世田谷区議会 2022-11-11 令和 4年 11月 福祉保健常任委員会-11月11日-01号
その中で、国の指導監督基準を満たしている施設は百六施設あるんですけれども、国の指導監督施設の内容は、施設の面積、また保育士の数、従事職員の配置基準、そういったものが主なところの基準となっております。 ◆佐藤美樹 委員 ②に該当する割と最近開設したところはどのぐらいあるんですか。
その中で、国の指導監督基準を満たしている施設は百六施設あるんですけれども、国の指導監督施設の内容は、施設の面積、また保育士の数、従事職員の配置基準、そういったものが主なところの基準となっております。 ◆佐藤美樹 委員 ②に該当する割と最近開設したところはどのぐらいあるんですか。
〔子ども家庭部長谷井千絵君登壇〕 ◎子ども家庭部長(谷井千絵君) 初めに、保育士の配置に関する御質問にお答えいたします。 区といたしましても、保育の質を確保し、子どもの健やかな成長につなげるためには、保育士の適正な配置基準を遵守することはもとより、現場の保育士が安心して安全な保育を実施できる環境を整備することが重要であると認識しております。
次に、これまで公明党議員団が要望してきた保護者の負担が減り、保育士の働き方の改善につながる施策について、二つ改めて要望いたします。 一つは保育園のICT化の推進です。 そしてもう一つは、保育園での紙おむつのサブスクです。紙おむつのサブスクについては、すどうあきお議員が一昨年の決算特別委員会で提案いたしました。
定員が未充足だから、じゃ、定員が足りなくて、ゼロ歳児が3人しか入らなかったら、じゃ、その分保育士を減らしましょう。できるかというとそんなことはできない。定員分の保育士を必ず確保しなきゃいけないので、定員未充足になると人件費分によって急速に経営が悪化するという保育園の経営の特質があるんですね。
こちらは本来、次期指定管理者との引継ぎが行われなければいけないわけですが、そちらが行われておらず、特に来年1月から保育士が直接入った引継ぎを行うということですので、そこを引継ぎを早期に開始する必要があるということ、また、3ページになりますが、内定者の受入れ拒否などがございますので、こういう状況が継続しているということ、上記について、簡易裁判所のスケジュール等も勘案し、可能な限り早く申立てを行う必要があるということで
◎保育サービス課長 こちらは、保育所に勤務しながら保育士資格を取得していない方が取得した際の補助ということになっております。私どもは、各園には補助制度の周知をさせていただいているんですけれども、該当者がいなかったということでゼロになったということでございます。
その措置が、いまだ、いわゆるもともとの基準からオーバーして、それだけの子たちがいるということは早急に解消しなければならないし、そのための具体的な日程も確定しなければいけないと思っておりますし、そもそもその国基準自体も、もう非常に古いし、国際比較で一人当たりの保育士の数など、極めて改善の余地があるということも併せて申し上げていきたいと思います。
◎財政課長 例えば、私ども板橋区の場合といいましょうか、23区の場合ですと保育士の配置基準についても国の基準より上回った配置をしてございます。それから、もう一点大きいところが保育料の国基準徴収額、これは国のほうは高く基準を設定しておりますけれども、板橋区の場合は低く設定しておりますので、どうしてもそこに大きな差が出てきているという状況がございます。
また、公私立を問わず区内の幼稚園、保育所等の幼稚園教諭や保育士を対象として各種研修を実施するなど、幼稚園を含めた区全体の乳幼児教育・保育所の専門性、指導力の向上及び教育・保育内容の充実に向けた支援を行っております。
それは、一つは保育士などの経験不足、特に問題を起こす園に共通しているのは入れ替わりが激しくて、若手も必要なんだけれども、安心できるベテランの保育士も必要なわけです。そういうところがいない、これ大体共通していることかなと。
本会議にて看護師へもタブレット端末を配付すべきと質問をしたところ、各保育士のCoDMONの習熟度等を基に、タブレット端末の追加配付を検討してまいりますとの答弁がありました。 各保育士のCoDMONの習熟度をどのようにはかるのか、また、追加配付についてはいつ頃を検討されるのか、お伺いいたします。
何とか、いい形で引継ぎができるように、じろう会には働きかけてまいりたいと思いますけれども、なかなかそれも難しい状況もございますので、私ども区としても、区立園の保育士などもおりますので、そのあたりで支援をしながら進めていきたいと思っています。
昨年の、ちょうどこの決算特別委員会で、保育園の保育士の方、また、保護者の方からも、強い香料で困っているという声が上がっていると伺いました。対応していただけるとの御答弁でしたが、その後はいかがでしょうか。区への御相談などはあるのでしょうか。保育園での取組の進捗状況などを伺います。
保育園の保育士が、新規事業者への変更とともにお別れとなってしまうことに、保護者、子どもたちが精神的な苦痛を味わっております。保護者の皆様からも声が上がっている状況です。 新規事業者側では現在、人材募集をしているとのこと。このような事態となっている以上、区として責任を持ち、できる限り親子の負担が軽減されるような配慮を強く求めます。区の見解を伺います。
保育基準では、子ども一人当たりの面積と保育士配置基準が定められています。定数以上の詰め込みは、子どもたちが寝食を伴い、長時間過ごす保育環境の悪化ともなり、また、保育士の目が行き届かず、事故やトラブルの発生、さらに不適切保育にもつながる問題です。この間、保育関係者の方からお話を伺いました。保育の質は保育基準にある、子どもを詰め込んだままで待機児解消と言わないでほしい。
Hは、保育士の処遇改善費用として使用を予定しております。Iは、運転資金として保有を認めますけれども、支出に当たりましては、区に事前協議を行い、承認を得ることとなっております。 G、H、Iの項目については、指定管理期間満了時に所定の使途に支出していない残額があれば返還を求めるものでございます。 今後の方針でございますが、今議会で議決を得られた際には和解を成立させてまいります。
それから、続きまして保育士等の処遇改善のところなんですけれども、2月から9月まで3%、9,000円引き上げたその効果、それから今回また同じようなに9,000円ということになったんですけれども、なぜ同じ金額なのか教えてください。 ○委員長 すみません。吉田委員の質疑の途中ですが、20分を経過いたしました。 ほかの委員で質問のある方。 ◆田中しゅんすけ お願いいたします。
それと、先ほど新型コロナウイルスワクチン接種担当部長の方からも報告がありましたけれども、昨日、追加で各議員のところにも情報提供ということでいただきましたけれども、学校の先生とか保育士とか、そういうエッセンシャルワーカーの方々の優先接種ということで、10月4日からの4日間ですか、庁舎の大規模接種会場で行えるようにするという御報告がありました。
そうすると、法人側はそれだけの定員を確保、見られるだけの保育士を雇いますよね。でも、雇った段階で費用は発生していますよね、法人さんに対しては。でも、実際子どもは来なかったのでその分返してくださいと言われたら、その返してくださいと言っているお金の中に人件費、保育士さんを確保しているお金って含まれていますよね。認識を教えてください。
なお、令和四年六月に葛飾区で私立認可保育所運営費助成のパート保育士加算に係る算定相違が起こった際に、区においても、運営費助成請求項目の計算の妥当性について誤りがないことを確認しましたが、家庭的保育事業はパート保育士加算が存在しないため、確認しておりませんでした。 次の詳細の部分でございます。土曜日に閉所する場合の減算方法を記載いたしました。