足立区議会 2021-10-19 令和 3年 第3回 定例会-10月19日-05号
行財政事業では、4公金徴収猶予や減免など、区民に寄り添った対応を進めながらも、4公金の合計収納率は過去最高の92.19%を達成した。 また、コロナ禍を乗り越える機運を高めるプロモーションを展開し、区を誇りに思う区民の割合も53.4%と過去最高を記録した。 2020年は、新型コロナウイルス感染症対策が最優先となったが、健全な財政運営を行い、成果を出した区の努力を高く評価する。
行財政事業では、4公金徴収猶予や減免など、区民に寄り添った対応を進めながらも、4公金の合計収納率は過去最高の92.19%を達成した。 また、コロナ禍を乗り越える機運を高めるプロモーションを展開し、区を誇りに思う区民の割合も53.4%と過去最高を記録した。 2020年は、新型コロナウイルス感染症対策が最優先となったが、健全な財政運営を行い、成果を出した区の努力を高く評価する。
何年にもわたってこうした公金不正が常態化して行われてきた実態がいずれ明らかになるのではないかと思いますけれども、区としては、こうした場合、外郭団体を管理監督する立場から、真相究明と責任の所在、外郭団体の経営報告だけでは分からない実態の調査と解明、また場合によっては、業務上横領での刑事告発も視野に、まずは事実関係の調査が必要であろうかと思いますけれども、区長のこの点についての御所見を伺いたいと思います
次に、本決算審議で不納欠損処理や、公金の徴収問題が度々議論にのぼりました。区の滞納対策は、国、厚生労働大臣が答弁しているように、払えない人から無理な取立てはしないという対応に切り替えてきました。
コロナ禍で大変な区民の状況が、更に新型コロナウイルス感染症に係る4公金減免等を見てもよく分かります。特例措置は、コロナの影響で減収となった人の救済策で2020年度に始まりました。1年間の収入が前年に比べ3割以上減少する見込み、前年所得が1,000万円以下など要件を満たすと減免をされます。我が党は、より多くの方が受けられるように、制度の案内の周知の徹底など繰り返し求めてまいりました。
全体ですか、4公金全部ですか。 ◎区民部長 私ども4公金中心にしておりますが、そのほかにも、区の歳入部隊、12債権ぐらい一緒になってやっております。 ◆新井ひでお 委員 そうですよね。区民部長なので、さっき戸籍住民課長とか言っちゃって、どうしても国民健康保険のイメージがすみません。区民部長だからそういうことですね。
こちらにつきましては、ヨハン・クライフ財団とスペシャルクライフコートに係る協定を締結しまして、寄附金について今回8月10日付で19万5,000米ドルが、区公金取扱金融機関に着金をいたしました。 こちら着金した金額については、米ドルが当時の相場が110.68円ということでございまして、着金額が2,158万2,600円でございます。
各園への委託費は、公定価格に基づいて計算され、区を経由して保育園に支払われる公金です。8割が人件費。事業費と管理費は1割程度と、積上げ方式で積算されていることから、国は「支給された保育園の中で使い切るものだ」と説明しています。既に、全産業平均と遜色のない人件費が国から出されて、処遇改善費まで出ているのに、保育士が手にする給与が低くなる要因に、委託費の弾力的運用があると思うが、どうか。
公金の支払いに関する情報を公開することは、区民の区政や地域への理解と参加を促すためにも、また区政の説明責任を果たすためにも大変重要だと認識しています。議員御提案の証憑の開示につきまして、現在、区からの公金支出の根拠となる支出命令の件名、所管課名、金額などを公金支出情報として、区のホームページで公開する方向で準備を進めています。
ちょっと最後に、一、二点だけ、3項目について確認なんですけれども、今おっしゃっていただいたようにインクルーシブな取組というのは、理念にのっとった形で公平になされると思うんですが、ただこの3項目めにあるように公金の支出、経費の援助や福祉タクシーの利用と公金支出に関して、そこに至ると公平な理念から対象が誰なのかというところをやはり明確にしなければ、税の公平な配分に照らしてもなかなか難しいかなというふうに
