板橋区議会 2024-06-11 令和6年6月11日健康福祉委員会−06月11日-01号
マイナ保険証のメリットとしても、医療費を20円節約、また過去の薬剤情報とか健康診断の結果等々が見られること、また質のよい医療を受けることができるということも考えられますし、また手続なしで高額療養費制度の限度額を超える支払いを免除といったメリットが考えられます。
マイナ保険証のメリットとしても、医療費を20円節約、また過去の薬剤情報とか健康診断の結果等々が見られること、また質のよい医療を受けることができるということも考えられますし、また手続なしで高額療養費制度の限度額を超える支払いを免除といったメリットが考えられます。
そして、高齢者の健康促進を図る上で、健康診断の受診率を上げて、早期に病気を発見するだけでなく、病気を未然に予防することが重要です。現在、心疾患は日本の死因の第2位で15%を占めており、総患者数は173万人、年間死亡者数は20万人いると言われています。心不全は一度発症すると何度も入退院を繰り返し、悪化していく疾患であり、この克服が課題です。
また、国民健康保険加入者への負担軽減策としての財政支援は限界となっていることから、積極的な健康診断の受診をはじめ、各種疾病の発症予防、早期発見、早期治療、重症化予防に取り組み、被保険者の健康を維持することで医療費を抑制し、保険料軽減を目指していくことが重要であります。
保健所で行う3歳児健康診査だけでなく、保育園など、あらゆる健康診断の場で、この40名の子どもたちを救うための弱視検査を行い、一生に一度のかけがえのない治療のチャンスをつくっていただきたいのですが、区長のお考えを伺わせてください。
こちらは従来、健康診断等の健診と介護予防等の事業が分断されていたところを、後期高齢者に対して健診の中で介護予防等に通じる方を発見して、所要の事業につなげていくというものでございます。また、フレイル予防については、別の事業として従来から存在しておりますので、この辺は区分してお考えいただければと思います。 ◆一島ひろし 分かりました。
まず資料項番1の当初募集につきましては、幼稚園及びこども園の短時間保育になりますけれども、昨年11月1日から10日まで申込みを受け付け、面談や健康診断など実施の上、12月25日に入園予定者を決定したところです。
国民健康保険と後期高齢者医療制度の加入者について、区は健康診断の結果を把握しております。この結果から、健康診断未受診者や糖尿病の治療中断者には症状が重症化などしないよう、早期の受診を促しております。受診の勧奨方法につきましては、従来の手紙に加えて電話やショートメール機能の活用も始めておりまして、今後も効果的な受診勧奨に努めていきたいと考えています。
入園前に健康診断や入園グッズの準備が必要なことや、保育園決定後に復帰に向けて職場との調整があること。通勤経路によっては、他区への越境通園を検討したい方がいることを考えると、一日でも一週間でも早く発表があると助かるという声もあります。入所調整へのAI導入により工数削減ができるのであれば、ぜひ内定発表を早めることを強く望みますが、見解を伺います。
やはり健康診断や健康診査、特定健康診査ですか、ああいった中にも、希望される方だけでも項目として盛り込むべき時期ではないかと思うのです。このセルフチェックでの検査でもいいと思うのですけれども、そういったこともしていっていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
続きまして、シニアの絵本読み聞かせ事業に関してでございますけれども、こちらに関しては、ご高齢の区民の方を対象にした、読み聞かせ自体が記憶機能の向上に効果があるということで、健康診断と絵本の読み聞かせ講座を組み合せたような事業ということになっているようでございまして、最初に健康診断をして、その後複数回絵本の講座があって、また健康の講座もあって、健康診断の結果の説明をして、その後学んでいただいた絵本の講座
(1)就学時健康診断は記載のとおりでございまして、(2)就学・入学通知書の発送が年明けの1月上旬でございます。最後に(3)抽せん後の補欠登録期間につきましては記載のとおりでございます。簡単でございますが、説明は以上でございます。 ◆実正やすゆき 今年度の応募状況を受けまして、区としての見解ですとか、今後の方針があれば教えていただきたいと思います。
また、さらに先日、総括質問のほうで我が党の成島議員からもお話がありましたように、健康診断の受診の促進という部分でも積極的に取り組んでいただければと思います。 ◆いわい桐子 今回、改めて新年度がどうなるのかっていうのが、東京都のほうで国民健康保険運営協議会等もやられているかと思うんですけども、実際に板橋区の保険料が決まる過程のスケジュールはどのようになってるのかってことを教えてください。
また、健康診断一つ取ってみても、トランスジェンダーの方からしてみれば、自身の性自認とは異なる対応をされることを恐れ、健康診断を受診したくないという事例もあるようです。病院はどうしてもその人の身体的な性別に向き合う必要がある場です。しかし、トランスジェンダーの方からすれば、自分の身体的性別に向き合うということが非常に難しい。
医療も介護も現場は逼迫し、診察や健康診断の抑制も止まらず、医療機関の運営も厳しく、小さな開業医は後継者不足も相まって閉鎖が相次ぎました。医療機関への財政的な支援が求められましたが、区は国や都の役割だとして、現場の逼迫する事態に背を向けました。介護現場でも、デイサービスの閉鎖、ヘルパー派遣ができないなどの事態に対し、区として必要な介護を保障する対策は行われませんでした。
区としましては、区長会を通じて国や東京都に国民健康保険制度の抱える課題の解決を引き続き求めていくほか、医療費の削減に向けたジェネリック医薬品の使用促進、頻回受診や重複・多剤服薬の抑制に加えまして、健康診断の受診勧奨、疾病の発症防止や早期治療、重症化予防への取組を強化していきたいと考えているところでございます。
これまで診療情報というのは各病院単位で管理されていたものでありますから、例えばお薬手帳を持ってない方の記録というのはなかなか、患者さんが違う医療機関にかかった場合に情報を得ることが非常に難しいということで、そこで出てきたのが、私も委員会でも何度も発言しておりますが、EHR、電子健康記録、こういうものの活用であったり、もっと深くいくと、いわゆる健康増進というか、区民の健康をしっかり維持していくための健康診断
実施の時期といたしましては、定期総合健康診断の時期と重なりますが、5、6月、こちらの頃に書類を配布しておりまして、教職員はストレスチェック票に記入し、提出いたします。チェック項目といたしましては4点ございまして、仕事の状況、それから最近1か月の自身の心身の状況、周りの支援状況、それから満足度についてでございます。
◆いわい桐子 例えば幾つか聞いたんですけれども、東京土建国保なんかは、保険証を交付するときに、そこに健康診断を受けたら、何か印つけるみたいな、そういうカードもつけて、医療費を抑えるために健康を維持しようっていう取組をされているって聞いたんだけども、そういうことも含めて保険証とセットでやっている業務が変わってくるというふうに考えられるんですけども、板橋区も同様に保険証を交付するときにいろいろなご案内
学校や勤務先の健康診断で受ける純音聴力検査では問題のありなしの二択チェックが一般的ですが、これを平均聴力の数値を書き込むような形にすることが望ましいと考えます。技術的にも難しいことはなく、オージオメーター、上板橋小学校や志村第三小学校にも設置してある機械ですが、このオージオメーターという機器を用いて平均聴力の数値を出し、視力と同じように数値を書き込むようにすればよいだけです。