383件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

板橋区議会 2024-06-06 令和6年第2回定例会-06月06日-01号

千葉県松戸市では、千葉県、茨城県及び東京都内の病院、介護老人保健施設から回収された紙おむつを消毒、分離、脱水、乾燥の工程を経てパルプ、プラスチック混合物化石燃料代替固形燃料、すなわちRPFとして再利用しています。また、生理用品大手のユニ・チャームは2016年に鹿児島県志布志市で、2018年からは隣接する大崎町で実証実験を開始しました。

板橋区議会 2024-03-19 令和6年3月19日予算審査特別委員会−03月19日-01号

今まで依存してきた石炭火力化石燃料こういったものから変えていく。そして、これは政治での民主主義のさらなるイノベーション、これも促すものと考えます。住民が行政よりさらに先に進んで考えていく。そしてそれを反映させていく。これがさらに民主主義というもの、住民の参画というものを進めていく大きな力となっていくものと考えます。日本で初期に行われた、川崎市で行われた気候市民会議があります。

目黒区議会 2024-02-26 令和 6年都市環境委員会( 2月26日)

以降、7ページの2番、区有施設における設備の適切な運用管理によるエネルギー使用合理化のほうでは、取組事項といたしまして、2-1省エネ法判断基準に基づく運用管理、その次、8ページの検討課題2の区有施設における脱炭素化促進に関することの(2)として、区有施設電力調達における非化石燃料由来電力導入につきまして追加いたしまして、9ページの3番、区有施設への省エネルギー再生可能エネルギー設備導入促進

板橋区議会 2024-02-22 令和6年2月22日ゼロカーボンシティ推進調査特別委員会-02月22日-01号

こうしたことの取組によって、例えば化石燃料を使っている車をお持ちの方が、結果的に公共交通に乗っていただくということがあるとすると、ここで言うゼロカーボン、そういったところの効果というのは見えてくるかと考えております。そういったことで、区全体としては、公共交通利用促進を目指しているところでございます。 ◆中妻じょうた   今のお話からすると、広報周知というところなんでしょうかね。

港区議会 2023-12-15 令和5年12月15日区民文教常任委員会-12月15日

発電する際には、化石燃料を使うと、二酸化炭素が少なからず出ます。それをグリーン電力に変えることによって、CO2排出係数というものをどんどん低くしていけば、CO2排出が防げるということになります。それが国の地球温暖化対策計画の中で、現状より半減するということで、その施策が大きく、大体この数値でいうと、半分は実質占めているといったことになってございます。 ○委員(清家あい君) 分かりました。

板橋区議会 2023-06-20 令和5年6月20日ゼロカーボンシティ推進調査特別委員会−06月20日-01号

一方、最近新聞等でも報道されてございますけれども工場あるいは空気中で出た二酸化炭素を捉えて地中に埋め込むような技術ができてきたり、あるいは東京ガスやエネオスでも開発しておりますけれども、二酸化炭素をメタンガスあるいはプロパンガスに変換することによって、もう一度エネルギーとして使って化石燃料を使わなくても、燃焼ができるような仕組みをつくろうとしてございます。

目黒区議会 2023-03-15 令和 5年予算特別委員会(第7日 3月15日)

9、地球温暖化対策推進の(1)地球温暖化対策実行計画新規経費は、総合庁舎において再生可能エネルギーの非化石燃料由来電力導入するもの。臨時経費は、2050年ゼロカーボンシティに向けた政策立案のための支援業務委託経費等でございます。(2)再生可能エネルギー省エネルギー設備設置費助成臨時経費は、再生可能エネルギー及び省エネルギー設備設置する方への助成金

板橋区議会 2023-03-08 令和5年3月8日予算審査特別委員会 区民環境分科会-03月08日-01号

また、石油由来のものになりますので、天然資源である化石燃料のできるだけ節減という意味でも、プラスチックの量を減らして、再利用すると。そういったところから、プラスチックを燃やして灰にするのではなく、リサイクルをして資源化していくと、こういう考え方で今回法律が改正されたものと理解してございます。

板橋区議会 2023-02-27 令和5年2月27日予算審査特別委員会−02月27日-01号

化石燃料特に液化天然ガス(LNG)の価格が高騰しております世界的な状況でございますけれども、再生可能エネルギー100%の電力価格も併せ高騰しているわけでございます。区としては、ゼロカーボンシティを表明し、脱炭素社会を目指す上で後戻りすることはないというふうな覚悟を持って再生エネルギー100%電力導入の拡大を進めていく方針に変わりはございません。

板橋区議会 2023-02-15 令和5年2月15日区民環境委員会-02月15日-01号

環境政策課長    国のほうの示されている計画では、再エネは現在の倍にする、それから二酸化炭素排出する化石燃料を燃やす発電方法は極力削減していくと。その上で、2050年までにそれらだけで全て脱炭素を実現できるかというと、実現できないという形での原子力の活用ということで来ていますので、それに関して区から何か意見を申し上げるようなことはございません。

板橋区議会 2022-09-29 令和4年9月29日企画総務委員会−09月29日-01号

資源環境部長   再生エネルギーにつきましては、今全国的にといいますか、まだまだこれから増やしていかなければいけない状況でありますけれども、まだ市場も成熟している状況ではないわけで、今後は非化石燃料を使わないエネルギーをどれだけ増やせるのかということに係るところでございます。

港区議会 2022-09-08 令和4年第3回定例会−09月08日-09号

節電によりエネルギー消費を少なくする一方で、自然エネルギーを利用して化石燃料に頼らないエネルギー需給をつくり出すことも必要だと考えます。港区では、二〇五〇年までに区内温室効果ガス排出実質ゼロを達成するため、ゼロカーボンシティの実現に取り組んでいます。  令和三年に策定した港区基本計画では、これまでの削減実績や今後の人口推計などを基にして、具体的な温室効果ガス削減目標を定めています。

港区議会 2022-06-08 令和4年第2回定例会−06月08日-06号

そのため、生ごみごみ処理施設で扱う際には大量の化石燃料を必要とします。また、燃焼効率を上げるため、炉の中にはプラスチック廃棄物をくべて焼却している処分場が多いようです。つまり、私たちは重い水を回収・運搬し、蒸発させるために化石燃料を使い、本来は循環させるべきプラスチックまで使いながら、大量の二酸化炭素排出して処分しているということです。

板橋区議会 2022-03-09 令和4年3月9日予算審査特別委員会 区民環境分科会-03月09日-01号

その上で、再生可能エネルギー100%の電力導入に当たって、一体どれくらいの費用がかかっていくのかというようなところが、これから課題になっていくんだろうと思うんですけども、総論的に言いますと、現在の普通の化石燃料を燃やした電力に対して、再生可能エネルギー導入すると、費用的には1.25倍ということで、2割5分増しの費用がかかっていくところでございます。