97件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

足立区議会 2023-03-01 令和 5年 3月 1日議会運営委員会-03月01日-01号

そして、出生率現状というのは、正に、子どもを産み育てやすい環境になっているかどうかのインディケーターだと、こういうふうに陳情では言っているんですよね。それで、行政がそれと同時に、息苦しい、生きにくい思いがすることがないように、配慮、サポートすることが役割なんではないかと、議員に対しても問いかけているんですけれども、この辺については、区はどうお考えですか。

足立区議会 2023-01-16 令和 5年 1月16日総務委員会−01月16日-01号

調査概要ですが、目的としましては、区内子育て層が望む支援を把握しまして、出生率向上につながる施策展開に資するためでございます。  調査期間につきまして記載のとおりです。  調査対象につきましては、足立区内在住の20代から50代の方の男女及び無回答の方の合計1,000人の調査結果でございます。調査につきましてはウェブでやらせていただいております。  

足立区議会 2022-12-15 令和 4年12月15日子ども・子育て支援対策調査特別委員会-12月15日-01号

◎副区長 人口を増やしていく、白石議員の本会議答弁のときでもいろいろ議論になっておりますけれども、合計特殊出生率を、今1.4を目指すということですけれども、先日、都内の数字も発表されましたけれども、足立区も同じように1.1幾つだったかと思いますけれども、低下傾向にあるということで、子ども家庭部だけではなくて全庁挙げて政策も含めて子育て支援策で、何とか子どもをできるだけ多く産んでいただきたいという施策

足立区議会 2022-12-05 令和 4年 第4回 定例会-12月05日-03号

高齢者が急増していく一方で、若い世代の人口出生率減少を続けており、労働資源不足は更に深刻化していく中で、高齢者施策における様々な計画については不断の見直しが必要不可欠です。  中長期的な視点に立って計画的に特別養護老人ホームを建設するため、足立特別養護老人ホーム整備方針令和2年に策定しました。この整備方針では、令和2年度から11年度までの10年間で1,270床の整備を目標に掲げています。

足立区議会 2022-12-02 令和 4年 第4回 定例会-12月02日-02号

何回も私はこの本会議場でも、また予算特別委員会決算特別委員会も通じて、日本出生率低下、このことを訴えてきました。  平成元年日本出生率は1.57になりました。その前に、昭和41年かな、ひのえうまの年に1.58まで出生率が下がった。日本というのは、どうもひのえうまの年には子どもを産みたがらない。そういう風習、習慣があるひのえうまの年でも1.58だった。平成元年には1.57になってしまった。

足立区議会 2022-12-01 令和 4年 第4回 定例会-12月01日-01号

その上で、現時点では、次期計画について、合計特殊出生率低下が続く現状を踏まえ、出産前から、大学進学などを含め社会に巣立つまで切れ目なく子どもの成長を支援することで、子ども定住者の増を図る施策や、SDGsの観点から、二酸化炭素排出実質ゼロ達成のため、環境施策の充実を図っていくなどが大きな視点になると考えます。  

足立区議会 2022-10-03 令和 4年決算特別委員会-10月03日-01号

次に、出生率向上に向けた取組について伺います。今年の予算特別委員会にて、出産お祝い金創設や、更なる支援を要望しました。また、我が党さの委員代表質問でも取り上げ、要望を重ねてきました。  その後、出生率向上に向けたアンケート調査を実施し、ニーズの高かった項目はどうか、また、出生率向上出産時の負担軽減に向け、出産お祝い金創設や、更なる出産支援を実施すべきと思いますが、併せて伺います。

足立区議会 2022-07-01 令和 4年 7月 1日子ども・子育て支援対策調査特別委員会-07月01日-01号

今、日本でも、足立区でも、少子化ということでかなり厳しい出生率の数になっていますけれども、そういったところを普遍的な子育て施策貧困対策というと特定人たちを中心として必要なところに手厚くということですが、そうではなく、全ての子どもたちに、全ての妊産婦にというところで、普遍的なベース、土台として子育て支援を行って、更にその上に追加して特定人たちに手厚くやるというふうな構造にしないと、なかなかこの少子化対策

