世田谷区議会 2019-10-04 令和 元年 9月 決算特別委員会-10月04日-04号
◎羽川 商業課長 東京都では、今回の事案の問題点といたしまして、一つ目といたしまして、領収書の偽造による水増し請求があったこと、二つ目として、協賛金収入の未計上、三つ目として、補助対象団体ではない一部地域での商店街連合によるイベント開催の三点を挙げております。
◎羽川 商業課長 東京都では、今回の事案の問題点といたしまして、一つ目といたしまして、領収書の偽造による水増し請求があったこと、二つ目として、協賛金収入の未計上、三つ目として、補助対象団体ではない一部地域での商店街連合によるイベント開催の三点を挙げております。
ハロー西荻と西荻おわら風の舞につきましては、ことしの4月に東京都から区へ疑義照会があった後調査しまして、初めて領収書の偽造と、あと趣意書等による協賛金の募集がなされていたということが了知されたところでございます。
○西村委員 この問題では、領収書の偽造といったような悪質な不正だけではなくて、補助金を受ける側の理解不足というのも結構あったのかと思います。それは、120事業のうち50事業以上で書類の不備があったということで。
全ての検証が終わっていないので、現段階での回答を求めたいんですが、まず、領収書の偽造について伺います。 領収書の偽造が前会長の発案で会計担当者に指示され、会長が引退後も引き継がれていたと報告されております。組織ぐるみで非常に悪質です。前会長は既に故人となっていますので、聞き取りができませんが、領収書の偽造にかかわった関係者の人数は何人で、対象者の役職を伺いますが、お答えできますでしょうか。
まず、補助金不正受給に関する警察への対応ですが、領収書の偽造による補助金の水増し請求があったことから警察に相談に伺いましたが、現在、商店会に関する補助金検証委員会において事実関係の調査を行っているところであり、その結果を受け、告発等を検討いたします。
西商連の役員等の証言によれば、領収書の偽造は、平成24年度のおわら風の舞開始当初から、当時の西商連会長の発案、会計担当への指示で行われ、会長の退任後も引き継がれていたと聞きました。こうしたことを副会長らほかの役員は全く関知していなかったのか。
西荻窪地域の商店会がイベント事業の領収書を偽造し、水増し分で出演者との打ち上げなどの飲食に使っていたことは、厳しく批判され是正されるべきことは当然です。同時に、商店会が明らかに協賛金を集めたことを区は知り得ながら、未計上の実績報告を都に提出し続けていたことについては、区の責任が問われる問題です。
皆さんが気になっていらっしゃると思う、URの土地の上のにぎわい広場のメーンとなるピーエイが、地域創生業者だと記憶しておりますけれども、今回の説明会の中で、そのピーエイがいわゆる建築確認申請の偽造と。ピーエイは設計者を理由にしておると思いますが、そういったものは地域住民からの何か質疑があったかどうか。
審査では、国民健康保険証への顔写真の組み込み、国民健康保険証の偽造事例、後方支援病床の病院数などについて質疑がありました。
2018年5月には、領収書の偽造や飲み食い、接待などについて区民から情報提供があったにもかかわらず、区がこれを無視していたことも明らかとなりました。その後も区は、東京都から不正の可能性について指摘を受けながら、誠実に対応せず、東京都から本年4月に決定的な不正の証拠を突きつけられるまで対応を怠っていたものであります。
大きな不正は、区民生活委員会で御説明のとおりなんですけれども、領収書の偽造が6通ございまして、また協賛金の未計上が2つのイベント、ハロー西荻と西荻おわら風の舞、それぞれ26年から30年まで10回分の協賛金、約100万円ずつあったということで、約1,000万ぐらいの協賛金が未計上であったということがわかってございます。
同じく、ハロー西荻におきましても、同様の、同じ出演団体に対しまして、謝礼に関する領収書1通の偽造がございました。 次に、協賛金の未計上でございます。
また、確認済証につきましても偽造行為があったということでございます。 項番3、特定行政庁(目黒区)の対応でございます。 現在のところ工事を中止してるんですが、建築主に対しまして私どものほうから、この違反建築物の解体までの是正計画書を今、提出を求めている状況でございます。
内部公益通報制度は、収賄、横領、職権乱用、詐欺、公文書偽造、セクシャルハラスメントなど、行政運営上の違法行為等に対する公益を守るための通報制度であり、いずれも違法性の調査が必要となっています。 本区の要綱第7条では、公益通報の件数、主な内容等を、運営状況の公表として、毎年公表するものと規定しています。
しかし、返済能力の不確かな個人に対し、偽造書類を使って審査を押し通し、担保価値以上の融資を行ったことで立ち行かなくなっている事例は、スルガ銀行の事例で明らかとなったばかりです。話題となったかぼちゃの馬車が典型で、その物件は杉並区内にも存在していましたが、典型的なサブリース破綻でした。
委託業者が契約書の偽造を行ったこともあり、NHKが謝罪したこともありました。 それらのことから、NHK問題に限らず、直接訪問に対する対策について、どのように荒川区では取り組んでおられますか。お聞かせください。 ここで、三点目の質問です。荒川区の区民からも、私が所属している政党でありますNHKから国民を守る党にまで被害の相談があり、全国からの相談としては、一日平均して七百件ほどの被害通告があります。
第2に、明らかに刑法159条、有印私文書偽造の可能性がありながら、これを否定していること。第3に重大なことは、指名停止に関する要綱では、区が対象とする要件の指名停止期間は、標準でも3月、最大で5月であるにもかかわらず、過去6年の履行成績が良好だったという理由で2月に軽減したことです。
この外国人受給者の中には、勤務実態を隠しながら受給をしている者、海外に資産があるにも、ほかの家族名義に資産を移して受給している者、偽造パスポートや兄弟のパスポートを用いて違法入国しながら受給をしている者などが少なからずいるようです。一方で、受給資格があるにもかかわらず、生活保護に頼ることを恥と考えて拒絶し、その後、孤立死をした方もいらっしゃいます。
◆金子けんたろう 委員 しかし、学校の確認を得ずに、実際には偽造した報告書を提出していたということは、明らかに仕様書の不履行であり、しかも、そのために偽造という不正、不法行為まで行っていたということは、極めて悪質です。
2016年の8月から18年の12月までの間に偽造した診断書を6回提出して、計79日間分の病気休暇を不正に取得して、約160万円を受け取っていたということでございますが、こちらについての経緯と詳細を伺いたいと思います。 ◎人事課長 当該元職員でございますけれども、今回につきましては、30年の9月から病気休暇を取得しておりました。