会-12月01日
職員の勧告は若年層の引上げ幅が大きく、高年齢層は低いため、区民感情への配慮から判断が難しい。港区の特別職の職責の重要性を考慮し、区の実態を踏まえた数値を基に根拠を構築すべきという意見もありました。
職員の勧告は若年層の引上げ幅が大きく、高年齢層は低いため、区民感情への配慮から判断が難しい。港区の特別職の職責の重要性を考慮し、区の実態を踏まえた数値を基に根拠を構築すべきという意見もありました。
区民がこんな大変なときに、区議会議員や区長など特別職が給料・報酬を引き上げることは、区民感情からしても認められるものではありません。 よって、議案第百二十七号港区議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例ほか、議案第百二十八号、議案第百二十九号、議案第百三十二号については反対いたします。 皆様の御賛同をお願いして発言を終わります。御清聴ありがとうございました。
◆小柳しげる 一般の職員の方はともかく、特別職というところの給与に関してはやはり区民感情というのが伴うと思うんですが、このあたりの考慮は行われたんでしょうか。 ◎総務課長 一委員のほうから、特別職については慎重に内容を答申すべきというご意見がございました。
それで、特にやはり区民感情からいたしますと、お金を払ってごみを捨てるということに対しては非常に抵抗があるというような傾向がはっきり見えてはおります。ただ、全国的なごみの収集運搬、処理、処分、この一連の作業に関する有料化というのは、もう半数以上の自治体を超えているという実態もございます。ですので、この辺については、23区、目黒区として、避けて通れないというふうに考えているところです。
さらに、来年以降、給食費を無償にするかどうか明言されていないという状況も考えましても、区民感情を普通に考えると、それで納得というのは難しいと思うのです。繰り返しになって申し訳ないのですけれども、改めて聞きますが、少なくとも早急に来年以降、区立小・中学校の給食費無償というのを……。 ○委員長(池田たけし君) 森委員、ごめんなさい。今日は修学旅行のことにフォーカスしていただいてもよろしいですか。
今回4億と、年間8億と使っていくのであれば、私はむしろ区民感情としては、例えば有機栽培のものを使うだとか、とってももっと食育に寄与するような、目黒区は今でもかなりいい給食を作っていただいているとは思っていますが、目黒区らしいといえば、私は無償化ではなくて、子どもの健やかな成長に寄与するような給食をさらにさらに作っていただきたいと思っておりますが、質の低下を防ぐではなく、質の向上についてどう思ってるのかを
現在の社会情勢の中で、区民感情としては、区長の退職金なんてなくしてしまえと考える方も少なくないと思います。しかし、それは本当に北区のためになるのかという疑問が私にはあります。 賃金を減らせ、報酬を減らせ、人数を減らせ、そういう声に対して、忖度するように賃金、報酬、人員を減らしていけば、少なくない方は喜ぶかもしれません。それによって、改革を行った側は人気が出るかもしれません。
物価高騰、そして実質賃金が下がる、年金も下がるなど、区民生活が厳しい中で、区長及び特別職、区議会議員の給与、報酬を引き上げることは、区民感情から理解を得られるものではありません。よって議案第九十八号から百一号に反対をいたします。(拍手) ○下山芳男 議長 以上で中里光夫議員の意見は終わりました。 これで意見を終わります。 これより採決に入ります。本七件を三回に分けて決したいと思います。
四年前に払った金額を、今になって何十万円ちょっと多く払っちゃったんで返してくださいということなんでしょうけれども、そこは、四千六百万円の事件が、例えば誤ってやっちゃったというので、ばたばたっといって、すみませんでしたという形の期間と、これは四年もたってから、実はあの計算が間違っていましたので、二十万円ですか、四十万円ですか、三十万円ですか、これを返してくださいと言われても、まず率直に区民感情として、
とはいえ、できれば、区民感情からすれば、たらい回しのようなことはせず、そこに行けば相談に乗ってもらえるという安心感が必要だと思います。そこで、イオンでは、平成27年以降、子育て出張相談を始めました。相談実績は、令和2年度24件、令和3年度30件で相談実績も増えています。このことは、育児相談というソフト面の提供不足を補うという意味でよいサービスにつながっていると思います。
このようなことが報道されますと、足元のこのような費用から何で見てくれないのだという区民感情というものは理解できるものがあると思うのです。
◆元山芳行 そうすると、ちょっと見えてきたのが、区民感情からしておかしいというところが根拠だというふうに聞き取れましたが、その区民感情とずれているという根拠は、そうなるとどこでリサーチしてきたのか。そのエビデンスとしては、どういうものが区民感情としてずれているというふうに説明できるんでしょうか。
この性質上からも、また、区民感情からかけ離れている点でも、支給すべきではないと考えるからです。 説明は以上です。提案趣旨をご理解いただき、十分なご審議をお願いいたします。(拍手する者あり) ○議長(坂本あずまお議員) 以上をもって、提案理由の説明を終わります。
やはり区民感情として、一般区民で3DK。今回造るのが60平米の3DKですよね。60平米の3DKに10万円前後というのは、やはり区民感情からしたら物すごく安過ぎると思うのです。そこが40%値上がりしました。でも、うちの持ち出しはそこまで40%ではないから、もういってしまいましょうと言って、僕たちがオーケーと、簡単にあっさり言えないと思うのです。
コンセプトとして、今こういったコロナが蔓延している中にあって、華美にならないように区民感情に十分配慮して実施をしていくということで、基本的には既存の予算の範囲内でやっていくということでやってございます。
コロナ禍の先行きが見通せない現状にありましては、華美にならないよう、区民感情に十分配慮しながら事業を実施していく必要があると考えます。そのような中にあっても、感染予防を徹底しながら最大限の工夫を凝らし、子どもから大人まで多くの区民の皆様と90周年を祝い、記念事業の実施・開催に取り組んでいきたいと考えています。 次は、コロナ感染症対策に関連して、3回目接種の見通しについてのご質問であります。
区に背を向けられたという区民感情が残った。議員は区民の代表という立場から、区民からの声を尊重し、一般会計歳入歳出決算は不認定という結論に至った。 一方、高層マンションにおける災害協定締結の成果など、今後も各所管においては、区民から寄せられる声を事業改善に生かすことを求める。 介護保険特別会計は、3年後、保険料を値上げしないためにどう備えていくのか問われている。
時間の関係で、今決算特別委員会では詳細を取り上げられませんでしたが、緊急事態宣言中の高齢者施設推進室の方での区民対応について、また、議会事務局とのやり取りの中での少々の違和感、それと、これはあえて言うことではないかもしれませんが、労協法人とのやり取りや、提供された情報が課内で共有されていなかったことなど、区に背中を向けられたという区民感情が残りました。
そうしますと、素朴な区民感情としては、なぜ、すぐに区の責任ということになるのかと、これは事業者の責任というのもあるのかなというふうな思いもあるのですけれども、そのあたりの検討というのはどうだったのでしょうか。 ◎公園管理課長 事故直後、直近の工事、公園造成工事に携わった施工業者等にもヒアリングいたしました。
コロナの影響もあるんでしょうけれども、これでいいのかというところをまずお伺いしたいというところと、例えば、これが赤になることで今年四千万円払っているような株主配当は削られると思いますが、そうした際に、これからコロナはまだ見えませんという状況の中で、今後仮に赤が続くというか、赤が出たときに、例えば区からの補填ということはないだろうなというのは多分区民感情で心配されるわけですけれども、こういう運用が今十五億円