板橋区議会 2022-10-17 令和4年10月17日決算調査特別委員会 企画総務分科会−10月17日-01号
◆いしだ圭一郎 今ご説明のあったとおり、当初は人口減少ということで、どうなっていくのかということが見えなかった部分もあったと思いますが、ここへ来て大分落ち着いてきてはいるのかなというふうにも私は感じているところですが、一方で、この緊縮財政下においては、社会保障については積極的に行っていかなければならないというふうに私は思っているんです。
◆いしだ圭一郎 今ご説明のあったとおり、当初は人口減少ということで、どうなっていくのかということが見えなかった部分もあったと思いますが、ここへ来て大分落ち着いてきてはいるのかなというふうにも私は感じているところですが、一方で、この緊縮財政下においては、社会保障については積極的に行っていかなければならないというふうに私は思っているんです。
次に、(2)受理番号12 親のニーズに対応した待機児対策を強め、子どもたちのために質の高い保育を保障し、公立保育園31園を廃止しないことを求める陳情を単独議題といたします。 本陳情は、新規付託であります。 また、報告事項⑥足立区待機児童解消アクション・プランの改定予定についてが本陳情と関連しておりますので、併せて説明をお願いいたします。
崖線に沿って土砂災害警戒区域もありますが、住民に安心な生活を保障しつつ、崖線の緑を維持するために、区はどのように取り組んでおられますでしょうか。
自衛隊の応募が減ったのは、安倍元政権が、これまでの政権が一貫して、現憲法下では認めないとしてきた集団的自衛権の行使を憲法の解釈を変えることで認め、その上で、安全保障関連法制によって、専守防衛に徹してきた自衛隊が、自国防衛以外に、集団的自衛権の下、海外に出向いて同盟国との戦争に参加することができる、そういう任務を与えて在り方が変えられたことが大きいと思います。
医療費や年金など高齢者向けの社会保障給付額が年々増加し、社会保障財政が厳しくなっていると聞いています。働くことによって元気になる、健康寿命の延伸にもつながり、医療費が少なくなるとも言われています。
日常生活の全ての局面に対応できるよう、発達段階に応じた学習課題を準備し、豊かな共生関係を保障することを目指している。日本の現状は世界から大きく立ち遅れているというふうに感じています。 区のリプロダクティブ・ヘルス・アンド・ライツの取組は、思春期世代に向けての啓発とのことですけれども、思春期だけを切り出すのではなくて、包括的性教育の考えに立って進めていく必要があると思います。
◆石毛かずあき 委員 2006年に国際連合で採択された障害者権利条約には、締約国に対し、障がい者に健常者と同等の権利を保障し、社会参加の促進に必要な措置を講ずることを求めております。その中にあって、障がいの有無にかかわらず子どもたちが共に学ぶインクルーシブ教育の推進は、多様性を認め合い、差別のない共生社会を実現していく上で欠かせない取組だと考えております。
初めに、現在の危機を契機とした脱炭素化とエネルギー安全保障の一体的な実現、次に、エネルギーの脱炭素化と持続可能な資源利用によるゼロエミッションの実現などとしております。 そこで私が注目するのは、二〇三〇年までにカーボンハーフを目標に、減らす、つくる、ためる、この施策の抜本的な強化、徹底が不可欠であるということです。
学校の役割は、学習の機会と学力を保障する場、全人的な発達、成長を保障する場、子どもの安全安心を居場所として保障する場で、その本来の学校の役割が十分保障されていないからこそ、今、学校が子どもたちを苦しめている場になっているんだということを強く感じます。 学校本来の場を発揮するためには、やはり教師と子どもたちがじっくり向き合って話をする、関わっていくことが本当に必要だと思います。
なので、クールビズで職員に軽装での勤務を強制しているものではないということでございますので、現状においても、年間を通じまして、今委員おっしゃるように、TPOに応じた服装であれば、今自由というところは保障されているものと考えております。 ◆加藤たいき 委員 今時代が結構変わってきている中で、男性、女性という概念ももうなかなかなくなってきて、おのおの好きな格好で私はいいと思っているんです。
今現在、日本を取り巻く安全保障環境というのは、以前、定例会でも質問させていただいたんですけれども、依然、予断を許さない状態にありまして、今現在、ロシアにおいて戦術核の使用の緊迫度っていうのはますます大きくなってきていると、高くなってきているというところであります。
これらを考えると、地域の実情に合った交通網を確立することは、高齢者の生活の質、QOLの向上、また、人権保障につながる最重要課題の一つと言えるのではないでしょうか。横浜市では、地域交通サポート事業により、市内に複数ある交通不便地域を同時に解決していく仕組みづくりを行っています。
◎財政課長 まず、課題の一つとして、社会保障費が、今後も増加する見込みであるということでございます。更に、投資的経費、施設の更新が、今後、大変増えてまいります。特に、令和8年度へ集中するような見込みがございますので、ここをいかに安全性を担保しながら、区民生活に影響が出ないように平準化していくか、こういったところが課題と考えております。
令和元年度に構想が打ち出された時点では、令和5年度までの整備を目指すということになっておりましたが、新型コロナウイルス感染症の拡大が契機となりまして、災害や感染症の発生等による学校の臨時休業等の緊急時においても、ICTの活用により、全ての子どもたちの学びを保障できる環境の早急な実現を目指すということで、整備が前倒しをされた経緯がございます。 資料は、項番の1をご覧いただきたいと思います。
本当に選択と集中が必要なのは、これから元気でいただくためにどういう事業ができるか、元気でいていただくことによって医療にかからなくて済む、医療費がかからない、社会保障制度の中では、増え続ける医療費をいかに抑制していくかということがとても重要な区としての事業というふうに考えておりますので、ぜひ、今日は健康生きがい部長もご参加いただいてますが、全庁的な取組として、体制の強化等々をしっかりと行っていただきたいと
◎事務局次長 まず、請願と陳情のホームページ上での公開についてですが、ちょっとおさらいも含めてなんですが、ICT検討部会のときのまとめとして、それで議運で決定した内容としまして、請願と陳情については、皆様ご承知のとおり、請願については、憲法第16条の定めるところによって、国民の基本的人権の一つとして保障されている請願権に基づくもの。
未来つながるプランには、経済的弱者対策また、社会保障制度の課題解決を含め、区民の暮らしを守る取組を進めるとあります。困窮する区民生活を守るのが区の基本姿勢です。国の新たな給付金も計画されていますが、さらに区独自に低所得世帯への給付金など、困っている区民の暮らしと営業を支援する対策を求めます。 財政健全化判断比率を見ても、区財政は健全であり、十分な財政力があります。
◎こども支援センターげんき所長 この度のICTの活用のモデル的な実践は、基本的には不登校の方々に対して、学校へのつながりですとか学習の保障ができるか、まずは、そこを目的としてモデル校で実践しているところでございます。
そして、N値50に適したシートパイルが護岸を支えるためのシートパイルがちゃんと入っているのかといったところもちゃんと示していただきたいし、そういった必要なものを全部出していただきたいということも含めまして、この工事が本当に将来、災害時に危険なことが想定されるような工事にしてはならないと思いますし、それを保障する住民への説明もしっかりとやってもらうと。
本年3月24日開催の第92回社会保障審議会介護保険部会におきまして、第9期介護保険制度の改正に向けた議論が始まっております。 項番1(1)に足立区における介護サービス利用料の現状、(2)に要介護1、2の生活援助の現状をまとめましたので御確認いただきたいと存じます。 3ページ(3)には、第8期計画の際にケアプランの有料化に関する賛否両論の意見があったことを記載しております。