板橋区議会 2023-10-19 令和5年10月19日決算調査特別委員会−10月19日-01号
ご質問のありました今年度につきましては、ハイリスクアプローチとして、生活習慣病重症化予防事業を実施し、医療専門職による保健指導につなげたほか、ポピュレーションアプローチとしましては、先ほどお話しいただきました高島平地域での既存の通いの場に保健師等専門職の派遣を行い、フレイル予防事業を実施しているところでございます。
ご質問のありました今年度につきましては、ハイリスクアプローチとして、生活習慣病重症化予防事業を実施し、医療専門職による保健指導につなげたほか、ポピュレーションアプローチとしましては、先ほどお話しいただきました高島平地域での既存の通いの場に保健師等専門職の派遣を行い、フレイル予防事業を実施しているところでございます。
◎向山 世田谷保健所長 平成二十八年度から、お話しの世田谷版ネウボラの取組といたしまして、保健師等専門職によるネウボラ面接を開始し、面接を受けた妊婦に対して妊娠期の過ごし方ですとか、子育て情報の提供、相談に応じております。妊娠期面接に来られた方に子育て利用券を配付することがインセンティブとなって、面接率は世田谷版ネウボラ開始前の約八%から、平均で約九〇%で推移するまでに向上しました。
こちらの利用条件としまして、子どもの年齢ごとに保健師等専門職の面接を受ける必要があります。拡充後は、赤ちゃん訪問や乳児健診の機会に加え、一歳六か月歯科健診などの機会を活用することを想定しております。
国は、令和2年度、新型コロナウイルス感染症の感染拡大地域にクラスター対策の専門家派遣、保健師等専門職の応援派遣を調整する等保健所の体制強化の取り組みを明らかにした。加えて、派遣可能な保健師等の人材を約1,200人確保し、必要な場合、すぐに派遣できるIHEATを整備。令和3年度は、感染症対応業務に従事する保健師の恒常的な人員体制の強化として現行の1.5倍に増員するための予算措置を講じている。
区では、必須事業の保健師等専門職による、妊婦全員への面接が、電話でもできるようになったことから、育児に必要な物品との交換や、タクシー乗車に使用できる、こども商品券2万円分を配付する、足立区スマイルママ面接事業として、5月11日現在で妊娠中の妊婦全員からこの事業を開始しました。現在の状況を伺います。 今回の新型コロナウイルスの流行のさなか、妊婦や家族には精神的・経済的に大きな負担がかかります。
◎衛生部長 まずは必須事業は育児パッケージと保健師等専門職による妊婦の全数面接になりますので、まずはこれを優先的に実施いたします。 その他の選択メニューについては、また今後こういった場で議論をお願いしたいと思います。 ◆岡安たかし 委員 やはりそうなんですね、選択なんですよ。
現在、区が公表している企業にとってのメリットとしては、認定事業所ロゴマークの自社ホームページ、名刺等での使用、区ホームページでの認定事業所の紹介、保健師等専門職による健康講座の利用などが示されております。 一方、横浜市では、全国の自治体に先駆けて、平成28年度から市独自の横浜健康経営認証制度を開始し、認証事業所数は初年度28社から7倍以上の199社と大幅に増加していると聞いております。
実施にあたっては、社会福祉士、精神保健福祉士、保健師等専門職を配置し、えみふるや地域の医療機関等と連携することで、さまざまな困りごとに総合的に対応する体制を整えてまいります。また、地域の方々や事業所などとの連携を深める地域ネットワークづくりの中核とすることで、障害があっても安心して暮らし続けられる地域づくりを目指します。
板橋区版ネウボラとしまして、健康福祉センターにおきまして、すべての妊婦に保健師等専門職が面接を行い、心身や家庭の状況等を把握し、ニーズに応じた子育て支援サービス等の情報提供を行う出産・子育て応援事業の検討を進めているところであります。
○尾本健康推進課長 健康推進課には医師、保健師等専門職がおりまして、随時一般の健康相談という形でさまざまな御相談に対応しておりますので、まずはその中で対応させていただきたいと思っております。
また、地域で行われている健康づくりのイベントなどの際に、運動指導員や、栄養士、保健師等専門職を派遣し、健康度測定や健康教育など、健康チェックや個々人に応じた指導を行い、運動や食事など適切な生活習慣を身につけるきっかけづくりを進めております。
次に、保健師等専門職によりまして、訪問調査を行います。そして、この調査に基づきまして、閉じこもりの傾向や要因の分析と外出促進の手法の検討を行ってまいります。続きまして、第2期では、外出の働きかけの実施と事業評価を行います。
◎大黒 保健所長 各地域行政センターで女性健康支援の相談窓口の設置をというご要望でございますが、現在、各センター地域健康課におきまして、体や心、健康についての心配事、悩みについて健康相談を、保健師等専門職によって、電話や窓口等で随時実施しております。
そこで、初めに、保健師等専門職の子育て支援の関与について三点質問いたします。 一点目は、保健師の役割、業務内容を広く区民に啓発、周知徹底することにより、潜在的な要望等も起こってくると考えますが、区長の見解をお伺いいたします。