板橋区議会 2022-03-10 令和4年3月10日予算審査特別委員会 都市建設分科会-03月10日-01号
また、訓練というわけではないんですけれども、停電した場合のときの防災無線のやり方だとか、そういったところを踏まえて、大雨だとか風だとかの情報を日々収集しているところでございます。 ◆山田貴之 これ、最近この土木班のほうの体制が稼働したところというのは大体いつぐらい、今年度、例えばありましたでしょうか。 ◎土木計画・交通安全課長 昨年と今年と大雨洪水警報があまり出てございません。
また、訓練というわけではないんですけれども、停電した場合のときの防災無線のやり方だとか、そういったところを踏まえて、大雨だとか風だとかの情報を日々収集しているところでございます。 ◆山田貴之 これ、最近この土木班のほうの体制が稼働したところというのは大体いつぐらい、今年度、例えばありましたでしょうか。 ◎土木計画・交通安全課長 昨年と今年と大雨洪水警報があまり出てございません。
災害時の区のWi―Fi活用と併せて、停電時に蓄電池の電源を有効に使用するため、バッテリーが装備されたWi―Fiの整備なども視野に入れながら取り組んでいくべきと考えますが、区の見解を伺います。
2019年10月の台風被害で、埼玉県の特別養護老人ホームの100名の利用者は、停電に遭いながらも速やかな垂直避難を行ったことで全員が無事でした。20年前の浸水被害を受けて毎月訓練をしていたそうです。ハザードマップで示されている河川周辺の低地にある高齢者施設や福祉施設など、移動が困難な場合を想定した訓練実施や、垂直避難の計画を事業者が主体的に行っていただく必要があります。
◎危機管理部長 災害に伴う大規模停電時に備え、地域の防災活動に支障が生じないよう各住民防災組織に発電機を支給する電源確保事業を行ってございます。また同様に、マンション管理組合等自主防災組織等にも発電機の助成を行ってるところでございます。令和3年度から2か年で各住民防災組織へ発電機を配備する計画となっておりまして、今年度、令和3年度は104の住民防災組織に配備をしたところでございます。
太陽光発電により創出された電気を中学校で消費することで、二酸化炭素排出の削減効果が見込まれるとともに、災害停電時には避難所のさらなる電源の確保が可能となります。また、設置校に環境対策及びその効果、災害時の対応を示した事業啓発物を掲示することにより、生徒を含め、地域の皆様への普及啓発を図ることを考えております。
そのほか、鉄道は微量の降灰で地上路線の運行が停止、電力は降雨時0.3センチ以上で電柱と電線の間にある絶縁体に灰が積もりショートして停電、上水道は0.2センチで濁度が増え、1センチ以上で浄水施設の機能が低下、下水道は流された火山灰で排水施設の閉塞が起こるなど、想像を超える大混乱となるものと思われます。
さらに、東日本大震災時に発生した電子メールやインターネットの不達や障害、情報システム及びデータの消失、また、北海道胆振東部地震の際の大規模停電の発生など、大規模災害発生時への対策を求められていました。
もちろん日常的にはコンセントから充電すると思われますけれども、こういったことを準備しておくことで、人工呼吸器の交換用バッテリー、二つぐらいを用意している方が多くいらっしゃるわけですけれども、一つは、三時間程度の使用ですので、災害時の停電があった場合には、二つを交互に使っていくと、こういった使用想定をしていただきたいということで、御案内もしていく予定です。
(1)停電時は非常用発電機が稼働し、72時間の運営を可能としている。(2)浸水をしのぐため、主要諸室は2階以上に配置いたします。 4、新型コロナウイルス感染拡大防止対策としましては、(2)1階休日応急診療所は、一般患者と感染症が疑われる患者の診察室や動線を明確にゾーニングいたします。 (3)災害発生時の対応が行えるだけの電話回線・LAN・Wi−Fi設備等を確保しております。
