千代田区議会 1998-10-15 平成10年第3回定例会(第4日) 本文 開催日: 1998-10-15
増加した主なものは、神田公園出張所・区民館、箱根千代田荘、清掃車車庫等の建設経費、コミュニティ道路の整備経費、市街地再開発事業の推進経費、旧小川小学校跡地広場の整備経費、中学校の耐震設計・改修工事経費、いきいきプラザ一番町の元金償還開始による公債費の増などであり、一方、減少したものとしては昌平童夢館、神保町ひまわり館、内幸町ホール等の建設経費、外濠浚渫経費、基金積立金などであります。
増加した主なものは、神田公園出張所・区民館、箱根千代田荘、清掃車車庫等の建設経費、コミュニティ道路の整備経費、市街地再開発事業の推進経費、旧小川小学校跡地広場の整備経費、中学校の耐震設計・改修工事経費、いきいきプラザ一番町の元金償還開始による公債費の増などであり、一方、減少したものとしては昌平童夢館、神保町ひまわり館、内幸町ホール等の建設経費、外濠浚渫経費、基金積立金などであります。
ウ.新橋・内幸町地下道維持管理 3,755,019円 執行率 64.8% (決算参考書199頁) 平成9年1月20日に開通したもので、港区との維持管理に係る費用負担協 定に基づき計上したが、所要額の算定について、実態との乖離があり、2,0 36,981円の執行残となった。
6) 区民施設費 [増加した主なもの] 公会堂費 ・内幸町ホーム管理運営 約 5,488 万円 保養施設費 ・湯河原千代田荘管理運営 約 1億2,073 万円 区民施設建設費・区民館建設 約 1億6,809 万円 神田公園出張所・区民館 約 1億 6,144万円 富士見出張所
内幸町、赤坂の愛宕山、それぞれずっとあるけれども、そのとき内規はあったんですか。と同時に、港区の地冷施設がそれぞれ都市計画決定されたものがある。また都市計画決定されない地冷施設もある。都市計画決定されない地冷施設もあるんですか。 そのときに地冷部分の容積は。あるいは容積から外す、実質的に。そういう内規があったのかどうか。
次に、内幸町ホールについて。
また、10月8日には 日墨修好110周年を記念して来日するモレロス州立大学マリンバチームの演奏 会を内幸町ホールにて開催する、との報告を受けた。 委員より、今回の英国祭UK98参加事業は、国際交流事業として判断すると その位置付けが不明確なため、国際交流事業のあり方について検討すべきではな いか。
(4)千代田区内幸町ホールの運営方法等検討委員会設置要綱について [資料] 文化の発信地として位置付けられる内幸町ホールについて、望ましい利用形態 や料金体系、その他ホールの活用方法について検討する委員会が設置された。今 後8月頃までに検討を重ね、検討結果をまとめていく、との報告を受けた。
次に、内幸町ホールについて、平成9年6月にオープンした内幸町ホールは、文化活動の拠点施設として、また、文化団体やサークル等の団体を育成する場として設置したものである。その管理運営については、現在「財団法人コミュニティ振興公社」に委託し、2年間を試行期間として利用形態や運営主体等を検討しているが、さらに視野を広げ、協力者やコーディネーター等を求めてさまざまな角度から検討していくべきと考えるがどうか。
イ.新橋・内幸町地下道維持管理 355,733円 執行率 24.8%(決算参考書199頁) 平成9年1月20日に開通したもので、当初予算計上時には港区との維持管 理に係る費用負担の協定が未確定で、かつ、所要額の算定についても、実態と の乖離があり、1,080,267円の執行残となった。
1) 神田駿河台一丁目1番地先~神田小川町三丁目8番地先 施工延長 243m 施工面積 3,047m2 2) 日比谷公園1番地先~内幸町二丁目1番地先 施工延長 280m 施工面積 7,838m2 3) 大手町一丁目3番地先~大手町一丁目2番地先 施工延長 205m 施工面積 2,280m2 [決算参考書
次に、内幸町ホールについてでありますが、7月1日から供用開始を予定いたしておりますが、それに先立って6月20日から28日までの9日間、演劇・演芸及びコンサートなど区民参加も含めた盛りだくさんのイベントを企画し、オープニングを飾ることにしております。
次に内幸町ホールについて、 内幸町ホールの管理運営については、「財団法人コミュニティ振興公社」に委託し、2年間を試行期間として、その利用形態や運営主体等、本区の文化活動の拠点施設としての運営が図られるよう検討することとなっている。
(単年度事業) カ.内幸町ホール管理運営 33,444千円-> 103,584千円(予算説明書167頁) 平成8年度については、2か月分の光熱水費、清掃委託、保守管理委託、管 理運営の経費を計上した。平成9年度は、平年度化の経費を計上したため、増 となったものである。
次に、内幸町1丁目地区に建設中の「区立内幸町ホール」についてでありますが、昨年末、新幸橋ビルと一体として完成し、株式会社第一ホテル、東京電力株式会社及び東電不動産管理株式会社の3社から本区に引き渡されました。 文化の振興を図る一環として広く文化活動を支援するとともに、地域や生活に密着した文化活動を促進する場として設置したものであります。
2)50周年を一つの節目として祝う事業として、「内神田公園記 念植樹」と「内幸町ホールオープニング公演」等を実施する。3)広範な区民参加 を求める等の事業として「区民体育大会」「ちよだフェス」の内容を大幅に見直 して実施する。4)その他の通常事業についても記念事業の視点に立った検討を行 い実施する、との整理を行った。
13: 平成9年4月21日開催 1 報告事項 (1)内幸町ホール「オープニングイベント」の日程・内容について[資料] 内幸町ホールの平成9年7月1日(火)オープンに先立ち、「オープニングイ ベント」として、6月20日(金)から28日(土)までの9日間、音楽会・映 画会・演芸会等を入場無料で開催する、との報告を受けた。
本案は、内幸町一丁目に建設中の千代田区立内幸町ホールが本年十二月末に完成し、事業者より引き渡しを受けるため、同施設を公会堂のブランチとして位置づけ、施設の名称・位置及び使用料を定めるほか、施設の管理委託に関する規定を整備する必要があるため提案されたものです。
その点はぜひそういう状況にあるという認識を改めていただきたいことと、それから、出張のあり方を含めていろいろ検討するときに、この間は内幸町ホールのときもそうでしたが、うちの千代田区役所で今持っております三つの公社がありますけれども、このあり方をもう既に三年以上前に全面的に見直していただくという約束をしているんです。でもいまだになってない。出張所のあり方を検討するとコミュニティ公社が絡んでくる。
(管理等の委託) 第十二条 区長は、東京都千代田区立内幸町ホールについて、使用料の徴収事務のほか、施設の管理に関する事務のうち必 要と認める事務を財団法人千代田区コミュニティ振興公社に委託することができる。 2 前項の委託事務に要する経費は、予算の範囲内において、受託者に対し支払うものとする。
次に、「東京都千代田区公会堂条例の一部を改正する条例」についてでありますが、本案は、千代田区立内幸町ホールを設置するため、その名称、位置及び使用料を定めるほか、施設の管理委託に関する規定を整備するものであります。 何とぞ、諸議案につきましては、慎重ご審議の上、原案どおりご議決、ご同意賜りますようお願い申し上げます。 以上をもちまして、平成八年第四回区議会定例会開会のごあいさつといたします。