目黒区議会 2024-04-10 令和 6年都市環境委員会( 4月10日)
区内公園・緑道等には約2,200本の桜がありまして、老齢化などの変化によりまして、倒木、枝折れ等が懸念されるということから、桜の保護、植え替え等を行う保全事業を進めております。この目黒のサクラ基金設立以降、平成29年度からはふるさと納税サイトから受入れを開始したというところでございます。これまで2,055件、1億4,163万円余の御寄附を累計で頂いてるというところでございます。
区内公園・緑道等には約2,200本の桜がありまして、老齢化などの変化によりまして、倒木、枝折れ等が懸念されるということから、桜の保護、植え替え等を行う保全事業を進めております。この目黒のサクラ基金設立以降、平成29年度からはふるさと納税サイトから受入れを開始したというところでございます。これまで2,055件、1億4,163万円余の御寄附を累計で頂いてるというところでございます。
5目1節、説明欄1、サクラ基金繰入金は、目黒天空庭園等の維持管理経費及びサクラの保全事業費に繰り入れるもので、5,200万円余の減。 6目1節、説明欄1、社会福祉施設整備寄付金等積立基金繰入金は、民間特別養護老人ホームの改修に対する補助等に繰り入れるもので、1億1,300万円余の増。
したがって、賃貸住宅の提供ということにとどまらず、空き室募集や入退去に伴う事務、計画修繕、個別改善、小規模修繕などの改修事業や住環境保全事業、使用料の徴収や納付相談などに関わる業務、居住者の相談や苦情対応、さらに入居者の孤立死防止のための訪問調査や災害時の対応など、業務は大変多岐にわたるものである。
したがって、賃貸住宅の提供ということにとどまらず、空き室募集や入退去に伴う事務、計画修繕、個別改善、小規模修繕などの改修事業や住環境保全事業、使用料の徴収や納付相談などに関わる業務、居住者の相談や苦情対応、さらに、入居者の孤立死防止のための訪問調査や災害時の対応など、その業務は大変多岐にわたるものです。
通常の維持管理時の補植のほか、公園のリノベーション事業ですとか桜保全事業等の機会を捉えまして、住民参加を基本とした公園づくりの中で取り組んでいるところでございます。 公園づくりの中では、公園の緑化を求める声があるというのも一方で、広場ですとか遊具、また、休憩施設の様々な意見がございます。そういった中で合意形成を図りながら、植樹可能な場所で進めているというところでございます。
令和4年度版環境報告書「めぐろの環境」によると、令和3年度の森林環境譲与税額は2,363万円、その活用方法としては、区有施設の床の改修、生物多様性の保全事業、苗木の配布、木製家具や遊具の購入とあります。 物あふれの現代では、作られたものを買って使うだけに甘んじる傾向にあり、自分たちで足りないものや欲しいものを作るという機会が激減しており、子どもたちにもその発想自体がなくなってきつつあります。
平成27年度から、このサクラ基金を活用しまして、めぐろサクラ再生プロジェクトとして保全事業の取組を進めているところでございます。 1番目といたしまして、樹木診断。これは樹木医による樹木診断により桜の状態を把握しております。外観診断が404本で、機器診断が59本でございます。 2番目としまして、サクラ保全工事。
5目1節、説明欄1、サクラ基金繰入金は、目黒天空庭園等の維持管理経費及びサクラの保全事業費に繰り入れるもので、5,500万円余の増でございます。 6目1節、説明欄1、社会福祉施設整備寄附金等積立基金繰入金は、民間特別養護老人ホームの改修に対する補助等を繰り入れるもので、6,600万円余の減でございます。
このような中、区では目黒のサクラ基金を平成26年3月に創設し、実施計画にめぐろサクラ再生プロジェクトを位置づけ、桜の保全事業に取り組んでいます。この保全事業は樹木診断、サクラ再生実行計画の作成、桜の保全、植え替えの3つを柱とし、進めているところです。 進捗状況としましては、平成30年度までに樹木医などの専門家による2,200本の桜の樹木診断を行い、個々の桜の状況を把握しました。
