世田谷区議会 2022-06-13 令和 4年 6月 定例会-06月13日-01号
行政手続のデジタル化を進める上でマイナンバーカードの普及が大変重要であり、国が進める健康保険証利用や公金受取口座登録等によるマイナポイント事業の実施に当たっては、区の窓口において申請の支援を行っております。 一方、内閣府が平成三十年に行った世論調査では、マイナンバーカードを取得しない理由として約五七%の方が必要性が感じられないと回答してございます。
行政手続のデジタル化を進める上でマイナンバーカードの普及が大変重要であり、国が進める健康保険証利用や公金受取口座登録等によるマイナポイント事業の実施に当たっては、区の窓口において申請の支援を行っております。 一方、内閣府が平成三十年に行った世論調査では、マイナンバーカードを取得しない理由として約五七%の方が必要性が感じられないと回答してございます。
以前も保育関係は小切手の支払いを給食関係でやっていたりとか、庁内ではもう既にインターネットバンキングという流れができているのに、なぜか一か所だけ小切手払いをしているというふうに取り残されたことがあったんですけれども、今もちょっと出先のほうの話になっていますが、請求書の処理漏れみたいなことが起こらないような、あまり手作業でやらないで、全体的に郵便局に対して支払うお金は、公金として月に一回、毎月必ず様々
東京女子医大には、区の方からも多額の補助金も入れながらバックアップして建てられたというところで、公的な病院ではないですけれども、やっぱりそういう公金が入っているというところでは公的な責任も負っているというところで、差額のベッドがそれだけあるということであれば、必要な方にはそういったところをきちんと案内をするということも含めて、区の方からもそのあたり要望して徹底をしていただきたいということで、これは要望
公金の賦課、徴収を怠る事実は違法です。監査請求をしなければ改められないのですか。改めて速やかな指導を求めます。 第二に、区民の多様性に配慮した行政運営についてです。 区民生活領域の質疑では、区が策定を進めている文化芸術振興計画で、経済的状況にかかわらず、文化芸術に触れ、親しむことができる機会の充実に取り組むとしながらも、区立美術館等の入館料設定に配慮がないことを問いました。
大企業中心のまちづくりのために多額の公金をつぎ込むことは認められません。 区の美竹第二庁舎と区立美竹公園を東京都の旧児童会館跡地と一体の敷地として民間に定期借地させ、営利事業を展開させるステップアップ事業や、北谷公園に続き恵比寿南一公園をPark-PFI手法で整備しようとしていますが、これらは民間事業者の資金で区有地や公園に施設をつくらせ、営利事業を営むことを可能にするものです。
そうしましたところ、やはりこれは、1法人が、東京都から言われた話なので、公金を支出する適法性はないということを回答いただいております。ですので、我々の方としては、法人の方に、第三者委員会をきちっと自分たちで設置して、そこの中で解明するようにというふうな方向で、今動いているところでございます。 ◆市川おさと 委員 分かりました。
区が誘致する放課後児童健全育成事業者には公金が入っていくわけじゃないですか。一方で、これまでの民間、民間学童というふうに言いますけれども、民間学童クラブには入らないということで、保護者負担の考え方をすると、利用料が民間学童のほうが割高になると思うんですね。その辺、民業圧迫化してしまうんではないかなという嫌いがあるんですけれども、そこら辺はどう考えているんでしょうか。
なので、その辺は私、個人的な主観も入ってきてしまうので、ここで一回置いておきますが、民間の営利企業であれば、こういうやり方、結果がありきで、プロセスをある程度すっ飛ばしたとしても、評価される部分はあるとは思うのですが、公金を扱う世田谷区、地方自治体は、やはり結果もしっかり必要ではありますが、プロセスというのが、公平性、透明性というのは、やはり担保された上で議論をしないと、こうやって議会から反発だったり
