千代田区議会 2020-06-09 令和2年第2回定例会(第3日) 本文 開催日: 2020-06-09
(スクリーンを写真画面に切替え) その象徴的なものとして、こちら九段坂病院跡地の購入について触れておきたいと思います。国民にとっても区民にとっても大切なこの土地を、取得に向けて苦労してくださったことに、まずは感謝を申し上げます。しかし、財源には限りがあります。過密都市千代田区にとって、コロナ後を見据え、手狭な学校周辺の公有地拡大も切望されることでしょう。
(スクリーンを写真画面に切替え) その象徴的なものとして、こちら九段坂病院跡地の購入について触れておきたいと思います。国民にとっても区民にとっても大切なこの土地を、取得に向けて苦労してくださったことに、まずは感謝を申し上げます。しかし、財源には限りがあります。過密都市千代田区にとって、コロナ後を見据え、手狭な学校周辺の公有地拡大も切望されることでしょう。
(スクリーンを写真画面に切替え) 今ご覧いただいているのは実際に私が受信した情報です。公的な情報発信として、ダイレクトにスピーディーに個人に情報が届く、最も身近な媒体と考えます。 実際に、3か所の自治体に登録し、4か月程度モニタリングさせていただきました。様々な行政サービスの提供が可能で、防災、イベントなど最新情報を届けられます。その他、セグメントごとに情報の発信ができます。
(スクリーンを写真画面に切り替え) これまで各地域住民の方が主体となって行われている避難所防災訓練では、避難所の開設及び運営について繰り返し実施されています。最近では、千代田区版図上訓練と称し、実際に避難所となる施設の図面を用いてさまざまに想定される事態に対応できるよう参加者が協力し、自助、共助の理解を深めています。
(スクリーンを写真画面に切り替え) 例えば、最近では、メトロ駅の出口付近に、海抜何メートルと明示してあるものを見かけます。区の案内板や地図、公共施設などにも、この場所の情報、例えばこの場所は海抜何メートルなどと書かれてはいかがでしょうか、お答えください。 今までは海抜や標高を書くことに抵抗がありました。不動産価値が下がるとか商売にマイナスになるなどと懸念されることもありました。
(スクリーンを写真画面に切り替え) これが人工内耳システムです。医療保険の給付があるのは、赤枠内の器具3点だけです。それ以外は自己負担です。心臓部に当たる、赤枠の上にある器具、これが「サウンドプロセッサ」であり、70~80万円かかります。右側にあるのが充電器、そして乾燥機となっています。
(スクリーンを写真画面に切り替え) これをごらんください。こちらですけども、ご存じ千代田区が使っている入場整理券です。もちろん白紙です。(スクリーンの写真画面を切り替え)続いてこれは港区さんが使っている入場整理券です。ここに窓があって、このところにバーコードが打ってあります。当然これはイメージですので宛名も書いてません。これは後でバーコードだけ張りつけました。ここですね。
(スクリーンを写真画面に切り替え) 東郷元帥記念公園は、平成29年10月から改修工事を進めていたところ、土壌の分析調査の結果、国が定める土壌含有量基準を超える鉛が検出されたことから、東京都環境局の指導のもと、公園を全面閉鎖し、土壌調査を実施、決められた土壌処理を行った後に工事を行うスケジュールとなっております。
(スクリーンを写真画面に切り替え) 放置自転車対策として、今年度予算でも拡充しているように、先日も神田駅東にコインパーキング式の一時利用の自転車駐車場が設置されました。(スクリーンの写真画面を切り替え)また、同エリアにはコミュニティサイクルのポートやビルを建てるときに住宅付置の代替として自転車駐車場が設置されるなど、放置自転車対策が進められています。
(スクリーンの写真画面を切り替え) そこで、導入した静岡県富士市の防災課の課長に、導入した経緯と実用例を伺いました。富士市は、いずれ来るであろうと予測されている南海トラフ地震による甚大な被害を想定しており、さまざまな対策を講じています。
