荒川区議会 2022-06-01 06月21日-01号
活用方法としては、残る区立園の特色をさらに強化するために集結させることも有効ですが、例えば東京都は小学校一学年から三学年における担任の補助を行う副担任の配置には、教員免許の有無を問わないとしており、区立幼稚園で経験を積んだ人材を小学校低学年や特別支援学級等での活用をすべきと考えます。施設と人材の今後の活用方法について、区の見解を伺います。 最後に、区民に対する丁寧な説明について伺います。
活用方法としては、残る区立園の特色をさらに強化するために集結させることも有効ですが、例えば東京都は小学校一学年から三学年における担任の補助を行う副担任の配置には、教員免許の有無を問わないとしており、区立幼稚園で経験を積んだ人材を小学校低学年や特別支援学級等での活用をすべきと考えます。施設と人材の今後の活用方法について、区の見解を伺います。 最後に、区民に対する丁寧な説明について伺います。
ふれあい館では、児童館等の児童福祉施設において二年以上勤務した経験を有する者を館長に定めるほか、保育士や児童指導員資格、教諭普通免許等を有する常勤職員を二名以上配置することとしており、指定管理者とともに、子どもや保護者を十分に支援できる職員体制の確保に努めてきたところでございます。
マイナンバーを個人情報とは別の特定個人情報として法律上厳重な取扱いを求めているにもかかわらず、マイナンバーカードを健康保険証や運転免許証、預金口座とひもづけるなど、気軽に持ち歩くことを推進するような施策を進めていることは大きな矛盾であり、個人情報流出のリスクを高めるだけです。
介護タクシー事業者は、旅客輸送に必要な普通自動二種免許とホームヘルパー二級以上の資格を持ち、車椅子やストレッチャー対応の車両など、要配慮者が移動するための介助・福祉環境が整えられております。 一昨年七月に千葉県の船橋市は、要配慮者を避難所から福祉避難所へ移送することなどを対象に、介護タクシー事業者をまとめる船橋市福祉限定事業者連絡会と災害時における緊急輸送等に関する協定を締結いたしました。
また、我が党の松田智子議員が令和元年決算に関する特別委員会において、高齢ドライバーのアクセルとブレーキの踏み間違いによる事故が多発していることに触れ、免許自主返納者への支援を要望し、手続を経て、図書カードを進呈していただいておりますが、今後、免許返納者が増え、移動手段の確保も課題となっております。
自転車運転マナー、自転車通行帯を設ける趣旨、区の今後の考え、自転車による交通事故の割合、自転車ネットワーク計画の早期の策定、自転車通行帯設置に向けた国・都に対する働きかけ、自転車通行帯等関連用語の使い分け、区民に関する自転車通行帯認識の啓発・周知、自転車通行帯を設置できる可能性のある区道の数、区の交通量調査の実施状況、区としての自転車に関わる事故発生状況の把握、自転車安全利用講習会の実施実績、自転車免許証交付事業
しかしながら、高校入試を控えた子どもなどには教員免許を習得している専門性の高い人材が必要なのです。現在は大学生や会社員などが支援していますが、難しい学習内容になると、やはり教員免許を持つ人材が欲しいと伺いました。 将来を担う子どものために、教員免許を持つ人材の派遣ができるような支援体制を取っていけるのか、お答えください。 以上で質問を終わります。ありがとうございました。
十二月一日から運転免許証も旧姓が併記できるようになるそうです。 総務省は、旧姓で活動する女性が増加しているからとしていますが、夫婦別姓にすれば、住民票の旧姓併記のシステム変更、百九十四億円の国費は必要ありませんでした。やはり括弧つきの旧姓併記ではなく、自分の名前のままで生きたいという当たり前の思いに応えるべきだと改めて思います。
また、各館の審査では、イベントカレンダーへの掲載の徹底及び区民協働の視点の導入、応急危険度判定を速やかに行える事前の体制構築、人口増への対応についての早期提示、購入層も考慮したマンション等の調査、災害時の本庁舎及び区民施設での電源確保、感震ブレーカーや自動点灯ライトの復元方法等の普及啓発、高齢者ドライバーの免許返納者への証明書料補助の検討、日暮里・西尾久地域へのコミュニティバスの拡大、家庭教育学級の
