44件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

世田谷区議会 2020-10-05 令和 2年  9月 決算特別委員会-10月05日-04号

世田谷区では、区内で出される剪定枝を回収し、近隣の他県に搬入してバイオマス発電利用するという独自の取組を既に行っております。そこで、この仕組みを広げて、区内で出される食品廃棄物だけを別回収して、バイオマス発電所に燃料として運搬して発電し、その電力を世田谷区で使用するという地域循環型の仕組みができるのではないかと考えます。  

世田谷区議会 2019-10-15 令和 元年  9月 決算特別委員会-10月15日-08号

◎原田 清掃リサイクル部長 区では、事業活動によって出される古紙、瓶、缶をリサイクルする事業系リサイクルシステム利用促進や、条例に基づき再利用計画書ごみ処理リサイクルフロー図の提出を義務づける事業用規模建築物対象の拡大のほか、剪定枝食品廃棄物リサイクル業者の紹介など、事業系ごみリサイクル推進に取り組んでいるところでございます。  

港区議会 2019-02-27 平成31年度予算特別委員会−02月27日

地球温暖化対策担当課長大久保光正君) 平川市のバイオマス発電所は、木材を原材料としており、以前は活用されずに森林に放置されていた青森県内木材や、多額の費用をかけて処理していた周辺地域に広がるリンゴ畑剪定枝を集め、チップ化して燃焼させ、地域において未利用資源を循環させる発電所となっております。 ○委員(ゆうきくみこ君) ありがとうございます。

世田谷区議会 2018-09-19 平成30年  9月 定例会-09月19日-02号

剪定枝、剪定された枝ですが、これらの樹木ごみに対し、リサイクルされている量は全体の一八%、約七千九百トンで、残り八〇%強は一般ごみとして焼却しているのが現状と伺います。緑をふやすとともに、緑のリサイクルの量をふやす政策を考えてはと提案したいと思います。  現在、世田谷の緑のごみについては、川場村、笛吹市、座間市へと搬送され、木質チップなどにリサイクルをされています。

目黒区議会 2017-03-15 平成29年予算特別委員会(第7日 3月15日)

また、区の取り組みといたしましては、駒場野公園、あるいは菅刈公園などで、伐採材剪定枝公園内に積み重ねて、いろいろな生き物の生育環境保全に生かすような取り組みも行っております。  このほか、例えば駒場野公園自然クラブという活動がございますが、伐採材を用いましてボランティア活動の中で炭焼きや樹名板の作成、それからキノコのほだ木ですとか、クラフトの材料などに活用をしております。  

板橋区議会 2014-02-19 平成26年2月19日区民環境委員会−02月19日-01号

農業委員会事務局長赤塚支所長兼務]   都内における落ち葉剪定枝利用についてでございます。再開に向けてということが大きな前提にあると思います。若干前段申し上げますと、東電の福島第一原子力発電所の事故に伴いまして、17都県で落ち葉剪定枝堆肥等、新たな生産と施用の自粛の要請がされておりました。

練馬区議会 2012-06-04 06月04日-02号

第3に、練馬のみどりを守り、緑化推進の観点から、剪定枝落ち葉の取り扱いについてお伺いします。 23年度は放射能の影響により焼却処理されたと聞いておりますが、剪定枝落ち葉について、腐葉土にリサイクルすることでごみ発生抑制につなげるべきと提案いたしますが、区のお考えをお伺いします。 更に、家庭からの園芸土リサイクルについてお伺いします。

豊島区議会 2012-02-28 平成24年都市整備委員会( 2月28日)

清掃工場では昨年来、剪定枝落ち葉を燃やしているために、相当量放射性物質が周囲に撤き散らされています。この事実を放置したまま、さらに放射能汚染された放射性廃棄物瓦礫焼却するならば、大気中に放射性物質が大量に拡散し、区内にとどまらず首都圏環境汚染は倍加することになりかねません。

板橋区議会 2011-11-07 平成23年第3回定例会−11月07日-04号

今まで公園街路樹剪定枝落ち葉収集を行っていた都の海の森みどり資源化センターでの収集が、現在は実施されておらず、今後は区内剪定枝落ち葉板橋清掃工場焼却されます。放射性セシウム検出を懸念する松戸市などでは、焼却を禁止していることをかんがみ、今後は焼却飛灰測定に今まで以上に注視し、あらかじめ対策対応を定めておくことを求めます。  次に、産業経済費関連についてです。  

板橋区議会 2011-09-30 平成23年第3回定例会−09月30日-02号

板橋清掃工場を含む都内清掃工場におきましては、これまでも剪定枝対象焼却をしてまいりましたが、そのことが原因となって、放射線量測定結果が高くなったという報告は受けておりません。今後、落ち葉焼却することとなりますが、測定結果を注視しながら、その値が上昇する傾向が見られた場合におきましては、改めて東京二十三区清掃一部事務組合に適切な対応を求めてまいりたいと考えております。  

練馬区議会 2010-02-09 02月09日-02号

長期計画素案において、大規模みどり所有者(寺社、大学等)からの落葉剪定枝などをあわせた資源化仕組みづくりが実施され、資源化事業区内全域に拡充となり、リサイクルヤードが2か所になる予定であります。みどり地域共有財産として、保全等は区民の支援が必要なのは言うまでもありませんが、一方、木々の多い地域は、雨どい等に落葉がたまり、雨漏り等の被害が出ております。

練馬区議会 2009-09-16 09月16日-02号

第1点目に、現在、一般家庭から排出される剪定枝等は、資源化されず可燃ごみとして焼却処理されています。このような状況を考えれば、みどりリサイクル長期計画に掲げられているお寺や神社、大学等の大規模所有者だけでなく、もう一歩進めて一般家庭対象にすべきと考えますが、いかがでしょうか。 わが会派では、調布市の剪定枝資源化事業を視察してまいりました。