あとは、よく現場で言われるんですけれども、この間の台風のときも停電したところがあったわよねと言われたんですよ。というのは、エレベーターで上の階のほうに住んでいる車椅子が必要な方たちって、停電してしまうと下の階に降りていくことも当然できないので、エレベーターが使えないと、そうなると、そういった方たちも避難所に移動したくたって、誰が連れていくかという課題もあるんです。
それから電気の場合、停電時は稼働できないと思うんですが、体育館については既に設置してあると思うのですが、ガスと併用で切替えができるような仕組みで、プロパンボンベだとか設置して配管したりして災害発生時も使えるようにかと思うんですが、要するに、その辺の併用的、災害発生時だとか停電時だとかそういう切替えについては今のところ考えていないのかどうかということが1つ。
さらに、最大で八百万人の帰宅困難者が出るほか、断水、停電により避難者は七百二十万人に膨れ上がると予想しています。 先日、東京都は、首都直下地震などが起きた場合の被害想定を約十年ぶりに見直すと発表しました。区は、東京都の被害想定の見直しと、これに伴う都の地域防災計画に連動しながら、区の地域防災計画等も見直す予定ということです。
幸いにも、鉄道の運休による区内での帰宅困難者の発生や停電・断水などの被害の報告もなかったことから、被害状況等の情報発信は行っていなかったところでございますが、今後も発災時の情報発信につきましては、迅速かつ的確な発信に努めてまいりたいと考えています。 次は、車中避難や青空避難についてのご質問であります。
その上で、災害による停電時におきましては、太陽光による電力を蓄電をした蓄電池から、この電力を利用することができます。これによりまして、再生可能エネルギーの利用拡大と避難所のさらなる電力確保、これを同時に図るというものでございます。 資料の一ページのほうにお戻りいただければと思います。一ページの一番下、3でございます。この設置をする施設の選定の考え方でございます。
平常時は太陽光で発電された電気を学校で消費し、災害停電時は蓄電池による電力を活用いたします。これに伴いまして、太陽光発電による電気の消費量に応じて区は電気料金を事業者に支払い、事業者が回収していくという仕組みになります。 恐れ入ります、資料一ページにお戻りください。3施設選定の考え方でございます。
また、他自治体の例ですが、一昨年の台風十九号の際に、高層マンションの地下が浸水し、停電が長期化した事例が発生しました。荒川区界隈でも、荒川の水位が上がり、緊迫した状況になったことから、決して他人事では済まされないと思います。水害時、原則垂直避難の方針をより実効性のあるものにするためにも、例えば、中階層への電気室の整備を意識してもらうような協議ができる仕組みがあってもいいのではないかと考えます。
現状、避難行動要支援者の対象者は入れ替わりが多く発生するため、年一回の更新では入れ替わった対象者を把握できないことから、対象者名簿については年三回更新し、可能な限り最新のデータをクラウドに保存するとともに、停電時を想定し、紙媒体でも併せて保存しているところでございます。
停電や水道管の破裂など各地の被害状況が報告されていますが、外環道周辺の方々の御不安も一層増しているのではないかと心配しています。 区は、これまでの間、事業者とどのような協議をし、今後どのように取り組んでいくのでしょうか、見解を伺います。
◎三浦 北沢総合支所地域振興課長 非常用発電機は八階と地下三階に設置しておりまして、災害が発生し停電した場合につきましては、非常用発電機が自動で起動し給電が開始される仕組みとなっております。八階の非常用発電機は災害地域本部業務を維持するために設置しており、燃料のプロパンガスボンベを十本備蓄しており、約七十三時間の稼働ができるようにしております。
これにつきましては、避難所での停電時の使用を想定して、区内全小・中学校の体育館にガスヒートポンプ・エアコンを設置したことによって都市ガス使用量が増加しました。ただ、これだけ増加していますけれども、CO2排出量としては全体としては削減されておりますので、高効率な器具を使用することによって、CO2削減に貢献しているというふうに我々としては考えてございます。