世田谷区議会 2019-06-13 令和 元年 6月 定例会-06月13日-02号
ガイドラインでは、心停止のリスクが高い施設を念頭に、市役所、公民館など規模の大きな公共施設や高齢者施設などがAEDの設置が推奨させる施設として例示されております。
ガイドラインでは、心停止のリスクが高い施設を念頭に、市役所、公民館など規模の大きな公共施設や高齢者施設などがAEDの設置が推奨させる施設として例示されております。
まずは、文部科学省関連の社会教育法や図書館法など、関連の4つの法律改正について要約してお伺いしますが、いわゆる公立社会教育施設である博物館、図書館、公民館等を、自治体の首長の判断により、教育委員会から首長部局へ移管することが可能となりました。当区においては、今後の区立施設再編整備計画に影響があるのではと考えますが、区はどのように受けとめているのでしょうか。
このとき、避難所となっていた公民館では、東京都からの支援物資として送られてきた乳児用液体ミルクが倉庫の奥に追いやられ、全く使用されていませんでした。その理由を聞いてみると、使用方法がわからないから、北海道庁から各自治体へ、使用実績がないため使用を差し控えろとの連絡もあったそうです。こんなにばかげた話はありません。
こちらにつきましては、地域の公民館ですとか体育館、会議室等に大型スクリーンやテレビを設置し、競技映像を中継するものでございます。こちらの実施主体つきましては、地方自治体、教育機関、自治会等となってございます。コンテンツにつきましては競技中継のみとなります。実施期間につきましては大会期間中、任意となっております。 恐れ入ります。一枚おめくりいただきまして、右の三ページをごらんください。
富山県立山町では、町立の小中学校や体育館、それに公民館のあわせて20か所に設置されているAEDと一緒に、胸の部分を覆うための三角巾を配備したそうです。もしAEDの上に三角巾をかけることが誤動作の原因にならないようであれば、本区でも大いに参考になると思います。 また、日ごろの訓練で女性型マネキンを用いた訓練を重ねれば、心理的抵抗が減るかもしれません。
さて、社会教育法第二十条に、「公民館は、市町村その他一定区域内の住民のために、実際生活に即する教育、学術及び文化に関する各種の事業を行い、もって住民の教養の向上、健康の増進、情操の純化を図り、生活文化の振興、社会福祉の増進に寄与することを目的とする。」とされ、同二十一条に、「公民館は、市町村が設置する。」
◆針谷みきお 委員 そこで、住区センターの有料化についてお聞きしますけれども、本会議の質問で、住区センターは社会教育法上の公民館ではなく、老人福祉法、児童福祉法に基づく施設であると答弁しましたが、条例を見ますと、住民自治の醸成を図るとともに、児童の健全育成並びに高齢者の生きがいづくり並びに地域住民相互の交流及び学習活動の推進するため、住区センターを設置するとなっている。
この関係については、まだ検討中ということでありますけれども、おおむね大きな施設が、そういった木造でやるときのそういった補助みたいな形であって、それで対象になる施設の用途についても、学校ですとか病院、公民館、庁舎だとか、そういったものが入っていまして、区で設置を目指しているテナントに喫煙所をつくるというのと、ちょっと若干違うかなという部分もありまして。
ただ、地方に行けば、学校と、きちんとシャッターをつけて仕切っていますけど、公民館機能とか、そうしたものを非常に設置していて、田舎に行けば行くほど学校はみんなのよりどころなので大事ですけど、そのとき大切にされているのはやっぱり社会教育なんですよね。社会教育の分野がきちんともう一方のものを育てていく。
第3に、住区センターでも団体活動が行われていますが、費用負担徴収は公民館の無料原則から逸脱しています。行政目的に沿った活動への団体の活動を活発化し、若い世代の活動を呼び込むためにも、営利活動以外は原則無料にすべきだがどうか。そのためにも、減免規定を見直す考えはないか。以上、答弁を求めます。 最後に、西新井周辺のまちづくりについて。
◆大西洋平 委員 年間、大変充実した視察の運営、委員会の運営を行っていただきまして、正副委員長に感謝を申し上げたいと思うんですが、その中でいくつか視察を行かせていただいた上で、特に印象に残った項目について少しお伝えをしたいと思うんですが、まず、習志野市役所に行った公共施設の再生計画のモデル事業ということで、京成大久保駅前にある大型の公民館とか市民会館、そして図書館など、大型施設を集約化して、それと加
名張市の名張版ネウボラ事業は、公民館を構造改革したまちの保健室にいる相談員、ほか6つの事業で展開されており、名張版ネウボラとして示されています。この例からいうと、現時点でいたばし版ネウボラを構成する事業をお示しください。
◎花房 生涯学習部長 現在国におきまして、図書館や公民館、博物館を地域の活性化に生かす方法の検討を中央教育審議会に諮問し、社会教育施設の活用方法の見直しの検討を始めております。 また、文部科学省におきましては、組織改正が行われ、十月から生涯学習政策局を改め、総合教育政策局が設置される予定でございます。
◆井原太一 委員 前にもお話ししたかもしれませんが、私が大阪府大東市に介護予防・日常生活支援総合事業の視察に伺った際、どこの公民館でも、市が独自で開発した大東元気でまっせ体操が、住民による自主運営の形で広く普及して行われていました。これが介護の要支援認定者を減らす効果にもつながっていました。 杉並区では、わがまち一番体操が行われていると認識しています。
熊本市東区尾上小学校、そして益城町の一部の小学校や公民館では、住民自治による避難所運営によって避難環境が大きく改善したといいます。それらは、もともと地域活動やボランティア活動がある地域でした。例えば避難所が設置されると、間もなく被災住民が学校長を中心に運営組織をつくりました。
◆小林ゆみ 委員 同調査の杉並区の最新版が平成30年4月1日現在のものですが、これを平成29年4月1日現在のものと比べてみると、その違いというのが、(2)の指定管理者制度の導入の中の体育館のところと公民館、市民会館の2項目、また、(5)、自治体システムのクラウド化の箇所のみですけれども、1年間経過しているということを考えると、率直に言って少ないと思いますが、いかがでしょうか。
私は、平成二十四年の決算特別委員会でも、鳥取県の琴浦町が、鳥取大学医学部の浦上教授と連携して取り組む簡単なスクリーニングテストプログラムのタッチパネル式を活用し、公民館で介護認定を受けていない百人程度のお元気な六十五歳以上の高齢者に集っていただき、ゲーム感覚でテストを実施した結果、その中で実に約一五%の軽度認知症の人が見つかり、三年間の継続予防プログラムへの参加により、認知症を悪化させないことに成功
また、重要視すべきことは、公民館活動が活発で、生涯学習に力を入れることで、元気で長生きな高齢者に大いに貢献しております。
また、指定管理を直営に戻した図書館は十二県十四館に上り、民間委託の導入を推進してきた総務省でさえ、「業務の専門性、地域のニーズへの対応、持続的、継続的運営の観点から各施設の機能が十分果たせない」との自治体の意見で、図書館、博物館、公民館、児童館では民間委託の推進を見送り、窓口業務も検討せざるを得なくなっているのです。
また、指定管理を直営に戻した図書館は十二県十四館に上り、民間委託の導入を推進してきた総務省でさえ、「業務の専門性、地域のニーズへの対応、持続的、継続的運営の観点から各施設の機能が十分果たせない」との自治体の意見で、図書館、博物館、公民館、児童館では民間委託の推進を見送り、窓口業務も検討せざるを得なくなっているのです。