豊島区議会 2011-12-05 平成23年区民厚生委員会(12月 5日)
第6には、がん対策の一層の促進を図りますとともに、新たに地域医療計画の5大疾病として位置づけられることになりました精神疾患など、心の健康づくりを初めとする対策の重要性を記載してございます。 資料の右上に目を転じていただければと存じますが、Ⅲといたしまして、こうした新たな課題に対応した重点施策を含めました施策の全体像の体系を示すこととしております。
第6には、がん対策の一層の促進を図りますとともに、新たに地域医療計画の5大疾病として位置づけられることになりました精神疾患など、心の健康づくりを初めとする対策の重要性を記載してございます。 資料の右上に目を転じていただければと存じますが、Ⅲといたしまして、こうした新たな課題に対応した重点施策を含めました施策の全体像の体系を示すこととしております。
■人間性が尊重されるまち ■生涯にわたり健康な生活ができるまち ■ともに支え合い、安心して生活できるまち ■福祉サービスが必需品として行き届いたまち (2)5年後の保健福祉の将来像 「すこやかに暮らしあう福祉都心ちよだ」 5.計画の体系 (1)分野別計画(5分野) ◆高齢者福祉分野 ◆障害者福祉分野 ◆地域福祉分野 ◆次世代育成分野 ◆健康づくり分野
高齢者福祉分野、障害者福祉分野、地域福祉分野、それから裏面になりますが、次世代育成分野、健康づくり分野、それぞれの分野ごとに、目標及び取り組む施策。施策につきましては、括弧書きが取り組む施策でございます。施策を記載し、示してございます。分野別の目標でございますけれども、この五つの分野に18の目標を掲げてございます。
高久則男 植田靖子 羽田圭二 村田義則 中塚さちよ 事務局職員 議事担当係長 小池 篤 調査係主事 平井貴子 出席説明員 副区長 秋山由美子 世田谷総合支所 副支所長 菊池弘明 健康づくり
学校における歯科保健の取り組みとしては、低学年では虫歯を含めた口の中の観察を、高学年では自主的な歯の健康づくりや生活習慣病予防などと関連付け、教科の中で指導しております。 また、保健指導の一環として歯磨き指導なども行っており、虫歯は減少したものの、ご質問のとおり、歯周疾患の増大については重要な課題であると認識しております。
また健康づくりということで、ウオーキング専用コースのご要望もあり、ニーズを的確にとらえた設計というふうに考えております。 学校等の利用につきましては、部活等の関係もございまして、なかなか自由に使える状況ではございませんので、大宮前体育館のほうに設置したということでございます。
当区におきましても、国の計画を踏まえるとともに、練馬区健康づくり総合計画において具体的な事務事業を位置づけ、がん対策に取り組んでおります。がん対策推進条例の制定につきましては、今後、他自治体の動向も踏まえ検討してまいります。 私からは以上でございます。 〔山中 協環境まちづくり事業本部長登壇〕 ◎環境まちづくり事業本部長 私からは、まちづくりに関するご質問にお答えします。
新宿区健康づくり行動計画とがん検診の受診率向上について質問をいたします。一部前の質問者と重なるところがありますが、よろしくお願いいたします。 第1に、新宿区健康づくり行動計画の素案について質問します。 本計画は、2012年度から2018年度までの6年間の健康づくり計画です。
体力については、食育も含めて、あるいは子どもの生活習慣も含めて、あるいは健康づくりも含めて、いろいろな委員からいろいろな発想がありましたけれども、よく言われる「早寝・早起き・朝ご飯」とか、そういった議論も出ております。
第二次実行計画、高齢者保健福祉計画・第5期介護保険事業計画、健康づくり行動計画の3計画を一緒に説明するには無理があると指摘してきましたが、3計画を30分で説明し切れたとは思えませんし、1時間半の質疑時間も消化不良の感がぬぐえません。私も落合第二地域センターで行われた集会に参加しましたが、時間不足で挙手したのに発言できない方が10人もいらっしゃいました。
さらに、区では総合支所健康づくり課における子ども、思春期対象のこころの健康相談で小児精神科医による専門相談を行うほか、発達障害相談・療育センター「げんき」、子育てステーションなどの相談療育の専門機関もございます。
本区では、以前からの取り組みとして、「元気な熟年者の健康づくり」のため、リズム運動をはじめ、区を挙げて推進してまいりました。そうした努力から介護保険の認定率が、本年四月末現在で一三・三六%と二十三区内で一番低い率となっております。 ただ、介護認定を受けた方の中で、本区における認知症の割合は約三割弱で、ここ数年横ばいで推移しております。
初めに、世田谷区に住んでいる外国人に対して健康づくりの工夫があるかということでございますが、区は、区内の外国人に向けて、ホームページや区民便利帳などで英語、中国語、ハングル語による情報提供などを行っておりますが、健康づくりについても、その中で総合的なご案内を行っております。
二〇二五年には個人負担を含む医療費は六十九兆円とも予想されており、医療費を抑制するためにも、予防に観点を置いた健康づくりを行うことが大変重要であると言えます。 特に、がん、心臓病、脳卒中などの生活習慣病が増加しており、年間死亡者の半数以上と大きな割合を占めております。
現在、区は第五期世田谷区高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画の取りまとめを進めていますが、我が党は、次期の計画には健康づくり、介護予防の推進を最優先し、医療・介護費用の抑制に取り組むべきだと考えております。その観点から三点質問いたします。 第一は、これまで行ってきた健康増進事業の推進とがん検診や健康診査の実施の成果をどのように評価しているかであります。
気軽に外出できることは心身の健康づくりにもつながります。「風ぐるま」だけでなく、交通不便地域の足としてコミュニティバスを走らせてはいかがでしょうか。 3点目は、私が言うまでもなく、千代田区は唯一無二の貴重な特色ある観光の拠点に事欠きません。そこで一例を挙げるなら、台東区と話し合い、「めぐりん」との連携を図ってはどうでしょうか。
1人1人の健康づくりを総合的に支援するということも杉並区は言っていますので、ぜひ私はその観点を大切にしていただきたいなと思います。 ◆横田政直 委員 まず、廃止の理由ですけれども、この3つが廃止の理由であるというのは変わらないということでいいですか。 ◎地域課長 ご指摘のとおりです。
また、平成21年度から公募区民や学識経験者等25名の外部委員で構成する港区地域保健福祉推進協議会において、現行計画の計画計上事業別に進捗状況を報告し、保健福祉のさまざまな視点からのご意見をいただくとともに、このたびの計画見直しに際しましても、子ども、高齢者、障害者、健康づくり・保健の4つの分科会を設け、それぞれの施策分野に焦点を絞り議論を深めていただきました。
例えば、今年度におきましては、3歳児健診の場を活用した乳房モデルを用いた触診体験や、女性のための健康づくり講演会、イベントを実施する中で、がん予防対策についての啓発やPRを行っているところでございます。また、がん予防対策に加えまして、専門医療機関や治療法などについての情報も知りたいとの声も多く寄せられております。
ときめき想造展を初めとする障害者美術展、また、心の健康づくりの普及啓発とともに、地域で育まれた障害者やボランティア等のグループによる歌の発表会等が行われる長崎のこころまつりやふくし健康まつり、豊島ミュージックフェスティバル、また、来年は南長崎のNPO法人ゆきわりそうが創立25周年と、豊島区制施行80周年を記念した祈りのコンサートを5月6日にサントリーホールで開催し、障害者と区民が一緒に21世紀の平和