足立区議会 2022-06-21 令和 4年 第2回 定例会-06月21日-02号

2021年度、合計特殊出生率1.30、出生数約81万人と急減、過去最少を更新しました。子どもを望みながら、社会的不安・制約の中で諦める人がいる現実があり、政治の失策です。  当区も、出生率見込みより減少していることが明らかになりました。近隣他区と比べ、25歳から34歳までの年齢層出生率低下幅が大きいと指摘されます。  一方、兵庫県明石市では、出生率がV字回復し、出生率1.70を記録しました。

足立区議会 2022-06-20 令和 4年 第2回 定例会−06月20日-01号

厚生労働省が発表した2021年の人口動態統計によると、1人の女性が生涯に出産する子どもの数を示す合計特殊出生率は1.30であり、6年連続の低下となっています。また、当区においても、出生数減少が見られ、過日の総務委員会報告では、令和元年から3年の合計で、見込みより約2,000人少ないという状況です。今後は、出生数減少の原因を把握し、的確な対策を講じていくことが重要です。  そこで伺います。  

足立区議会 2022-06-08 令和 4年 6月 8日子ども・子育て支援対策調査特別委員会−06月08日-01号

土屋のりこ 副委員長  足立区にとっても出生率低下という問題もありますし、そんな中で委員長を先頭に皆様とともに、1年間豊かに議論できればと思いますのでよろしくお願いいたします。 ○いいくら昭二 委員長  よろしくお願いします。  委員皆様に申し上げます。今般、わたくし、一身上の都合により、委員長職を辞任したいと存じ、辞任願を提出いたしましたので、よろしくお願い致します。       

足立区議会 2022-04-14 令和 4年 4月14日総務委員会-04月14日-01号

15ページ(5)番のところに、参考に合計特殊出生率記載しております。令和2年の区の合計特殊出生率は1.17ということで、周辺の葛飾区、江戸川区よりも低い状況ですが、分析した結果、25歳から34歳の出生率低下幅が大きいことと、有配偶出生率低下が大きな影響を与えているということでございます。  今後、ホームページで区民の方への周知をしている状況でございます。  

足立区議会 2022-03-11 令和 4年予算特別委員会-03月11日-06号

◆長澤こうすけ 委員  出生率が低いこの時代に、コロナも影響して、幼稚園は3年後の園児がもういないのではないか、4月からの保育園は0歳児ですら入園児が2分の1というところもありました。幼稚園は、運営転換をしなくてはいけない状況に陥っています。  区は、幼稚園のヒアリングを行い、施設の転換など、運営展開の相談に当たるべきだと思いますが、いかがでしょうか。

足立区議会 2021-09-24 令和 3年 第3回 定例会−09月24日-02号

かつて、昭和41年、丙午の年ですけれども、出生率は1.58になった。丙午の年には子どもを産まないという日本風習がありましたから、これは仕方ないとしても、翌年からまた徐々に上がってきて、第二次ベビーブームになった。おかげで、このままいけば日本人口は安定するのかなと思ったら、平成元年出生率は1.57に低下した。丙午の年よりも出生率は低くなった。

足立区議会 2021-04-15 令和 3年 4月15日総務委員会-04月15日-01号

また、足立人口ビジョン改定版についても伺いますけれども、合計特殊出生率が、令和42年において、1.40としたとの記載があります。  たしか、国で少子化社会対策大綱において、希望出生率を1.8へ引上げていくことを目指していると、そうした状況でありますけれども、区が1.40としたその根拠、またその現状を踏まえて、この出生率はどうなのか伺います。

足立区議会 2021-03-10 令和 3年予算特別委員会-03月10日-06号

2日目に私が言ったように、出生率がどんどん減っているんですから。  足立区は、生産労働人口というのは、かつては一番いい方だったの。令和になって一番悪い方になっちゃったんですから。ということは、働いて税金を納めてくれる人たちの数は減っているということです、どんどん。そういうことになるとその分は、65歳以上の1号被保険者に掛からざるを得ない。  そうなってくると、第8期はこれで何とかなりましたよ。

足立区議会 2021-03-03 令和 3年予算特別委員会−03月03日-02号

昭和41年、丙午の年に、日本出生率は1.58に落ちたんですね、1.58。1.58というのは大変な低い数字なんです。  それでも、そのうちにまた、翌年からは丙午の年じゃないんだから回復するよということで、当時は特に問題にはならなかった。確かにその翌年から回復しているんですよ。ほとんど2超えているんです、2.0を。