(スクリーンを写真画面に切り替え) これは現行の都市計画マスタープランと千代田区景観形成マスタープラン、そして緑の基本計画です。ここに表示されておりますように、いずれも平成10年、1998年、今からほぼ20年前に完成しスタートをして現在に至っています。今年の予算はいよいよこれらの改定に差しかかる、そして念願の景観行政団体になる。3つのこの法定計画を同時期に固め直す重要な節目の年となりました。
(スクリーンを写真画面に切り替え) これは、千代田小学校で行っている食育の様子です。小学校のホームページに掲載されている写真です。校長先生に了解をいただいたので、ご紹介させていただきます。 給食主事の先生と栄養士の先生から直接お話もお伺いできました。この写真は、グリーンピースのさやむき体験です。子どもたちが、ですね。
(スクリーンを写真画面に切り替え)外国人の方が、これは千代田区の案内板を見ているところですが、現在のスマートフォンの位置情報がこれほど便利になっても、現在地が特定できずに大変ご苦労をされているようでございます。このような状況の中、2020年のオリンピックイヤーには間違いなく今以上に現在地を聞かれたり、目的地を案内したりすることが多くになってくると思います。
(スクリーンを写真画面に切り替え)これは、ダイビル広場ですけれども、この黒い模様はデザインではありません。 次、お願いします。(スクリーンを写真画面に切り替え)破損したコンクリートが模様になっているのに見えます。 次、お願いします。(スクリーンを写真画面に切り替え)破損したコンクリート板、アスファルトのそばでまた割れています。 次、お願いします。
(スクリーンを写真画面に切り替え) 千代田区については、どのような分別、リサイクル体制がとられているのか気になっていました。私たちが資源化を目的として出している廃プラとペットボトルの中間処理を担っている事業者の作業現場を同じ会派の岩佐議員と視察に行ってきました。
(スクリーンを写真画面に切り替え) こちらが、新幹線の中の多目的室です。本当に小さなスペースですが、命綱になるのだと実感いたしました。 2020年にはパラリンピックも開催されます。多くの身体障害のある方が、会場のある千代田区にも来られます。
(スクリーンを写真画面に切り替え) ネズミが入り込んだ歩道の植栽部分を見ると、写真のように穴があり、ネズミはその穴に入ったと思われます。(スクリーンを写真画面に切り替え) 穴は幾つもあり、穴の数とネズミの数が同数かはわかりません。(スクリーンを写真画面に切り替え) そんな中、6月23日の夕方8時ごろ、巣の前を通りかかると、3匹が巣を出たり入ったりする場面に遭遇。
(スクリーンを写真画面に切り替え) その中の、大会会場である日本武道館、北の丸公園周辺地域の環境整備では、皇居内堀唯一の区道である代官町通りの快適な歩行空間、自転車道整備のための工事が既に始まっています。
(スクリーンを写真画面に切り替え) こちらは美倉橋公衆トイレです。外観では千代田らしさが最もあらわれていますが、このようにごみの置き場にされているほか、周囲の植え込みにはペットボトルや紙くずが投げ込まれていました。また、同じ敷地が喫煙所となっているため、特に間仕切りがあるわけではないこともあり、終始煙たいトイレです。なお、この段ボールは既に片づけられています。
(スクリーンを写真画面に切り替え) さて、この写真は、明大通りから移植したプラタナスです。映像ではわかりにくいのでありますが、ほとんどの芽が枯れていました。今後、不定芽が出るかどうかでありますが、それは根が生きているかどうかによります。しかし、たとえ幹から不定芽が出ても、幹や枝のほとんどが枯れていますので、街路樹としての再生はできません。
(スクリーンを写真画面に切り替え) 1つの例ですが、これは、園で使っているゾーン表であります。絵本ゾーンや製作ゾーン、ごっこゾーン、文字・数・科学ゾーンなどがあり、「開」になっているゾーンなら子ども自ら選ぶことができます。そのように遊具やゾーンを用意することが「物的」また「空間」としての環境であると思います。