杉並区議会 2021-07-20 令和 3年 7月20日文教委員会−07月20日-01号
◆くすやま美紀 委員 次に、少し具体的な問題について伺っていきたいんですけれども、学校教育の理念として、児童生徒一人一人の状況ですとか個性を尊重して、画一的ではなく、一人一人に寄り添った教育の実現が求められていると考えますけれども、区教委はどのように認識していらっしゃるでしょうか。杉並区では十分それが今達成されているという認識でしょうか。 ◎教育長 おっしゃるとおりです。
◆くすやま美紀 委員 次に、少し具体的な問題について伺っていきたいんですけれども、学校教育の理念として、児童生徒一人一人の状況ですとか個性を尊重して、画一的ではなく、一人一人に寄り添った教育の実現が求められていると考えますけれども、区教委はどのように認識していらっしゃるでしょうか。杉並区では十分それが今達成されているという認識でしょうか。 ◎教育長 おっしゃるとおりです。
それとあと、子育て世帯では児童手当、そして先般はたしか非課税世帯と独り親世帯でしたっけ、特別給付金もありました。それから、学費が払えない方のために授業料の減免の高等教育の就学支援制度もありましたし、様々な個人世帯の方の給付というか支援策が、杉並区も都も国もあったと思うんですけれども、その認識でよろしいでしょうかね。
現在の児童数の状況はどうなっているのか、また以前のやり取りで、通学区域の変更などの話も出ていたかに記憶しておりますが、今後の見通しについてどのようになっているのか、確認します。 ◎学務課長 天沼小学校の現在の状況でございますが、令和3年度の児童数は680人、前年度と比較し45人の増加となっております。
杉並区立久我山東保育園移転改築建築工事の請負契約の締結について 第9 第43号 令和3年度杉並区一般会計補正予算(第4号) 第10 第54号 令和3年度杉並区一般会計補正予算(第5号) 第11 第40号 杉並区特別区税条例の一部を改正する条例 第12 第41号 杉並区立保育所及び小規模保育事業所条例の一部を改正する条例 第13 第42号 杉並区子ども・子育て支援法の一部を改正する法律附則第4条に規定する児童福祉法第
児童扶養手当や児童手当を受けている場合には申請せずに受け取ることができますが、コロナによる影響で急激に収入が減少した世帯では、申請が必要になります。この申請を進めるためにはどのように周知していくのか。 どのくらいの世帯数が想定できるのか。給付金は第2号補正で充てられていますが、それで不足はないのか。支給業務を委託する事業者はどのようなところか、お聞きします。
新校舎開校後の入学率の上昇傾向なども踏まえまして、今後の児童数の将来推計に基づきまして、最大18学級と想定いたしました。 ただ、委員御指摘の一時的な児童数の増加などにも対応できるように、少人数教室ですとか生活科室など、容易に普通教室に転用が可能にしてございまして、各学年4教室になっても対応可能なしつらえとしているところでございます。
2の児童・生徒数、学級数一覧では、裏面を含めまして、子供園及び各学校の学年別児童生徒数、学級数を記載しております。 また、参考資料として、「児童・生徒数、学級数の推移について」と「令和3年度新入学児童・生徒の指定校変更認定結果」をつけております。児童生徒数、学級数の推移におきましては、これまでの児童生徒数等の推移を記載しております。 以上でございます。
また、妊娠期からの切れ目のない支援の充実を図るとともに、児童虐待対策では、児童相談所の設置を視野に入れた計画的な人材育成・確保や、地域型子ども家庭支援センターの整備を進めるとともに、要支援家庭に対する支援策を充実させてまいります。
例えば、子供の虐待なんかが複合している場合などにつきましては、子ども家庭支援センター、必要に応じて児童相談所と連絡をしながら対応を考える。または、避難をさせなければならない、そういったときには福祉事務所と連携をしている。
そこで、杉並区内の保育園や児童館での感染対策は現状どのようになっているのか、また、今年度予定している行事についてはどのようにしていくのか、お尋ねします。 新規感染者の増加や変異ウイルス感染拡大とともに、保育園などの児童福祉施設でのクラスターが増えています。
非常に問題だと思ったことは、第1に、子供の遊びが児童館に比べ非常に制限されていて、自由がないこと。第2に、委託先の職員の管理的な態度、子供に厳しい保育が行われており、児童館のような職員との信頼関係が築けないことです。
オンラインホームルームについては、不登校の児童生徒とのコミュニケーションにも効果が期待されますが、オンラインホームルームに不登校の児童生徒が参加した事例がどの程度あるか伺います。
…………………110 答弁(区長) …………………………………………………………111 答弁(環境部長) ……………………………………………………111 答弁(教育政策担当部長) …………………………………………111 一般質問(山田耕平議員) …………………………………………………………112 1 コロナ禍のもとでの東京五輪の開催について 2 児童館
文部科学省が発表した令和2年児童生徒の自殺者数に関する基礎資料集によると、令和2年の小中高校の児童生徒自殺者数は479人、令和元年の339人から140人増えており、過去最高値となってしまいました。大人が手を差し伸ばすべき急務の問題です。学校にも家庭にも居場所がなく、孤立した子供たちが増え、自らに無価値感を抱き、葛藤しています。
次に、議案第42号杉並区子ども・子育て支援法の一部を改正する法律附則第4条に規定する児童福祉法第59条の2第1項に規定する施設に関する経過措置に関する条例の一部を改正する条例でございます。
また、今回拡大されました2人親の対象者数ということですけれども、現在、国からは住民税非課税の子育て世帯という以外の内容が示されていないという状況がございまして、予算計上に当たっての推定となりますけれども、18歳以下の児童がいます令和2年度の住民税非課税世帯の人員数に、今回のコロナの影響を受けまして新たに対象になるのではないかと推定した方として3割を加算いたしまして、合計で4,222人分の予算計上をしてございます
センター及び児童館条例の一部を改正する条例 第18 議案第14号 杉並区立自転車駐車場条例の一部を改正する条例 第19 議案第15号 杉並区選挙長等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例 第20 議案第28号 杉並区国民健康保険条例の一部を改正する条例 第21 議案第29号 杉並区立自転車駐車場条例の一部を改正する条例 第22 議案第21号 令和3年度杉並区一般会計予算 第23 議案第22
コロナ禍で増加している児童虐待に対しては、新たな地域型子ども家庭支援センターの整備や新規の子供の見守り強化事業に取り組むことは高く評価するものです。引き続き、児童福祉司の育成と人材の配置拡充を要望し、児童虐待対策をさらに進めていただくようお願い申し上げます。 商店街や区内中小事業者に対してもさらなる支援が求められます。
生徒とはSNSで知り合ったとありましたが、インターネット上では、生徒とは2年前に知り合った等々の情報もあり、区民の方々からも、この者に余罪はないか、児童を守り、児童の将来に関わるという重責にありながら、また、多くの教職員、区職員の方が尽力されている中の犯行に対し、区内外より大変な御批判。
次に、関連して、自転車安全対策についてですが、国は、自転車による交通事故の増加に伴い、交通事故防止対策として、平成20年、道路交通法改正により、幼児及び児童に対するヘルメットの着用努力義務が施行されました。東京都でも昨年令和2年に、自転車利用者、保護者、自転車使用事業者及び自転車貸付業者に自転車損害賠償保険への加入を義務化したところです。