弁護士は個人で依頼をしたのか、公金で支出をしたのか。 警告書では、私の主張に異議を唱えておられますけれども、なぜ私に直接言わないのですか。陰でこそこそ弁護士を雇い、議長を通じて暗に議員をかけるというやり方はひきょうと言われても仕方がないと思います。あなたに、いやしくも教育者、教育長としての誇りはないのでしょうか。
マイナンバーカードにつきましては、国等において健康保険証としての利用や、公金受取口座の登録による各種給付金受け取りの迅速化、新たなポイントの付与に加え、罹災証明の申請や発行の仕組みも検討されており、今後、利便性はさらに向上していくものと考えてございます。
行く行くはマイナンバーカードで、公金の振込口座を登録することでプッシュ型という流れが出てくるとは思うんですが、今、日本全体のデジタルが遅れているという中で、こういう方々を今行政としてどういうふうにフォローされる予定なのかをちょっとお伺いできればと思います。 ◎佐久間 臨時特別給付担当課長 今回の非課税世帯につきましては、委員がおっしゃるとおりに御高齢の方が多いと当課のほうでも考えております。
そうなってきたときに、本来区が予想していた花畑川の工事よりも幾らぐらい予算が膨らむのかというのが、今の段階で出してくださいとは言えないですけれども、これは結構大きな問題で、要するに、公金を使っている以上、区の皆さんの税金を使って工事をするわけじゃないですか、そうなってくると、陳情者の方々から見ても、私たちの願いはこうだけれどもという話の中で、更にこういうことが起きてくると、区はそのほかに何でこんないいかげんな
4公金のPayPayでの納付の導入についてです。 これにつきましても、ずっと検討し導入させていただきたいということでやっておったのですが、今回は、LINE Pay、これも一緒にやろうと思ったのですが、そちらの方は不祥事みたいな事件が出ておりますので、これについては安全性をもう少し見る必要があるだろうと考えております。
◎介護保険課長 当然にして、やはり公金の支出となりますので、これらに係る制度の整備ということで、ご指摘いただきましたことも踏まえてやらせていただければと考えております。 ◆寺田ひろし ぜひ公正な、また明らかな形で進めていただきたいなというふうに思います。
各園への委託費は公定価格に基づいて計算され、区から保育園に支払われる公金です。国は、8割が人件費、残りが事業費と管理費と積算しています。しかし、ライクアカデミー株式会社は、太陽会と比べると、平均給与額が管理職も常勤職員も約5割しかありません。
国とか東京都が直接支援するところに区の公金を充てるのはいかがなものかということで、区としては、都立病院だったり、自衛隊中央病院だったりというのは、この区の補助対象から外しているという状況でございます。
私も、公金の借入れで連帯保証人やったことがある。どうしても、もう頼まれて仕方なく。そしたら、10年ぐらいしたら、返してくれないからどうしてくれますかという御連絡が来たんですよ。 もちろん返せない金額じゃなかったから、すぐ返しますというので、取りあえず相手方に連絡したの。返さないならば私が返しちゃうからと。そしたら、その後、連絡が来て全額返しましたと。返せるんだよね。
次に、一般に再開発事業と言われると東京駅や渋谷駅などで見られる高度に商業集積が進められるケースに耳目が集まるため、そこに多額の公金がかけられることに批判が起きやすくなります。板橋区の再開発事業は、安心・安全なまちづくりを目指して進められているものであり、防災機能や交通機能の再構築と言えます。
公金の支払いに関する情報を公開することは、区民の区政や地域への理解と参加を促すためにも、また、区政の説明責任を果たすためにも大変重要だと認識しております。陳情にあります支出命令情報の公開につきましては、令和四年度から区の公金支出の根拠となる支出命令の件名、所管課名、金額などを公金支出情報として区のホームページで公開する方向で現在準備を進めております。 区からの御説明は以上となります。
オープンデータの公開促進や公金収納のオンライン化拡大、AIを活用したシステムの導入による業務効率化の推進など、施策の大部分は目標を達成しておりまして、ICT化の側面から、区政を支えることに寄与できたと評価しております。