34件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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大田区議会 2021-04-20 令和 3年 4月  交通臨海部活性化特別委員会-04月20日-01号

こちらの今回のまちづくり構想(案)の5ページに書かれております、近年多発する都市型水害というのは、やはり内水の、下水道の負荷を超えて、やはり内水氾濫とか、様々な浸水被害というのが現在想定をされてございますので、そうしたことも見据えながら、やはりこの周辺のまちづくりを進める際には、やはり防災の視点をしっかり持って対策をしていくことが重要ということで、今回、(8)安全・防災対策ということで課題の抽出を行

大田区議会 2021-03-16 令和 3年 3月  予算特別委員会−03月16日-01号

また、台風19号の被害を踏まえ、本区では、当該地域内水解析シミュレーションを実施し、当時、大きな課題となりました世田谷区に位置する等々力排水樋門が閉められなかったことによる浸水被害の影響と、仮に、計画どおり樋門が閉められた場合とのシミュレーションの比較もなされておりました。  

大田区議会 2021-02-26 令和 3年 2月  地域産業委員会−02月26日-01号

あとハザードマップ浸水で危ないという話なのですけれども、私もあそこの周りを何回か歩いて、あと近くの人に話を聞いたりとかもしたのですけれど、確かにあそこは低くて、崖線の高台から比べるとかなり低いのですけれど、一番心配なのは内水氾濫というか、内地にいっぱい雨が降ったときに水が流れるのかなという感覚はあります。  

大田区議会 2020-11-26 令和 2年 第4回 定例会-11月26日-01号

本年3月の予算特別委員会で、我が会派の末安議員が、田園調布浸水被害について、浸水被害検証調査田園調布地区内水解析検討に関して、地域に安心を届けるためにも徹底的な原因究明を行っていただきたいこと、さらに、等々力排水樋門が閉じられた場合を想定した検証を行い、地元に対する丁寧な説明を要望いたしました。  

大田区議会 2020-09-25 令和 2年 9月  決算特別委員会−09月25日-01号

◆秋成 委員 昨日のまちづくり環境委員会でも報告をいただきましたが、昨年の台風19号を振り返っての内水解析など、様々な改善策を検討いただいております。ただいまご答弁いただきました、マイ・タイムライン講習会につきましても、今年度も引き続き実施をいただき、最近では障がい者の皆さん高齢者皆さん、そしてその支援者に向けてなど、内容も充実いただきながら開催いただいているとお聞きします。

大田区議会 2020-09-14 令和 2年 9月  地域産業委員会−09月14日-01号

また、多摩川氾濫ということでのせせらぎ公園については、そういう危険があっての四丁目、五丁目と同じようなリスクということではなく、これは私が聞いている認識ではございますが、内水の下水とかの流れが悪くなったときに水が出てしまうのではないかということでの浸水のものだと理解しておりますので、そういった中では、こちらについても、水害時については、ある程度、使えるものなのではないかと考えておりますし、また、水害時以外

大田区議会 2020-09-11 令和 2年 第3回 定例会−09月11日-02号

最近の水害を振り返りますと、平成26年は広島市での土砂災害平成27年は常総市での浸水被害平成28年は岩手県、北海道での浸水被害平成29年は朝倉市での土砂災害平成30年は倉敷市での浸水被害広島県各所での土砂災害、そして令和元年台風19号による東日本広範囲での浸水被害大田区も多摩川からの外水が、等々力排水樋管から逆流、矢沢川の閉門により、市街地などに降った雨が河川などに排水できない「内水による

大田区議会 2020-05-12 令和 2年 5月  まちづくり環境委員会−05月12日-01号

令和年度台風19号における田園調布地区内水解析検討業務委託契約期間変更についてでございます。  2番、変更理由でございます。国土交通省東京都より河川排水施設情報を収集しましたが、実際の現地状況との差異があり、現地測量などの多くの業務が発生し、モデル化作業に時間を要しました。

大田区議会 2020-03-13 令和 2年 3月  予算特別委員会−03月13日-01号

そこで、来年度予算において示されました、浸水被害検証調査田園調布地区内水解析検討について、お聞きします。  田園調布地域における浸水被害に対し、今後いつまでに、どのような検証がなされるのか、ご見解をお示しください。 ◎保下 都市基盤管理課長 現在、浸水原因究明につきまして、専門家とともに浸水シミュレーションを進めてございます。

大田区議会 2019-10-16 令和 1年10月  防災安全対策特別委員会−10月16日-01号

2番目は物的被害の中で、まず田園調布四、五丁目の一部地域、特に丸子川右岸地域における浸水被害でございますけども、内水氾濫によりまして、浸水590件、床上583件、床下7件。この数字は、消防のほうで集計した棟数ということで、世帯数につきましては現在調査中でございます。  

大田区議会 2019-10-15 令和 1年10月  健康福祉委員会−10月15日-01号

まず全体的な話を申し上げますと、当初は内水という呑川等の氾濫大変心配をされたところでございました。そういったことで、水害緊急避難場所ということで、10の学校でそういった形の対応をとるというところで、金曜日から準備をし始めまして、土曜日には受け入れられる体制をとりました。こちらは、原則的には要支援者対象場所でございます。

大田区議会 2019-07-16 令和 1年 7月  防災安全対策特別委員会-07月16日-01号

集中豪雨の場合は、短期間のゲリラ豪雨を想定しておりまして、主として中小河川氾濫内水氾濫リスクを考慮して、それぞれの避難場所を選定しております。 ◆荒木 委員 これは非常にすぐれているとは思うのだよね、誰がつくったのか知らないけど。これを見てみると、羽田中学校なんか誰が避難をするの、洪水のとき。

大田区議会 2019-01-16 平成31年 1月  防災安全対策特別委員会−01月16日-01号

改定の概要についてですが、区域図といたしましては、従来の区域図では、河川氾濫、いわゆる外水氾濫範囲下水道等内水氾濫範囲が区別されておりませんでしたが、今回の区域図では、その違いがわかるようになっております。地図の左下の凡例にございます、紫色で囲まれた部分が、立会川、内川、呑川の氾濫予想区域を示しております。その他の部分は、内水氾濫区域を示している地図となっております。  

大田区議会 2019-01-15 平成31年 1月  まちづくり環境委員会-01月15日-01号

◆清水 委員 この間、ゲリラ豪雨等もありまして、この予想図だけではなく、例えば、大雨が降るときはちゃんと周りをきれいにしましょうとか、道路の排水溝にごみが溜まらないようにしましょうとか、そういった努力はそれぞれがしなくてはいけないのですけれども、行きようのない水の内水被害というのが現実に出てきていますので、ちょっとその辺については引き続き、東京都とともに具体的な計画を進めながらやっていただきたいと。

大田区議会 2018-07-17 平成30年 7月  防災安全対策特別委員会−07月17日-01号

具体的には、下水道排水能力を超えた内水氾濫でありますとか、河川氾濫、それから急傾斜地でのがけ崩れ等が考えられるところでございます。  その中で、今回いろいろな情報を日々耳にする、目にする中で、教訓として重く受けとめなければならないと思っておりますのが、命を守る取り組みでございます、避難対策の充実でございます。  

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