今後数年の施設の改築等の予定と想定される費用についてでございますが、令和5年度当初予算案においては、既存施設の床改修工事等の1,800万円余、小・中学校及びこども園での木製品利用の1,000万円、森林普及啓発としては、生物多様性保全事業の2,000万円余に森林環境譲与税を充当する予定となっております。
12ページ、13ページの別紙2につきましては、同じく新型コロナウイルス感染症対策のため庁内応援体制等を確保したことにより、令和5年度以降に先送りすることとした小・中学校施設の保全事業の案件一覧です。小・中学校の設計、工事合わせて27件、3億3,835万9,000円分となります。
歳出につきましては、生活保護費給付事業、小・中学校施設の保全事業、児童扶養手当等の支給事業などを減額する一方、小・中学校公共料金管理事業、がん検診事業、住区施設運営委託事務などを増額いたしたものであります。 ○工藤哲也 議長 本案について、発言の通告がありませんので所管の総務委員会に付託いたします。 ○工藤哲也 議長 次に、日程第3から第15までを一括議題といたします。
14ページ、15ページの別紙2につきましては、同じく新型コロナウイルス感染症対策のための庁内応援体制を確保したこと等により、令和5年度以降に先送りすることとした小・中学校施設の保全事業の案件一覧です。小・中学校の設計工事合わせて27件、3億3,835万9,000円分となります。
民有地のみどり保全事業といたしまして、市民緑地は十四か所の管理運営、公開をしてございます。また、小さな森につきましても登録十六か所のうち、十一か所で運営、公開等を行いました。 民有地の緑化推進事業でございますけれども、三軒からはじまるガーデニング支援制度では、緊急事業見直しにより新規登録は行いませんでしたが、令和四年三月末現在で三十四グループ、百五十三軒の登録がございます。
(5)安全で安心できる公共施設の維持保全事業では、区民の誰もが安全で安心して利用できるよう、身近な公共施設の維持保全を行うとともに、講習会や現場視察を行い、区内業者の指導育成を行ってまいります。 (6)環境共生・地域共生に資する駐車場等の管理運営事業は、財団の自主財源となる事業でございます。 続いて令和四年度の予算について損益計算書により御説明をいたします。二ページを御覧ください。
歳出につきましては、大学病院整備事業、密集市街地整備事業、小学校施設の保全事業などを減額する一方、児童扶養手当等の支給事業、児童手当の支給事業、細街路整備事業などを増額いたしたものであります。 第107号議案は、令和3年度足立区国民健康保険特別会計補正予算(第3号)であります。
次に、教育費の中の小学校施設の保全事業と中学校施設の保全事業ということで、合わせて約8,400万円の減額補正なのですが、組織改正に伴う所管課の人員増によりということなのですが、この内容について詳しく教えてください。
歳出につきましては、介護保険特別会計繰出金、小学校施設の保全事業、中学校施設の保全事業などを減額する一方、財政調整基金積立金、住区等施設大規模改修・開設事務、文化芸術施設の管理運営事務などを増額いたしたものであります。 第85号議案は、令和3年度足立区国民健康保険特別会計補正予算(第2号)であります。 歳入歳出予算の総額は変わらず、債務負担行為を補正するものであります。
一般会計では、財政調整基金積立金で23億8,000万円余の増額、西新井区民事務所・西新井住区センター合築施設の新築工事着工に伴う前払金により、住区等施設大規模改修・開設事務で6億円余の増額、小・中学校のトイレ改修の工事監理の直営実施により、小学校施設の保全事業、中学校施設の保全事業を合わせまして8,400万円余の減額など、全体では30億1,700万円余の増額補正でございます。
(1)民有地のみどり保全事業としまして、市民緑地は十四カ所の管理運営、公開をしてございます。また、小さな森につきましても登録十八カ所で運営、公開等を行いました。 (2)民有地の緑化推進事業ですが、三軒からはじまるガーデニング支援制度では、登録されている三十四グループについて活動支援を行いました。 なお、新規グループの募集については、新型コロナウイルスに伴う緊急見直しにより中止しております。