世田谷区議会 1994-11-02 平成 6年 11月 定例会−11月02日-02号
幼稚園百年の歴史は私立幼稚園が築き上げてきたものでり、公立幼稚園は昭和四十年代から参加し始め、その時代の必要な使命は終わったと考えておりますが、いかがなものでしょうか。徐々に閉園しながら私立幼稚園に引き継いでいくのが、私立幼稚園が閉園していくのを少しでも助けるのではないかと思います。私立幼稚園はバスを巡回しているので、地域によっての通園の不便は防げると思います。
幼稚園百年の歴史は私立幼稚園が築き上げてきたものでり、公立幼稚園は昭和四十年代から参加し始め、その時代の必要な使命は終わったと考えておりますが、いかがなものでしょうか。徐々に閉園しながら私立幼稚園に引き継いでいくのが、私立幼稚園が閉園していくのを少しでも助けるのではないかと思います。私立幼稚園はバスを巡回しているので、地域によっての通園の不便は防げると思います。
次に、公立校の土曜休日の拡大についてのお尋ねでございます。 現在、月一回の学校週五日制が実施されております。子供たちは地域の公園で遊ぶ、あるいは図書館や児童館に出かける等々さまざまな活動を楽しんでおります。五日制は、ゆとりある生活をもたらすとともに自主性を育んでいくと考えます。したがって来年度、月二回になることについては有意義なことと考えております。
公立幼稚園は、こうした国の位置づけの低さから全国的におくれて整備されました。区立幼稚園は、幼児教育の中で補完の位置にあるのではなく、幼児教育の豊かな教育実践を育む先頭に立つべきです。それができる条件を持っているのが公立幼稚園です。 私は、区立の幼稚園に子供が通っていたり、区立幼稚園にお世話になったことのあるお母さんたちにお話を伺ってみました。
公立校では月二回の五日制が来年の四月より施行され、遠くない将来の全週二日制も問われております。地域での社会教育の責務は増大してまいりましょう。
ただし、この20の内訳と申しますのが、これまでは公立が16、私立が4というふうなそれぞれの各園でございました。したがいまして、今回は公立が1園増えた、私立につきましては廃園をしたところがございますので、1園減っているということで、公立といいますか、港区としての公立の保育園については1園増えるというようなことでございます。
陳情第6-35号 二十三区国民健康保険料の値下げを求める陳情 陳情第6-44号 骨粗鬆症予防対策事業の実施を要求する陳情 地域振興文教委員会 陳情第3-14号 NHK・ダイヤルQ2に関する陳情 陳情第5-11号 千代田区内の都立定時制三校の存続に関する陳情 陳情第6-1号 和泉小学校の校庭拡張の「東京自動車連合健康保 険組合」ビル移転促進に関する陳情 陳情第6-16号 「公立小学校
法律に基づき処分ということでは、公立学校の処分や公務員人事などの適用除外は別として、国の機関委任事務すべてが対象になると認識していますが、地方自治体の事務でありながらも、例えば住民票の閲覧許可、保育園の入所措置など全国的な基準が法律で定められているもの、法律に則って地方自治体が必ず行う必要のある必要事務も対象になっていますから、実際、この作業としては大変な状況であります。
賛成する」、公明党より「五歳児一年保育という城山幼稚園の特殊事情を考慮すれば、廃止はやむを得ず、賛成するが、今後は幼児教育への父母の関心の高さに、世田谷区の教育がどうこたえるかを慎重に検討すべきである」、日本共産党より「公立幼稚園全体の改善、充実が求められている。
しかし、公立、私立を問わず全国の病院の七五パーセントが赤字と言われている現在、都立で赤字のため存続できない病院を区立で運営できるのでしょうか。また、財政面だけではなくて、医師、看護婦の確保や管理運営も非常に困難となるわけであります。
私見で大変恐縮でありますが、例えば、区立幼稚園を段階的に整理する一方で、公立でなければできない機能を付加していく。
修学資金につきましては、国立又は公立の高等学校に就学する期間中、現行月額1万3,000円を1万8,000円に改正してございます。それから次に私立の高等学校に就学する期間中、月額2万5,000円を3万円。それから国立又は公立の高等専門学校に就学する期間中、月額2万9,000円を3万2,000円。それから私立の高等専門学校に就学する期間中、月額3万7,000円を4万円。
