杉並区議会 2021-01-26 令和 3年 1月26日総務財政委員会−01月26日-01号
ですから、それに対して信用保証料を全額補助していくということになりますので、その分、企業のほうを支援するという形になりますが、これはあくまでも企業が融資を受けるために信用保証協会にお支払いをした信用保証料を補助するものでございますので、従業員にその費用を直接お渡しするというようなものではございません。
ですから、それに対して信用保証料を全額補助していくということになりますので、その分、企業のほうを支援するという形になりますが、これはあくまでも企業が融資を受けるために信用保証協会にお支払いをした信用保証料を補助するものでございますので、従業員にその費用を直接お渡しするというようなものではございません。
続きまして、9番目の港区の中小企業融資ですとか、東京都の制度融資、東京都信用保証協会についての要請でございますけれども、現在、まず港区の中小企業の制度融資には環境に対応するものについての制度融資が、現在も用意をされております。
新型コロナウイルス対策特別資金の返済期間や返済据置期間の延長など拡充と、かつて大田区が実施していた信用保証協会の融資枠がいっぱいになった事業者向けの区が直接保証する特別融資の新設を求めます。お答えください。 次に、営業の存続の窮地に陥っている区内中小業者への直接助成が今こそ必要です。
◎事業担当課長 危機関連保証につきましては、東日本大震災ですとかリーマンショックといった危機時に、全国全業種を対象として、信用保証協会が、通常の信用保証限度額2億8,000万円及びセーフティーネット保証の保証限度額2億8,000万円に加えて、別枠で2億8,000万円の保証をするものでございます。 ◆今井ひろし 委員 防災関連の危機管理とはまた別ということですね。分かりました。
先ほど委員からお話がありました、こちらの冊子にも書いております、借換え特別資金については、区制度融資のみとなってございますが、信用保証協会の保証付融資をご利用になっている皆様につきましては、東京都の新型コロナウイルス感染症対策緊急借換えといった制度も立ち上がってございまして、こちらでおまとめをして、1か月当たりのお支払い金額を下げたりするということもできるようになってございます。
そういうようなものを、リスクを過大に評価し資金の融資をやらないというようなことは、区の姿勢としては異なると思いますし、融資をするに当たっては、信用保証協会の信用保証をしっかりとつけてございますので、そういうような意味で、金融機関の融資ももちろん含め、それぞれの機関が正当な融資理由があると判断をして実施をしているところでございます。
信用保証協会はあくまでもつけてほしい。ただ、そのときにもうちょっと緩やかな枠の運用方法もあるでしょう、信用保証協会も、中小企業庁の管轄で経済産業省なんだから。そういうところで、みんな困って、わらにもすがる思いでここに借りに行ったら、半分は断られた。それはどう思いますか。 ○委員長 産業振興課長。 ◎上野守代 産業振興課長 再度、資料の説明をさせていただきます。
産業経済部は、大田区産業プラザP@Oの完成によりP@Oに拠点を移し、同じ建物に所在する大田区産業振興協会、東京商工会議所、東京信用保証協会、区商連などと連携しつつ事業を進めてまいりました。ところが、東京都収入役から突如大田区副区長に天下ったある御仁の鶴の一声により、本庁舎に移転を余儀なくされてしまいました。
148: ◯末廣商工観光課長 根拠につきましては、まず、こちらの制度融資の背景にありますセーフティネット保証などにつきましては、こちらは区が売上げの減少などを見て認定することによって信用保証協会の別枠の融資を使えるものというものがございまして、そちらにつきましては、8月21日現在なんですけれども、合計7,157件受けております。
○産業振興課長(西川克介君) 金融機関や東京信用保証協会からの情報に基づきますと、最初の頃は、やはり一番に相談を受ける私たちのところに人がたくさん集まって、そこが一つボトルネックになっていたという部分がありますが、それが徐々に、例えば信用保証協会や金融機関へ移行しているということがございます。
6月はちょっとまだ抽出をしていないんで分からないんですけれども、恐らく、この危機関連保証とか、この辺のセーフティネット保証が増えているので、信用保証協会のほうに一回確認したところ、その辺の審査のほうが増えているという形で時間がかかっているということですので、若干その辺の差異が出てきているんだと思います。
区の経営一般融資と本人負担率が同率となっており、東京都信用保証協会付きの融資を借り換えたり、一本化することができ、返済の負担を軽減することが可能です。経営一般融資、資金状況改善融資の利率は長期プライムレートに連動しているということですので、この危機が長期化した場合には、この見直しなども御検討いただければと思います。
今回、コロナに関しては、区の審査、あと、金融機関、そして、信用保証協会の審査を経て、当初は申請のほうがそんなに伸びなかった時期は、1か月かからないで実行できた状況ではございました。 ただ、申請が殺到して、密対策の関係で郵送受付等に変えた関係で、今現在は1か月強、少し1か月半ぐらいかかっているというふうに聞いてございます。 ◆竹内進 委員 本当に一生懸命やっていただいているのはよくよく分かります。
ちょっと先ほどのまた融資の絡みなんですけれども、そもそも窓口業務で信用保証協会等のいわゆるあっせんが多いんじゃないかなと僕は思ってるんですが、そもそも区が政策金融公庫の紹介というのは基本的にしてはまずいものなんでしょうか。
あと、信用保証協会への、例えば、1,000万で30万円というのを先に払っていただきますよね、借りる方々に。それっていつ頃そういう方々には30万円戻ってくるのか、どのぐらいなんでしょうかね、教えていただきたいんですけど。
現在、金融機関や東京信用保証協会の審査に、平均して1か月半程度の時間が必要な状況です。 次に、店舗等家賃減額助成事業についてのお尋ねです。 店舗等家賃減額助成事業の執行状況については、これまでに40件、63物件の助成を決定しており、助成合計額は約810万円となっています。
今回、特別貸付などの支援をされていることから、信用保証協会や各金融機関とも連携し、区内経済動向の把握を要請しますが、区の考えをお伺いいたします。 次に、雇用調整助成金の申請支援についてお伺いいたします。 これまで、新型コロナウイルス感染症対策として、国や東京都は短期間で集中的に支援を打ち出してまいりました。様々な支援策に対して、昼夜問わず対応されてきた区の職員に対して、改めて感謝を申し上げます。
◎産業振興センター所長 あくまでも私どもの制度につきましては利子補給という形になってきますので、また、借りて半年間据置き、3年間無利子という形になっていますので、後については金融機関のほうと調整していくんでしょうけれども、今現在、セーフティーネット保証、東京信用保証協会、こちらも保証等ありますので、いろいろな制度を使って、何とか借りたものはお返しいただくということで考えていただければと思います。
◎中西 商業課長 実際に融資が実行されるまでですけれども、金融機関、結局、私どもでのまずあっせんがあり、信用保証協会での審査があり、最終的に金融機関での審査がございます。
もちろん信用保証協会とか信用金庫の審査等がございますけど、今現在、たとえ1,000万、区の融資借りているところでも、別枠で300万円借りられるというスキームで考えてございます。 それから、2点目です。