目黒区議会 2023-03-14 令和 5年予算特別委員会(第6日 3月14日)
今現在、システム標準化を行う前に、既存システムを活用してオンライン申請を行うためには、保育所入所に必要となるセンシティブな個人情報を取り扱うような堅牢なセキュリティの構築や、申請データの保存・管理、既存システムにどのようにデータを出入力するのか等、課題を解決した新しい仕組みを構築することが必要となってございまして、限りのある人的・予算的なリソースをですね、オンライン申請の対応とシステム標準化の対応の
今現在、システム標準化を行う前に、既存システムを活用してオンライン申請を行うためには、保育所入所に必要となるセンシティブな個人情報を取り扱うような堅牢なセキュリティの構築や、申請データの保存・管理、既存システムにどのようにデータを出入力するのか等、課題を解決した新しい仕組みを構築することが必要となってございまして、限りのある人的・予算的なリソースをですね、オンライン申請の対応とシステム標準化の対応の
ですから、これは特に粕谷家住宅などは本当にそうだと思うんですけれども、この保存管理というのは、古民家の保存管理というのは言ってみればかなり公共事業的、歴史的な意義がある、家を維持するという意味で、普通であれば継続的に経費を投入し続ける。例えば郷土資料館にある旧田中家なんてというのは別にそういう仕組みになっているわけですね。公費をずっと入れ続けて維持する。
ふるさと納税制度を活用したクラウドファンディングでは、植村直己生誕80周年記念事業、旧粕谷家住宅の保存・管理事業、新型コロナウイルス感染症対策に対しまして広く寄附を募り、目標額を超える寄附を頂くことができました。本区の公共施設マネジメントの取組が評価され、第16回日本ファシリティマネジメント大賞において、最優秀賞、鵜澤賞を受賞いたしました。
しかしながら、よくよく平成9年の文化庁が作成した出土品の取扱いについての報告を見ますと、保存管理が目的ではなく、出土品は、将来にわたり文化財として保存を要し、活用の可能性のあるものかどうかを基準として選択を行い、保存、活用を要するとされたものについて将来にわたって保存管理することとされています。すなわち、活用が図られてこそ保存管理の意味があると解釈するのが適切であります。
永久保存する特定重要公文書の保存、管理のために、公文書館の設置を求めます。また、公文書館機能を支える専門職、アーキビストの配置を求めます。 特定重要公文書の利用に当たっては、個人情報保護に努めることを求めます。 また、今後デジタル化や技術の進展を踏まえて、保存期間の長期化や利便性の向上など、引き続き検討することを求めます。
◆あべ力也 委員 先ほどちょっとお話ししましたけれども、企業もデジタル化に伴っていわゆるデータセンターの整備というのをすごい積極的に取り組んでいるということですから、自治体もそのデジタル情報をどういうふうに管理していくのかということも、今後の行政運営での課題だと私は思いますので、今までの電算センターをいわゆるデータセンター化して、それこそ情報を保存管理するということに関して、どういうふうに運営をしていくのかということも
具体的には児童養護施設卒園者住まい応援プロジェクト、そして、植村直己生誕80周年記念プロジェクト、そして旧粕谷家住宅の保存・管理プロジェクトの3事業でございまして、令和元年度は目標額740万円のところ、実績は約930万円でございました。
3番目では、各要素について、洗足池の水環境改善や、文化財の保存管理、ホタル復活プロジェクトなどの現状と課題を洗い出し、今後、その様々な課題を克服し、洗足池公園を保存活用していくための目標等を、4番目で示させていただいております。その保存活用していくための目標といたしましては、将来にわたり区民、そして都民の貴重な財産として後世に引き継いでいくために風致景観を保存する。
その後、③特定重要公文書として永久に保存するため、公文書館機能により保存、管理してまいります。 続きまして、(2)重要公文書の評価選別でございます。①公文書を職員が作成、または取得した後、なるべく早い時期に、今後定める評価選別基準に照らして、重要公文書に該当するか否かを所管課が判定します。
現在、区では、公文書管理委員会から公文書館機能について意見聴取を行い、その具体化に向けて検討中であり、特定重要公文書の保存、管理や評価選別、保存、利用に向けた目録作成などにおいて、認証アーキビストに限らず、一般にアーキビストと呼ばれる専門人材は、区の公文書館機能におけるリーダーやアドバイザーとして有用であると認識しております。
◎経営改革推進課長 指定寄附金2,000万円ですけれども、クラウドファンディング事業の収入を見込んでございまして、植村直己さんの生誕80周年記念事業で600万円、それから旧粕谷家住宅保存管理で100万円、新型コロナウイルス感染症対策で1,000万円、それからいたばし花火大会で300万円ということで、合計2,000万円ということでございます。
区市町村の役割としましては、接種のための医療機関等との委託契約、住民への接種勧奨、予診票・接種票等の個別通知、それから集団接種のための場所の確保、それからワクチンの保存管理等が主な業務となります。早期に準備に取りかかるという観点から組織を整備したものでございます。
児童養護施設卒園者住まい応援プロジェクト、植村直己生誕80周年記念事業、旧粕谷家住宅の保存・管理事業の3つの対象事業として、区内外から広くご賛同を頂きました。 マイナンバー制度を活用し、戸籍証明書をコンビニエンスストアのマルチコピー機で取得できるサービスを開始いたしました。
今後、外堀の保存活用計画につきましては、2036年が江戸城外堀が完成してから400年ということで、外堀保存管理計画の中で、中期事業の中で、この改定を行っていきなさいということが書かれております。
というのは、景観まちづくり重要物件に指定されている中では、一定程度、保存管理等についても義務、責務がございます。そういった責務がないまま、次の建て替えのときに支援というようなパターンになったときに、もちろん、今回の件はあれですけれども、場合によっては、なかなか形式的にそういったものを適用できない状況があるのかなと思います。
続きまして、(3)の文化財の保存・管理環境の整備でございます。こちらは、現在、収蔵施設、展示施設の温湿度環境調査を実施中でございます。また、施設整備に関するコンサル委託を準備中でございます。コンサルには、施設整備について現状の把握、状況の分析、課題となる点を洗い出していただき、施設整備の方向性を、全体状況を勘案の上、幾つか案を出してもらいたいと考えております。
それは分かるんですけども、聞いたのが、文化庁の指導によって内容を変更するような、お互いすり合わせでも、文化庁より、これ、保存管理計画も作る、委員会も作っているわけですよね、史跡として。そこから区のほうに内容変更してくださいよと投げかけられたのは、いつ。時程で、いつなんですかという単純な事実確認なんですけれども。
それから、総合調査に向けた準備ということで110万、で、江戸城外堀保存管理計画の改定に向けた課題検証ということで、こちらのほうは500万を計上させていただいております。これは将来的にもまた順次更新されていく金額だと思っております。
植村直己生誕80周年記念事業、旧粕谷家住宅の保存・管理では、区の特徴的な施設のPRができた、つながったと考えております。 実施初年度としては、様々な課題はあるものの、目標額を達成できましたこと、また区のプロモーションにつながったことから、一定の成果が上がったことと認識しているところでございます。 ◆大野治彦 植村さんのクラウドファンディングの説明は頂きましたっけ。頂きましたよね。
◎生涯学習課長 生涯学習課としまして、文化財の保存管理についてでございますが、こちらは計画の策定等は直接国の担当官、東京都の担当者と一緒につくっているところもありますので、その辺の情報共有ができているということ、また屋外標識案内板のように、観光の要素があるところは、くらしと観光課の連携の中でやっているというところもございます。