現在、小学校の公立、私立合わせ二十二校が飼育し、次大夫堀公園でも飼育しています。十三年に及ぶ活動の成果はかなり上がったように思います。 しかし、水産資源保護法や、この会が目的としている自然環境の保全と回復を考えると問題があると思います。水産資源保護法によりますと、サケの受精卵の放流は、毎年、農水大臣が決めた川へ放流数を定めて放流し、余った卵は廃棄しなければなりません。
いわゆる公立より私学がいいんだということで、私立、私立と行くでしょう。中学校も私立を狙う。もちろん高校も、そして大学もという、今こういう世の中の風潮になっているわけですね。そのためには何だというと、逆にもう小学校から、あるいは幼稚園から私立に入れようという時代ですよ、今ね。私立小学校に入れなかった親は、子供を、そういう親たちから見れば万やむでもって公立小学校に入れる。
三歳児保育実施園の拡充については、教育委員会といたしましても基本計画に沿って鋭意努力してきているところですが、国等の考え方も公立、私立を通じて入園を希望する幼児を受け入れるというものであり、公立幼稚園のみで対応することは考えておりません。 区立幼稚園の現状において、四、五歳児については定員割れの傾向が顕著にあらわれており、各小学校区に一園配置してきた従来の考え方を改める時期に来ていると考えられますが
今年六月、福岡の公立中学校で、校則で決めた丸刈りに従わない一年生の男子生徒を一人だけ別室で授業を受けさせていた報道に私は驚いてしまいました。これは、我が国の教育が、とかく人間より制度、個人より集団や組織が重視されて閉鎖型の管理教育が行われてきた典型的な例であります。条約の発効によって従来のそうした生徒の行動の制限や禁止をもって対応してきた学校や行政の姿勢が根幹から問われることになります。
そういう中で、他区におきましては、23区中17区の公立保育園で、これは1区当たり1ヵ所とか3ヵ所ということで、全ての園でやっているわけでございませんが、公立では17と。私立では18と。公私立合わせますと、残念ながら、港区と荒川区が結果として延長保育を実施していないと、つまり午後7時までの延長保育を実施していないというようなことがございます。
この間、共産党さんか何かの代表質問で、特色ある中学校の質問がありましたが、僕は技術科とか何かをやるのが公立中学のよさであって、うちの子は頭いいけども、英語がね、島田先生といつも話す、うちの娘の学校は英語が週に13時間。何も中学校で4時間にしてもらえばいいです。3時間でいいです、英語なんかは。そのかわり、技術あたりに2時間とってもらいたい。そういうように、なんか押さえ込んでいる傾向。
だから、この間たまたまお話を聞いた段階では、除去食というのが必ずしもいい方向ではないのではないかみたいなお話もありましたけれども、これはだから、どちらが正しいから云々という、私は医学は全然わかりませんので何とも言えませんけれども、実際は公立保育園の中でも、医師の指示に基づいて、いろいろな形でさまざまな努力をされているというのは、今までも当委員会でもお話があったわけで。
今回、台場地区に公立幼稚園を設置するので、一応審議会の手続きが必要だということで設置したわけでございます。 ○委員(北村利明君) すると、いわゆる条例に基づいて区長が諮問したということですね。諮問したんで、その諮問先の審議会をつくったということになるわけですね。諮問内容は、台場地区に幼稚園をつくるのがいいのか悪いのかという……。その辺ちょっと説明してください。
-33号 入院時食事療養費(入院給食費)についての陳情 陳情第6-35号 二十三区国民健康保険料の値下げを求める陳情 地域振興文教委員会 陳情第3-14号 NTT・ダイヤルQ2に関する陳情 陳情第5-11号 千代田区内の都立定時制三校の存続に関する陳情 陳情第6-1号 和泉小学校の校庭拡張の「東京自動車連合健康保 険組合」ビル移転促進に関する陳情 陳情第6-16号 「公立小学校