足立区議会 2021-09-22 令和 3年 第3回 定例会−09月22日-01号
予防接種は、特に乳児の予防接種を延期すると免疫が付く時期が遅れ、重い感染症に罹患するリスクが高まることから、接種期間内に接種することが重要です。そのため、足立区では令和3年度は延長を行っておりません。
予防接種は、特に乳児の予防接種を延期すると免疫が付く時期が遅れ、重い感染症に罹患するリスクが高まることから、接種期間内に接種することが重要です。そのため、足立区では令和3年度は延長を行っておりません。
加齢などによる免疫力の低下や疲労やストレスなどが発症の原因で、特に働き盛りの50歳を過ぎた頃から発症率が高くなります。50歳以上で帯状疱疹を発症した人のうち約2割は、3か月以上刺すような痛み、焼けるような痛みが続き、日常生活に深刻な影響を及ぼすほどの痛みが数年にわたり改善されないこともあります。後遺症に対する薬はまだ開発されておらず、現在は痛みを緩和する治療のみです。
一方で、従来株より感染力が強いとされる変異株については免疫やワクチンの効果を低下させる可能性も指摘されており、政府の分科会、尾身会長も、社会の不安感がなくなるには二、三年はかかるのではないかと発言され、新型コロナとの闘いは長期化が見込まれます。当面は感染の再拡大に備えながら経済活動を再開すべきであり、感染症対策と経済対策とを両立する政策が求められます。
順調に進んでいますが、ワクチン接種による免疫の効果は一定期間で低減していくため、イスラエルやアメリカ等では三回目の接種を進める動きがあり、日本においても議論されています。まだ動向は不透明ですが、継続的に接種の可能性があるとすると、今後接種を進めていくには、これまでの課題を踏まえ、早い段階で国と自治体とが密接に連携し、現場が混乱しないよう、接種体制を整備する必要があります。
ワクチンについては、国際的にも当初の集団免疫の効果は低いが、個々の重症化予防に効果が高いと言われています。北区においては、高齢者の接種率が八割を超えましたが、国のワクチン供給体制の不足により、五十代以下世代への接種率は、いまだ十分でない状況です。 そこで、一、今後のワクチン供給や接種率向上、接種目標との関係など今後の取組、見通しをお示しください。
陽性者というのは、単にウイルスが体中にいて、簡単に言うと、自然免疫でその後、消滅する可能性だってあるし、細胞に感染して症状がどんどん悪化していって、有症状になっていくという場合もあるかもしれないですけれども、ざっくり言うと、今、報道で数字を示されている数というのは、都内で四千人だとか、五千人だとかというピークなのか知りませんけれども、出している。
任意接種とはいえ、集団免疫を付ける等の効果、あるいは御自身の発症あるいは重症化を防止する効果様々、新種の株には効果がないというような報道もるるありますけれども、現時点でのゲームチェンジャーと言われているワクチン接種については重要であると考えておりまして、私としては、一人でも多く区民の方に接種していただきたいというふうに考えています。
ただ、今の状況の中で、新型コロナウイルス感染症の感染者数が増えていて、また、緊急事態宣言が発令されて、なおかつワクチンがもっと前に接種できていれば、集団免疫がある程度、7割8割できていれば、私たち保護者も含めて皆さん考えているのは、連れていきたいという思いなのです。ただ、今の状況を見ると、やはり集団で行って、安全・安心といっても、本当に大丈夫なのか。
というのは、我々が目指している、つまり国策でやっている大目標というのは何かといえば、より早く、より多くの人に接種を行って、より早く集団免疫を獲得する、これが大事なことなんですね。だから、そのためには、接種機会を増やしていくということは、基本的にはその筋に沿ったことになる。
◆岡安たかし 委員 既に私も町場で、高齢者の何人かの方が、俺は打たないんだと、男性に多いんですけれども、明確な理由がよく分からないところもあるんですけれども、様子見たいとか、やっぱり集団免疫を獲得していくためにも様々な情報をしっかり出していただいて、誤解もないように、また安心して打っていただける、そういう環境づくり、よろしくお願いしたいと思うんです。
ただ、私どものほうの立場からすれば、今回はより多くの人たちに、よりスピーディーにワクチンを接種して、より早く集団免疫を獲得するということが国策の大目標として行われていることで、区民の接種機会をきちっと確保していく、十分確保していくということが我々の責務にもなる。
これも学者に言わせますと、免疫力の違い、衛生管理の違いだと言われる方がいらっしゃいますが、日本はすばらしいなと思うのはやはり感染者が少ない、徹底した衛生管理をしたということが言えるだろうと思いますし、またそれに伴ってお一人お一人が努力したという経過が私はあるのかなと推察しております。
区として、七月中に高齢者施設の入所者、また、六十五歳以上の高齢者の接種完了を目指しておりますが、集団免疫が獲得されるまでは、高齢者施設における感染対策はワクチン接種後も引き続き重要との認識の下、接種後の施設の感染状況や変異株の今後の動き、クラスターの発生状況などを周辺も見定めながら、今後の体制の判断をしていきたいと思います。
熱が入っているんだけど、ワクチンを打って、年内にはワクチンを終了して大方集団免疫を獲得したいと。そうすると、このコロナがある程度収まってくると、今度は、今熱が入っているオンラインというのが忘れ去られてしまうという、そういうような状況になってくると思うんですよね。
感染に対抗するワクチン接種も五月より高齢者から開始されましたが、新型コロナウイルス感染症の収束は、変異を続ける感染症の蔓延と接種による集団免疫の獲得と、どちらのスピードが上回るのかによって左右されます。
だから、言いたいことはいろいろあるんですけれども、今の状況をどう抜け出すかということで、これは菅総理が言っているように、切り札のワクチン、これをいかにより多くの方々により早く接種をして、より早く集団免疫を獲得してこの状況を脱する。この状況を脱することができないと、私に言わせていただければ、いつまでも憲法違反の状況が常態化している。つまり、仕事はするな、移動はするな、酒もたばこも飲むな。
イギリスじゃないですけれども、みんながワクチンを打って、そして集団免疫ができて、そして日常を取り戻すという、ああいう映像を見たりすると、正直、羨ましいなというような思いになるときがあります。 そんな中で、私も実は高齢者の部類ですので、1回目のワクチンを打つ日が、7月2日に予約が取れました。
人口の約7割以上のワクチン接種により集団免疫ができる仮説が、実証されているものと考えられます。 我が国においても、一刻も早くワクチン接種の普及が求められます。ワクチン接種をさらに進めるため、東京・大阪で自衛隊大規模接種センターの運用が始まりました。
二回接種が完了した人が増えてきておりますが、免疫が整うまで一定の時間がかかると言われております。マスク、外出などについて分かりやすい行動指針を示す必要があると考えます。 感染力が高いと言われる変異株の広がりも懸念されております。 アフターワクチン、つまりワクチン接種を済ませた後も、基本的な手洗い、消毒、屋内や人が多いところでのマスク着用が大事であることを改めて区民に周知していただきたいと思います。
採択に賛成する理由の第一は、ワクチン接種による集団免疫達成が見通せず、感染拡大が続く中での東京五輪・パラリンピック開催は、人の命への極めて高いリスクがあることであります。 昨日、東京の新規感染者九百二十人、菅政権は緊急事態宣言発出を決めたようでありますが、誰が考えても緊急事態宣言下での巨大な五輪祭典開催などあり得ません。