次に、4公金減免等の状況でございます。 今回、新型コロナウイルス感染症によって、納付が大変厳しくなった方がいらっしゃいました。私どもとしては、国のこういった減免制度などを積極的にPRさせていただいて、区民の皆さんに御利用いただきたいということの結果でございます。 例えば特別区民税、決定が3,260件となってございますけれども、これらの数についても23区のトップクラスです。
そういう点では、本当に子どもたちのために、そしてこの間、社会福祉法人が問題起こしたような不当な使われ方はないかどうか、もともと公金ですので、そこをしっかり議会にも明らかにしていただきたいと、こういうことも強く求めまして、この法人そのものは、昔から足立区で頑張ってくださっている法人ですし、そこにも期待をしながら賛成をさせていただきます。
◆へんみ圭二 委員 是非、公金の支出として適切であったということがよく見える形にしていただいて、成果を上げていただきたいと思います。 それから、あだち30買い物券のことについてお伺いしますが、この間の補正予算で3万7,500セット追加でデジタル販売をするということです。
証紙の購入をしても貼付されずに換金されるようなことがあれば、公金横領にも問われかねません。全ての労働者が手帳を取得できるようにするとともに、適切に貼付されているか責任を持って指導、監督すべきではないか。 昨年6月の大気汚染防止法の改正で、石綿飛散対策が強化をされました。
我々としましても、ここにお金持ちの方であったり、一部の方が限定的に使用されるということを目指しているものでは決してありませんし、そうであるとすると、ここを公金を投入して、この土地を購入したということを説明できませんので、そういうことがないようにしっかりと区民の方々へ還元していくということを、しっかりと目標に据えてやっていきたいと思っております。
それでコミュニティバスのそもそもの特性としまして、民間が採算性が取れないので、そこに路線を引けないからというところがありまして、それがゆえに区が公金を使って、コミュニティバスを委託して走らせているといったことがございます。したがいまして、かなり区のほうとか地元が頑張っても、赤字になる仕組みなのです。そのようなものですから、それをいろいろな地域に広げるのがどうなのかなという意見も当然ございます。
条例 ・ 議案第四十九号 世田谷区手数料条例の一部を改正する条例 ・ 議案第 五十 号 世田谷区特別区税条例の一部を改正する条例 ・ 議案第五十一号 財産(世田谷区立教育総合センター用一般什器、備品等)の取得 2.報告事項 (1) 令和三年度世田谷区総合教育会議・世田谷教育推進会議の実施について (2) 令和三年度工事請負契約締結状況(四月分・五月分) (3) 令和三年度公金運用計画
公金なのだから、もうそういう時代は終わったのよということを、あえて申し上げておきたいと思います。 ○椿 副委員長 それでは、まちづくり推進部の臨時出席説明員の方は、ご退席いただいて結構です。 (理事者退席) ○椿 副委員長 次に、鉄道・都市づくり部の所管事務報告について、理事者の説明をお願いします。
続いて、公金業務について伺います。 先日、昨年の政務活動費を返納した際、区役所第一庁舎一階の指定金融機関みずほ銀行の派出所を案内されましたが、厳密にはみずほ銀行の他店等でも対応可能だそうで、全ての納付手続は区役所内の派出所窓口である必要はないそうです。
そういう意味では、保育園の利用実態調査は極めて重要なことだったと思いますので、今後も、ただ一方的に陳情者に対して対処するだけでなく、本当にこのことが地域住民の全ての皆さんの、全てというのは厳しいけど、大多数が望んでいるのかどうか、公金の使い方として精査していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
◎岡部 長年財政課長 この基金の運用につきましては、区内の公金管理協議会といったところで運用計画等を協議し、その1年間の年度内の計画を立てているということでございます。その中でやはり基金等については、確実かつ効率的に運用しなければならないというふうになってございますので、その中で預金、債券の購入ということで本区では運用しているというところでございます。