杉並区議会 2020-05-19 令和 2年 5月19日総務財政委員会−05月19日-01号
また、小口資金のほうは、事業者が従業員20名以下であること、また、今回の融資を含めて、信用保証協会の保証付融資の合計残高が2,000万以下という条件になっておりますが、その違いをお聞きします。
また、小口資金のほうは、事業者が従業員20名以下であること、また、今回の融資を含めて、信用保証協会の保証付融資の合計残高が2,000万以下という条件になっておりますが、その違いをお聞きします。
あっ旋件数というのは、信用保証協会までつないだ件数だという事ですか。 それプラス、あと、申込件数がどのくらいあって、信用保証協会にどのくらいつないで、信用保証協会がどのくらい受けて、この実行件数になったのか、その辺をちょっともう少し平たく教えていただけますか。 ○委員長 産業振興課長。 ◎上野守代 産業振興課長 資料にあります受付件数は、台東区が事業者の皆様から受け付けた件数になります。
この認定によって、信用保証協会からの保証が別枠になることによって、民間の金融機関の融資を受けやすくなる仕組みとなっております。そういったことから、区内の中小企業からの申請が急激に伸びておりまして、現在、2,000件ほどの認定や相談受け付けなどを行っているところでございます。
それから信用保証として、信用保証協会を使い、そこの保証料を事業者の方にお支払いいただくため、その全額をまた助成するというものでございます。③の利用要件としては、記載のとおりです。 (2)の制度の利用状況でございます。①と②、融資あっせんとセーフティーネット保証認定件数、こちらは併せて申し込む方がいらっしゃる状況ですけれども、おおむね七百件をちょっと超えたぐらいということです。
信用保証協会等への申請は、受け付けてから認められるまでどのくらいの期間がかかるんですか。 ◎事業担当課長 まず、区についてですけれども、セーフティーネット、予約枠と当日受付枠がございまして、予約枠については、最短でゴールデンウイークの5月5日となってございます。当日受付枠については、融資とセーフティーネットの区別なく受付をしておりまして、待ち時間については約2時間以上となってございます。
証明があれば、中小企業診断士さんも当然、認定のもとにはなるでしょうけれども、簡易な審査が可能だと思うのですが、その点、スピード感というのが今、一番大切なので、既存の中小企業診断士さんを増員したとしても、なかなか専門性が低い方々もいらっしゃると思うので、他士業との連携とか、ある程度ほかの士業の方々が証明をすることによって、これは認定するだけですから、さらに金融機関等、最も審査のハードルが高いのは信用保証協会
区は緊急の融資制度について、当面の資金繰りが苦しいところに対して返済期間の猶予、都の信用保証協会の別枠いっぱいになった事業所も融資を広げること、また、かつて大田区が行った直接支援することなどを検討すべきです。 また、マスクや消毒液が足らないとなっても、すぐに大田区や国内で生産できない、武漢など中国やアジア諸国との車産業など取引が多いので物流が途絶えると仕事が止まり、労働、経済が止まる。
返済猶予、返済期間の延長を、金融機関、信用保証協会などに要請すべきです。あわせてそれに伴う費用負担が発生した場合は区で助成をすること、それぞれ答弁を求めます。 高層マンションや高層ビルの浸水防止対策条例の制定についてです。 昨年の台風19号で武蔵小杉周辺のタワーマンションが浸水し、マンションの生命線とも言える電気設備が浸水し停電、エレベータが動かなくなりました。
商工中金だとか、政策金融公庫などが行うものですから、ここが営業やらないとは言いませんけれども、大田区や東京信用保証協会などが保証する、いわゆる信用金庫や信用組合、まちの金融機関が、回って営業してやる制度融資とは違うのです。 やはり私は、東京都に求めることも大事だと思っていますが、大田区として、この新型コロナウイルス対策特別資金の制度をしっかりと見直す必要があると考えております。
ただ、今回は非常事態でございますので、その辺は信用保証協会のほうも十分勘案して、事業主に寄り添った対応をしてくれると思っております。
素早い対応で本当に頑張っていただいたと思うんですが、融資を受けるには、信用保証協会の保証が必要なわけです。私も以前、事業を行っていて、区のあっせん融資も借りたことがあるんですけれども、返済の見通しがつくような事業計画書や、また、見積書の提出などが必要でした。
そしたら、皆さんおっしゃるのは、借りても返す当てがない、先が見えない、1年据え置きだけで、では、また新たに500万円借りられるか、信用保証協会もいっぱいだよと。そういう切実な話があるんですよ。だから、それをやっていただいたことはすばらしいと思うんですが、やはりこのまち救うために、二の矢、三の矢が必要だと思います。
そこまで踏み込んでいかないと、もう少し上乗せですよね、利子補給の上乗せですとか、ちょっと、決算のときも言った、まちみらいマターになるのか、区の制度になるのか、わからないですけど、いずれにしても、信用保証協会のような形のところにも保証をするようなイメージの、パッケージのものを、懸案を抱えている管理組合さんのところにアプローチをかけていくと。
それで、非常にこれ、タイムリーで、いい融資だと思うんですけども、問題は信用保証協会なんだよね。なかなか、設備用投資をして、将来的に観光客の需要も見込めないとか、判断をすると、区は、書類審査はオーケーですよといっても、信用保証協会でカットされちゃう場合がかなり多いのかなと。
中小、小規模事業者が融資を受けやすくするために、各都道府県などの信用保証協会は、同会が金融機関の融資を保証するセーフティネット保証について、重大な影響が生じている業種を対象に、通常とは別枠で、借入債務の80%を保証する制度を実施し、あわせて、自治体から要請のあった場合、借入債務の100%の保証も行ってもらえます。
本制度は、信用保証協会の保証業種の全てを対象とし、かかった信用保証料については、区の全額補助といたします。また、本制度は、区の借りかえ資金可能商品とすることで、後々毎月の返済を軽減することを可能とし、事業者の負担を軽減してまいります。なお、本制度の利用回数は1回限りといたします。(3)申し込み受け付け期間については、令和2年3月2日月曜日から5月29日金曜日までの3カ月間といたします。
高田馬場創業支援センターと民間インキュベーションセンターとの連携の取り組み状況と成果については、東京信用保証協会との情報交換会やシェアオフィス運営者勉強会への参加など、公的支援機関を含め、ネットワークの構築を図り、利用者へのサービスへつなげているところです。
お話しの制度は、国が指定した地区の自然災害等で経営の安定に支障が生じた中小企業者を対象に、信用保証協会が通常と別枠で二億八千万円まで一〇〇%の保証を上乗せする制度です。台風十九号では、国が十月十八日に世田谷区を指定し、区及び産業振興公社のホームページにて周知を行っています。同制度は保証内容が充実していることや、指定が三カ月間と限られていることから、効果的に周知を行う必要があると考えております。
で、参考までになんですけれども、我々があっせんしても、その信用保証協会のほうで、これではちょっと保証できませんねとかということで、不調になる件数もございまして、平成30年度の実績としては、区としては575件あっせんしたんですけれども、実際に貸し付けが成立したのが490件ということで、その成立は85%ということで、ちょっと15%は、その信用保証協会とかの審査が通らなかったということで、融資が成立しなかったというような