あらかわ寺子屋事業は、教員経験者を含む教員免許を持っている方や教員志望の学生などを指導員やアシスタントとして、子どもたちの学習支援を行っていると伺っています。 参加している子どもたちからは、わからないことを気軽に聞くことができるとの声などを聞いており、教育効果としても、指導員などが積極的に子どもたちとかかわることで、よりきめ細やかな指導ができ、成果も上がっているようであります。
また、高齢ドライバーの免許証の自主返納を促進するためにも改善が求められていることを申し上げて、賛成討論といたします。(拍手) ○議長(茂木弘君) 以上で討論を終わります。 本案については異議がありますので、起立によって採決いたします。 なお、本案に対する委員長報告は否決でありますので、原案について採決をいたします。 本案は、原案どおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。
具体的には、あらかわ寺子屋事業として、区内小中学校の放課後等の時間を活用し、教員免許を持つ補充学習指導員やティーチングアシスタントが教員と連携して学習指導を継続的に行い、基礎的・基本的な学力の定着を図っております。
さらには、御高齢者の皆様が運転免許証の自主返納を促進していただくための新たな制度の導入、自転車、子ども、御高齢者の事故ゼロというものを目指した取組を精力的に推進してまいりたいと存じます。 次に、まちづくり施策の分野では、木造住宅の密集した地域での老朽建築物の建て替えの促進または除却、こういうものに力を払ってまいり、これによって不燃化のまちを作っていきたいと存じております。
また、昨年三月に施行された改正道路交通法によって、七十五歳以上の方は運転免許証更新時に全員、認知機能検査が義務づけられ、一年間で約二百十万人が検査を受けたところ、認知機能に何らかの問題があると判定された方が約六十一万人もいると驚くべき数字が発表されました。 さらに、厚生労働省のデータによると、潜在的に六十五歳以上の人口の約一三パーセントが軽度認知障がい(MCI)に当たるとされています。
荒川区では、小学四年生以上への自転車利用講習会の実施や、自転車免許証の発行のときなど、安全教育、マナー教育を実施しています。しかし、自転車事故を起こしやすい大人や高齢者に対する安全教育、マナー教育は十分な対策を行っているとは思えません。早急にマナー教育を実施し、本腰を入れて自転車事故の防止対策を進めていただきたいと思います。
議案第七十二号、荒川区学童クラブの設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条例につきましては、委員より、教諭の資格から免許状を有する者に変更になった理由、専門職大学の内容及び現在の有無、五年以上学童クラブに従事した者で区長が適当と認めた者の内容、現在の支援員の人数の過不足の状況、学童クラブへ配置すべき職員数の基準、専門職大学の位置づけと設置の経過、学童クラブの面積基準、放課後児童支援員の研修の
ではありますが、現在、事故防止の流れとして、高齢になったら運転免許証を返上してくださいという一方的な方向で事故防止をしようとしています。けれど、交通機関が行き届いている地域はよいですが、最寄り駅や買い物をするのに不便な地域が多くあるのも事実であります。この場合、単に免許を返上するということになると、高齢者自身が年だからじっとしていればよいのかと引きこもってしまいます。
これに加えまして、今年度からは、さらに国による家賃相当額や生活費、自動車運転免許を取得するための資金の貸し付けが開始されており、就労の継続などの条件を満たせば、この貸し付けにおいても償還が免除されるものとなってございます。
私は、もう免許は返却しましたけどね、かつて自分で運転しておりましたときに、タクシーに追突されたんです。私の自動車は何でもなかった。タクシーが壊れましたけどね。そういうことが、確かにあります。 したがって、これからは鋭意警視庁にこのことを要求していく先頭に立ちたいと思います。 ほかの御質問については、関係理事者から御答弁申し上げます。
通知カードと免許証などを一緒に提示することにより、手続時の本人確認ができることになっています。 マイナンバーの当初の利用範囲は、税と社会保障、防災対策に限定され、利用範囲の拡大は法施行後三年をめどに検討するとしております。利用範囲に民間利用が認められた場合、金融機関などは口座保有者の住所確認に共通番号制度を活用することを期待しています。