板橋区議会 2020-11-26 令和2年第4回定例会-11月26日-01号
また、国の内部統制に準ずる仕組みとして、令和3年度からリスクマネジメントによる業務改善を推進してまいります。事務処理上のリスクを識別・評価し、コンプライアンスの強化や業務の適正な執行を図ることによりまして、区政経営のさらなる質の向上を目指していきたいと考えています。 次は、収入未済の縮減についてのご質問であります。
また、国の内部統制に準ずる仕組みとして、令和3年度からリスクマネジメントによる業務改善を推進してまいります。事務処理上のリスクを識別・評価し、コンプライアンスの強化や業務の適正な執行を図ることによりまして、区政経営のさらなる質の向上を目指していきたいと考えています。 次は、収入未済の縮減についてのご質問であります。
私は、前職で企業における内部統制の構築や運用に携わってきました。内部統制というのは、簡単に言えば、遵守すべきルールや仕組みのことで、英語ではインターナルコントロールと言われます。今区には、そこまでがっちりとした内部統制の構築といかないまでも、ミスを防いでいくことを仕組み化することが必要と考えます。
ここは区立の公の施設であり、指定管理業務は区の内部統制下にある区の業務です。非公開としなければならない理由は何か、説明を求めます。 この指定管理者は、施設の運営方針、総括、自己評価も黒塗り、非公開としています。明かしたくない自己評価があることについては分からないでもありませんが、施設の運営方針まで黒塗り、非公開にしてしまう理由は何なのか。
再発防止策として示された紙面による複数回のチェック体制の徹底、不適切な予算流用防止のための職場内研修の継続的な実施、加えて、我が会派としては、項の流用は原則行わない、OJTを通じた業務経験知の底上げ、内部統制の強化を強く要望し、再発防止の徹底を求めます。 以上の指摘を申し上げた上で、4特別会計全体としては、おおむね妥当な決算内容であると判断に至りました。
先般の企画でもご報告いただいた、例えば内部統制にしても、庁内のシステムエラー、ヒューマンエラーにしても、私あのとき質問しなかったんですが、特別職がもしヒューマンエラーをしたとき、システムエラーが起こったときの対応というのはないと感じたんですよね。
◆堀部やすし 委員 第1に、南北バスすぎ丸の運行経費について、第2に、内部統制、特に学校給食費などの私費会計について、第3に、教育施設の改築改修について、最後に、教育のICT化について。 南北バスの運営経費についてです。 開通当時と比べますと運行経費が上昇しています。理由は。
その中で、今、実は、ワーキンググループを開いておりまして、その中では、内部統制の観点から、今回のような事故が起こり得るような、いろんな機能ですとか、部分もいつか散見されるということもありますので、リスクを洗い出しながら、次期の総合行政システムの中では、そこで内部統制がきちっと回るような仕組みをつくっていきたいということで、システムそのものについては、そういう検討をしているというところでございます。
また、研修だけではなくて、ガバナンス担当課によってリスク管理や内部統制も行っていますので、そちらともしっかり連携を図って信頼回復に努めてまいります。 ◆工藤哲也 委員 総務委員会でもご報告があったようですけれども、是非、今後も緊張感を持って、再発防止に向けた取組を着実に進めていただきたいと思います。 次に、職員の育成等、コンプライアンス意識の再徹底の強化について伺いたいと思います。
それから、今後内部統制が運用されていくわけですが、こういうものはどうなるのか。内部統制に委ねていくということが基本の形になろうかと思いますが、これほど大きなものがそれだけの説明で、はい、そうですかとちょっと受け止められない。個人情報を消去して調書を出してもらいたいという要求をしたいと思いますが、それぞれ2つ答弁してください。
自治法の改正で、都道府県知事と政令指定都市の長は内部統制方針を定めなければならないと義務化されています。また、市区町村長にも努力義務が課されています。職員の事務処理ミスが少なくない区の状況と、世田谷区の規模などを考え合わせると、区としても、内部統制方針を定め、体制を整備したほうがよいと思いますが、区の見解をお聞きします。
当課としまして、独自対策として、これは内部の内部統制として行われるチェックでございますが、契約の予定表というのがございまして、電子システム上の共有フォルダーの中で管理していたものをペーパー化いたしまして、毎月、比較のためにファイリングの上、簡易決裁で複数の目で確認するといったところと、あと、2点目としましては、四半期ごとの執行状況確認のため、ペーパー化し、簡易決裁で複数の目で確認するといったところです
(1)行政手続のオンライン申請等の拡充について、(2)令和2年度都区財政調整交付金の当初算定について、(4)足立区LINE公式アカウントの導入について、この件については政策経営部長から、(5)足立区公契約等審議会答申を受けて取り組む実施策について、これは総務部長から、(6)令和元年度に報告された事故・ミスについて、(7)令和元年度の内部統制の取組み状況について、(8)令和元年度のコンプライアンス推進
──────────────────────────────────────── ○委員長 次に、板橋区における内部統制制度に関する中間報告について、理事者より追加の説明はありますでしょうか。
さらに、内部統制の観点から、今この処理は本当に大丈夫なんだろうかと、リスクはないんだろうかと、そういう形のものを各課代表の方を集めてやっているという形が総合行政のリプレースになります。 それから、3点目でございます。5の情報セキュリティの確保というところでございます。こちら、執行率が33.9%という形で非常に低い執行率になっています。
あと、15ページの4のところに、経営革新の基本理念のところに、下から2行目に、内部統制による事故防止及び危機管理力の向上というのがございます。
更に、今年度リスク管理に精通した任期付職員を管理職として配置したガバナンス担当課により徹底した内部統制を進めております。 合わせて、事件、事務ミスは速やかに公表するなど、引き続き区政の透明化を進め、区民の皆様から信頼いただけるよう努めてまいります。
まさに内部統制が取れていないということじゃないですか。それを、一財政課長の──ごめんね、財政課長、低く言うわけじゃないけど、財政課長の立場でおわびをしますという言葉だけで済む問題じゃないですよ、これは。 これは、先ほど池田委員が議会軽視と言ったけども、まさに議会に、議長のところに補正予算の審議をしてくださいということで、25人がここに集まっているわけじゃないですか。
◎秋山 内部統制推進担当課長 それでは、私からは総務部資料1番に基づきまして、令和元年度包括外部監査における「監査の結果」に対する措置状況についてご報告をさせていただきます。 包括外部監査における「監査の結果」に対する措置状況につきましては、地方自治法の規定に基づきまして、監査委員に通知するとともに公表するものでございます。
地方自治法に基づく内部統制は、区においても、この4月、運用が開始されています。今後は、議会から指摘を受ける前に、健全な統制活動を通じて主体的に改善を進めていかなければなりません。この補助金については、内部統制体制の構築においてどのようなリスクが洗い出されているか、リスクへの対応はどのように図られ、どのように統制活動が行われるか、また行われているか、説明を求めるものです。
しかしながら、さらなる内部努力として、内部統制制度の実効性ある制度の整備、運用と統制の質強化向上に今後とも努めることと、官民の役割分担の見直しや公共施設の再配置等に取り組むことを指摘しておきます。 一方、新型コロナウイルス感染症の世界的感染拡大により、世界経済、そして日本経済の見通しが一変し、地方財政への深刻な影響が懸念されます。