板橋区議会 2024-06-07 令和6年第2回定例会-06月07日-02号
今回の補正予算は、区民ワークショップによる地区別防災マニュアルの見直し時期に合わせた防災用品等の備えの促進による地域防災力の強化及び防災意識の啓発に要する経費、国の公共工事設計労務単価改定などに伴うインフレスライド対応に要する経費をはじめ、当初予算編成後の情勢変化等に伴い、緊急かつ必要性の高い経費について補正を行うものであります。
今回の補正予算は、区民ワークショップによる地区別防災マニュアルの見直し時期に合わせた防災用品等の備えの促進による地域防災力の強化及び防災意識の啓発に要する経費、国の公共工事設計労務単価改定などに伴うインフレスライド対応に要する経費をはじめ、当初予算編成後の情勢変化等に伴い、緊急かつ必要性の高い経費について補正を行うものであります。
今回の改定におきましても、町丁目別のきめ細かい資料を提供することによりまして、区民ワークショップでの的確な議論を促し、地域特性に応じたマニュアル作成の支援を行っていきたいと考えています。 次は、マンション防災における具体的な施策についてのご質問です。改定中の地域防災計画におきましては、マンション居住者による自助・共助の意識啓発や活動促進などを目指しております。
区として、液状化に関する情報提供をしっかりと行ってまいりますけれども、地区別防災マニュアルにどのように記載するかにつきましては区民ワークショップでの議論を通して決定していただくものと考えておりますけれども、現在の地区別防災マニュアルも一定程度液状化のことを記載している地域もあるという状況でございます。
このたび素案を策定後、区民意見募集、区民ワークショップ、有識者など庁内関係管理職で構成する人と動物との共生推進のための連携協議会での意見を踏まえ、案として取りまとめましたので御報告するものでございます。 素案についての主な意見、素案からの変更点を中心に御説明いたします。2、改定の体制・経緯でございます。
自治基本条例につきましては、平成21年度に自治基本条例等検討委員会を設置し、その提言を受けて、平成22年度に区民ワークショップを開催して検討した経緯がございます。当時、条例の位置づけや住民投票、区民の定義、また、条例制定自体の是非も含めて、非常に多くの多様な意見がありまして、慎重に進めていくべき課題と認識をしたところでございます。 次は、区民参加と協働のさらなる推進についてのご質問です。
区では、昨年度から、整備に伴い伐採せざるを得なかった樹木について、製材などに取り組む区民ワークショップを実施しており、新しい区民会館のエントランスホールには、この木材を活用した家具を設置することも検討しています。引き続き安全に工事を進めるとともに、本庁舎等が区民自治と協働、交流の拠点として親しまれる施設となるよう区民の皆さんとの協働を進めてまいります。
区では、計画策定に当たって、これまでも区民ワークショップや若者環境フォーラム、区民説明会などの機会を設け、区民意見や政策提案を広く伺ってまいりました。今後も区民の発展的な議論が継続されますよう、各地の気候市民会議を参考に、世田谷らしい議論の場の発足に向けて検討してまいります。 ◆たかじょう訓子 委員 次に、環境配慮型住宅リノベーション推進事業について伺います。
5の区民ワークショップでございます。公募推薦委員より選出しました区内在住、在勤、在学の中学生以上の方二十五名によりまして、ワークショップ形式による議論を三回実施いたしまして、新しい施設でやりたい事業や活動について御議論いただき、意見をまとめまして、検討委員会の議論に反映してまいりたいと考えております。
ただ、デジタル技術を活用したものがうまくいくかというのを我々も検証しなければいけないと思っておりまして、今、令和四年度のスケジュールにございますが、区民ワークショップを三回、区民検討会議を行った後、ちょっと試行的にデジタル技術を使って継続的な意見交換というものをしていこうと思っています。そこの実施、評価検証した上で、一般区民にも開放できたらなというふうには考えているところでございます。
この十年間、無作為抽出型区民ワークショップや、幅広い区民参加の議論の場では、優れた分析や提案、角度を変えた論点や手法が活発に語られました。私たちの行政組織は、自らの限られた情報文化圏にとどまることなく、こうした参加と協働の場で忌憚のない意見交換を重ね、政策形成力をさらに鍛える必要がございます。 第一期工事の新庁舎が建設されています。
区では、これまでも、この神戸の+クリエイティブと同趣旨の様々な区民ワークショップなどを開催しておりますが、行政課題を可視化するためのデザイン思考及び手法の活用につきましては、ご紹介いただいたこの事例などを研究し、今後検討していきたいと考えております。 ◆南雲由子 もう1問お伺いします。
そこで、地域猫活動の支援につきましては、来年度開催予定の人と動物との共生推進のための連携協議会や区民ワークショップ等の議論を経て、様々な御意見をいただきながら検討し、地域猫活動をしっかり支えられる制度として、令和五年度の事業開始を目指してまいります。
区は、昨年十一月に地球温暖化対策地域推進計画見直しに関する区民ワークショップを開催しました。どのような意見が出され、計画の見直しに反映することができたかをお伺いいたします。
令和四年度開催予定の人と動物との共生推進連携協議会や区民ワークショップでの議論を踏まえ、地域猫活動を検討している区民から活動の進め方や相談に応じる地域猫活動支援ボランティアについても、先ほど申し上げました人と動物との共生推進ボランティア事業の中で、令和五年度より支援を開始する予定です。 私からは以上です。 ◆三十六番(ひえしま 進 議員) 区長に再質問いたします。
また、基本構想審議会の中では、区民ワークショップで、二十年後、こんな北区になってほしいというテーマで討議したところ、「タワマンなしで程よく発展!」というスローガンが出されたとの報告がありました。 こうした区民の思いに対し、現在区が進めているのは、駅前を中心として、民間事業者と一体にタワーマンション、大規模分譲マンションを呼び込むまちづくりです。
十一月に開催いたしました区民ワークショップでは、効果の見える化を行うことがそれぞれの行動につながるとの御意見を複数いただきました。三点目でございます。地球温暖化対策は、区民生活、まちづくり、教育など幅広い分野に関わる取組であり、総合的、計画的に進めてまいります。また、施策といたしましても、住宅の断熱化がヒートショックの防止につながるなど、分野横断的な視点に着目してまいります。
今日の区政の骨格となっているのは、車座集会や無作為抽出による区民ワークショップをはじめ、様々な機会で、区民参加によるプランを練り上げ、参加と協働を掲げ策定した基本構想であり、そして、その下につくられた基本計画であります。
◆高岡じゅん子 委員 忘れていないというか、ちゃんと覚えていらっしゃることは分かったんですが、やはり五年という、長いようなんですけれども、例えば今言った屋上庭園を支えるグループの立ち上げとか、区民ワークショップ、区民フロアのわくわくするような企画を立ち上げる。
改定に当たっては、北区環境審議会において、学識経験者や区内事業者、団体、区民の方々に様々な角度から議論いただくとともに、区民ワークショップや事業者へのヒアリングを通して、地域の声を幅広く集めながら施策の検討を重ねているところです。
今後は、十月の若者環境フォーラムをはじめとし、十一月開催予定の次回審議会や区民ワークショップを通じて、若い世代をはじめとする区民や学識経験者の皆様から御意見を広く伺い、よりよい計画策定につなげてまいります。また、庁内においても、地球温暖化対策に関する様々な課題についての議論をより一層深め、施策を総合的かつ計画的に推進していくため、世田谷区気候危機対策会議を先月十日に設置いたしました。