港区議会 2023-06-16 令和5年6月16日保健福祉常任委員会-06月16日
これまで新型コロナウイルス感染症患者の入院につきましては、みなと保健所及び東京都の入院調整本部が調整をして入院を行っておりました。5類移行後は、医療機関間での入院調整となっている状況でございます。 一方で、東京都につきましては、医療提供体制を段階的に移行するために、みなと保健所及び東京都の入院調整本部の体制を9月末まで確保することにしてございます。
これまで新型コロナウイルス感染症患者の入院につきましては、みなと保健所及び東京都の入院調整本部が調整をして入院を行っておりました。5類移行後は、医療機関間での入院調整となっている状況でございます。 一方で、東京都につきましては、医療提供体制を段階的に移行するために、みなと保健所及び東京都の入院調整本部の体制を9月末まで確保することにしてございます。
陽性者への入院勧告や移送、濃厚接触者への就業制限や外出自粛要請は、現行のハイリスク者の発生届が終了するとともに、5類移行後は行われなくなりますが、入院調整については、まだ決定していませんが、一定期間残りそうで、みなと保健所と東京都の入院調整本部による入院調整が、妊婦や透析患者など、広域的な入院調整を6月末まで行うとしています。よって、区の搬送についても予算を計上しております。
区は、入院が必要な方は、東京都の入院調整本部に入院エントリーを行っておりまして、緊急性が低い場合においては、入院までに約3日を要する状況でございます。感染の急拡大に伴いリスクの高い患者への対応を優先して実施しているため、濃厚接触者の特定は患者となった本人にお願いしておりまして、保健所からの連絡は実施していないところでございます。 次は、感染状況に関する情報発信についてのご質問であります。
現在、陽性患者が入院できる病床は区内で約200床準備されており、ベッドコントロールは東京都新型コロナ入院調整本部で実施しておりますので、今後も必要な方が入院できる体制の整備に向けて、都と協力して対応してまいります。
◎感染症対策課長 東京都の入院調整本部に聞いている限りにおいては、足立区のほうでいつもその20人程度出しているというときに、今日、都全体で四百何十何人でしたというふうな形で、直接、伺っておりますので、実際に入院調整で、入院したいという気持ちの方はもうちょっといらっしゃるのかも分からないのですが、入院の調整に掛けている方は東京都全体で1日当たり400人から450人ぐらいというのが今のおおよその数字というふうに
◎上田 災害時医療担当課長 コロナ患者の入院調整につきましては、基本的に東京都を通じて、東京都に入院調整本部がございますので、そこを通じて調整をすることになっております。 病床にゆとりがあるときは、大田区民については、大田区内の病院で基本的には受け入れてはいますけれども、大田区内の病院イコール大田区民しか使えないということではございませんので、当然ほかのところからも入ってきます。
また、報道にもありましたように、都立病院と公社荏原病院のほうでも受け入れる病床数を増やすということでご検討いただいていまして、もちろん荏原病院は大田区にはございますが、それ以外の大田区外からの都民の方も入院する病院ですので、その辺りは荏原病院とも、あと都庁の入院調整本部とも調整しながら対応していくところです。 ◆大竹 委員 入院のときに、では何を使うかという話ですよね。