江東区議会 2012-03-29 2012-03-29 平成24年第1回定例会(第4号) 本文
一つ、公契約条例について、地方自治体独自に条例を制定する動きが広がっているが、本区の見解はどうか。 との質疑があり、理事者から、 労働条件への公共の介入は、法律によるべきと認識しており、条例制定は考えていない。 旨の答弁がありました。 一つ、さまざまな情報、報道に対して、区民が戸惑うことのないよう防災対策を着実に進めるべきと考えるがどうか。
一つ、公契約条例について、地方自治体独自に条例を制定する動きが広がっているが、本区の見解はどうか。 との質疑があり、理事者から、 労働条件への公共の介入は、法律によるべきと認識しており、条例制定は考えていない。 旨の答弁がありました。 一つ、さまざまな情報、報道に対して、区民が戸惑うことのないよう防災対策を着実に進めるべきと考えるがどうか。
〔10番塩野目正樹議員登壇〕(拍手) ◎10番(塩野目正樹 議員) ただいま上程されました議員提出第2号議案 大田区公契約条例につきまして、所管総務財政委員会における審査経過並びに結果のご報告をさせていただきます。 初めに、主な質疑について申し上げます。
議員提出第2号議案 大田区公契約条例。委員会審査報告。 委員長報告。塩野目正樹委員長でございます。 討論。後ほど有無の確認をお願いいたします。 採決。起立採決により決定。 6 日程第2を上程。第55号議案 大田区介護保険条例の一部を改正する条例ほか1件。委員会審査報告。 委員長報告。清波貞子委員長でございます。 討論。後ほど有無の確認をお願いいたします。 採決。
公共工事とともに、福祉や介護など公共サービスの質の確保のためにも、働く労働者の生活を視野に入れた公契約条例の一刻も早い制定を求めます。 家庭の経済格差による子どもの教育格差解消へ、学習支援とともに、就学援助や奨学金制度、貸付制度の拡充、保険料滞納による学資保険の差し押さえの中止などを求めます。 最後に、区政における情報公開について意見を述べます。
陳情継続審査件名表(平成24年第1回定例会) 企画総務委員会 陳情24-10 公契約条例に係る検討委員会設置を求めることについての陳情 産業建設委員会 陳情23-18 「TPP参加反対の意見書」の提出を求めることについての陳情 陳情24-5 七倉児童遊園の拡大整備についての陳情 環境・安全安心特別委員会 陳情24-13 台東区独自の除染基準を求めることについての陳情 文化・観光特別委員会
│保全についての陳情 │特別委員会 │ │ │ ├─────────┤ │ │ │2月6日 │ ├─────────┼─────────────────────────┼─────────┤ │陳情24-10 │公契約条例
居抜きと言われている継続雇用の慣行を事業者との契約に盛り込むこと、さらに公契約条例について制定を求めます。 図書館の管理運営の民間委託は、その専門性や区民サービスの観点からの見直しを期待します。 予算案を検討する第2の視点は、自治体の目的である福祉の責任をどこまで果たせるかということです。この点では、以下の問題を指摘します。 その第1は、応能負担を理由とした障害者への利用料の徴収です。
次、公契約条例についての質問をさせていただきます。 我が国におきましては、景気の悪化、低迷、そうした税収減といった厳しい状況が続く中で、今、公共事業も大変減ってきていて、また低価格化、低価格入札というものがふえてきています。そうした中で、公共サービスの品質低下とか、下請や孫請業者のダンピング、こうした官製ワーキングプアの問題なども指摘されてきました。
そういったところで、私たち日本共産党は先日、公契約条例も出して、ちゃんと労働条件を守ろうということもしました。また板橋区とか新宿区、練馬区などは社会保険労務士などによる労働条件審査を行うとなっています。ここに新宿区の労働環境モニタリングの実施結果についてということが、私も新宿区の友人の保育士からいただいたのですけれども。
◆けしば誠一 委員 公契約条例ではなくて、当面要綱で対応するようにしたその理由は。 ◎経理課長 契約制度検討会報告をもとに、区では新たに公共の契約の指針を4つ定めております。
議員提出第2号議案 大田区公契約条例を議題といたします。 提出者の説明を求めます。 ◆菅谷 委員 よろしくお願いします。 では、提案理由を述べさせていただきます。 国や地方公共自治体が行政目的を達成するために、民間企業、団体と締結する契約が公契約です。
ですから、杉並区でもぜひ公契約条例の制定を望んでおります。 ところで、今私が申し上げました公契約条例なんですけれども、これの定義は区はどのようにとらえておりますか。
また、区発注工事に携わる下請、孫請、中小零細事業者の経営と、従業員の労働条件を守るとともに、委託・民営化されている職場に働く従業員の労働条件を守るために、必要不可欠とされている公契約条例制定も拒み続けています。 第4は、こうした区民に冷たい区政を行う一方で、外環道の地上部街路を含めた整備や駅前再開発、都市計画道路周辺まちづくりなど、大型公共事業促進の姿勢だけは貫いていることです。
第7 委員会提出第 1 号議案 軽度外傷性脳損傷者に関わる労災認定基準の改正を求める意見書 第8 議員提出第 1 号議案 第32回オリンピック競技大会及び第16回パラリンピック競技大会の東京招致に関する決議 第9 第 55 号議案 大田区介護保険条例の一部を改正する条例 第 56 号議案 大田区保健所使用条例の一部を改正する条例 第10 議員提出第 2 号議案 大田区公契約条例
議員提出第2号議案 大田区公契約条例。 提案理由説明。後ほど、説明者の確認をお願いいたします。 質疑。後ほど、有無の確認をお願いいたします。 所管総務財政委員会に付託。 14 請願・陳情委員会付託。地域・産業委員会2件、保健福祉委員会4件、都市・環境委員会4件、こども文教委員会3件、合計13件でございます。
公契約条例の制定を求めておきます。 第4に、障害者や関係団体の要望に基づく具体的な施策の展開を求めるものです。改定障害者自立支援法により、1割自己負担の応益負担が制度として残されました。支援が必要な人に対する安心の仕組みが理念として掲げられながら、これまで区の独自施策としてあった課税世帯に対する区の助成が廃止になることは矛盾しています。
◆清水 委員 議員提出第2号議案 大田区公契約条例について、説明をさせていただきます。 日本共産党大田区議団は、公契約条例について、この2年間、準備等を進めてまいりました。区内の各団体の皆様にもご相談をしてまいりました。 趣旨につきましては、この公契約条例の全文をごらんになっていただきたいのですけれども、若干の説明をさせていただきます。
次に、区が発注する工事などの業務に関する労働条件の法令遵守の問題と公契約条例についてです。 公契約条例については、平成二十年の第三回定例会においても、「公共工事における建設労働者の適正な労働条件の確保等に関する意見書」が採択され、国に意見書が提出されています。
次に、区が発注する工事などの業務に関する労働条件の法令遵守の問題と公契約条例についてです。 公契約条例については、平成二十年の第三回定例会においても、「公共工事における建設労働者の適正な労働条件の確保等に関する意見書」が採択され、国に意見書が提出されています。
それから、ちょっとたまたま議事録を見てたら、2010年の3月の衆議院の総務委員会で、私どもの塩川議員という衆議院議員が公共サービス基本法と公契約法について質問をしているのに対して、当時の民主党の渡辺総務副大臣ですけどね、野田市は公契約条例をつくったところですけれども、野田市や江戸川区をはじめ、全国市長会からも同様の、同様のというか同じような趣旨の要望を受けているというふうに答弁されていました。