渋谷区議会 2020-06-01 06月05日-08号
これは公文書偽造ではないでしょうか。 ここで質問。なぜ受付印をバックデートして隠蔽工作を図ったのでしょうか。そもそも企画提案書には、ワープロ打ちの表紙に、業者さんの社名のゴム印と社判が後づけで既に押してあります。企画提案書自体が後づけで作成されていた疑いすらあるわけです。 受付印の日付を自由に書き換えているとなると、全庁的に文書の受付管理が適切に行われていない可能性があります。
これは公文書偽造ではないでしょうか。 ここで質問。なぜ受付印をバックデートして隠蔽工作を図ったのでしょうか。そもそも企画提案書には、ワープロ打ちの表紙に、業者さんの社名のゴム印と社判が後づけで既に押してあります。企画提案書自体が後づけで作成されていた疑いすらあるわけです。 受付印の日付を自由に書き換えているとなると、全庁的に文書の受付管理が適切に行われていない可能性があります。
しかし、マイナンバーカードにはプライバシー性の高い個人情報は記録されないほか、偽造防止のための様々なセキュリティ対策が施されています。マイナンバー制度の目的は、社会保障と税制度の効率性・透明性を高め、国民の利便性を上げることにあります。
国の指針におきましては、公文書の不適正な取り扱いといたしまして、公文書の偽造や変造、決裁文書の改ざん、公文書の紛失、誤廃棄などについて、免職から戒告までの量定を定めておりまして、区ではこうした国や他自治体の事例等を参考にしながら、現在、具体的な内容の整理を進めているところでございます。
◆大橋美枝子 委員 今、課長がご説明されたようなことは、別にマイナンバーカードがなくても十分個人で確認できると私は思うんですけれども、それは見解が違うということになると思いますが、やっぱり例えばアメリカなどでは年間900万件を超える、この番号のなりすまし犯罪が発生しているとかお聞きしておりますし、日本でも他人がマイナンバーカードを取得する事件とか、カードの偽造が一部発覚していると聞いているので、私は
特殊詐欺関連詐欺盗とは、警察官や銀行協会員等をかたって、あなたのキャッシュカードが偽造された可能性があるなどとうその電話をかけ、その後、受け子を訪問させて、カードと暗証番号を書いたメモを持参した封筒に入れて、封をして保管するよう指示し、割り印を押すように言って、印鑑を取りに玄関から移動した隙に、別のカードが入った封筒とすり替えて盗むという手口で、キャッシュカードすり替え詐欺盗とも言われております。
2つありまして、1つは、このコンビニ交付に関しては、現在目黒区は戸籍と住民票と印鑑証明で、今回新たにこういった税のものについてやるということで、一通り証明に関してはコンビニで印刷できるようになるかなとは思ってるんですが、今後こういったコンビニを使ってほかに何か証明書で検討されているものがあれば教えていただきたいということと、この税の証明書に関しては、コンビニで印刷した際に、ほかの証明書と一緒で偽造防止
今般の事件につきましては、白地の領収書に鉛筆書きで書いてあったということがございまして、そういったことがないように原本のほうを確認して、偽造等がないように確認をするということでございます。
このほか、カードの両面に偽造防止の工夫を施すなど、様々にセキュリティ対策が実施されています。 次に、マイナンバーカードの普及促進についてのお尋ねです。 区は、これまでも多くの区民が集まる「地域センターまつり」や「若者のつどい」等の様々なイベントで普及のチラシやグッズを配布するなどマイナンバー制度を周知してまいりました。
国では、総理がお友達に便宜を図ったことに端をなして、公文書偽造や様々な問題が取り沙汰されて、行政の信頼が揺らいでおります。問題は、いわゆる忖度です。松本さんは長谷部区長の応援団であるということが区長自身のホームページに記されております。仮にプロポーザル選考委員会の人選が公平適切なものだったとしても、そこに区職員が含まれているとするならば、上司である区長の意向を忖度する可能性があるわけです。
国では、総理がお友達に便宜を図ったことに端をなして、公文書偽造や様々な問題が取り沙汰されて、行政の信頼が揺らいでおります。問題は、いわゆる忖度です。松本さんは長谷部区長の応援団であるということが区長自身のホームページに記されております。仮にプロポーザル選考委員会の人選が公平適切なものだったとしても、そこに区職員が含まれているとするならば、上司である区長の意向を忖度する可能性があるわけです。
一方、区負担分については、実際に事業が実施され、地域振興等の目的は達成しているため、領収書偽造、また協賛金未計上により補助金が水増しされた部分を請求するとの答弁を、このほかにも、区負担とし、求償しない経緯と理由について、検証委員会の調査結果について、商店会関係者への説明について、東京都との協議について、本事案の課題について、外部有識者の意見について、違約加算金についてなどの質問があり、それぞれ答弁を
不正受給問題で、領収書の偽造については商店会の責任が全面的に問われるものですが、協賛金の未計上の問題については、法的責任を全て商店会に課すことには問題があります。 以下3つの観点で問題点を述べます。
まず、右側の資料で、1、ハロー西荻、西荻おわら風の舞事業関連ですが、領収書の偽造等により不正に受給していた補助金について、商店会に返還を求める予算を計上しております。商店会への請求金額については、検証委員会での検証に基づく返還額の考え方を踏まえ算出してございます。
しかし、今般、領収書の偽造という明らかな不正事案が発生したことから、速やかに必要な再発防止策を実施するとともに、違約加算金の規定を置くことについても検討してまいります。 次に、区補助要綱に交付停止基準などを盛り込むべきとの御質問にお答えいたします。
西荻窪の複数の商店会による補助金不正問題は、領収書を偽造し、都民、区民の税金が不正に請求され、それが飲食などにも使われたという点で、商店会の責任は重大であり、厳しく問われなければならないことは明白です。
と区の過失を一部認めた過失相殺の考えと、商店街振興と地域コミュニティーの活性化という補助金の交付目的が達成されていることなどにより、区補助分については、領収書の偽造とともに、協賛金の未計上についてのみ請求する一部請求の結論に達しています。 一方、東京都分についてはそうした考えは一切認められず、区は都に全額を返還し、それを全て西荻商店会側に請求しようとしている。
ハロー西荻及び西荻おわら風の舞2事業につきまして、領収書の偽造についてでございますが、西荻おわら風の舞におきましては、支払い先から白地領収書、白紙の領収書を受領いたしまして、みずから水増しした金額を記載する方法により、平成26年度以降平成30年度まで各年度1通の領収書の偽造が行われて、補助対象外経費への算入がされていた。
ちょっと似ているんですけれども、警察官などを装って電話をかけて家を訪問してカードと暗証番号を、実はあなたのカードがこれはもう偽造されていると、非常に狙われているカードなので、換えなくちゃいけないということで、封筒とカードと暗証番号を入れさせて、それで実は割り印が必要なんで判こを取ってきてくださいという間に、偽物と本物とすりかえてしまうというような手口が最近は横行しているというふうに言われております。
領収書の偽造は論外ですが、5年前にも都から指摘を受けていた協賛金の取り扱いについて、翌年以降も問題のある取り扱いがされていたことは、区の指導責任が重大と考えます。知らなかったで済まされることではありません。事の露見からおよそ半年がたちました。今後速やかに事実を解明し、責任の所在を明らかにするよう求めます。