千代田区議会 2004-02-26 平成16年第1回定例会(第3日) 本文 開催日: 2004-02-26
我が千代田区は、周辺区に比べ都市基盤の整備も進んでおり、電力供給も比較的早い復旧が想定できます。先に実施されました帰宅困難者避難訓練でも、地理情報システムを活用した訓練も試されていましたが、その成果等を踏まえ、防災センター設置に向けて機能的な情報収集体制の整備を図っていくべきと考えます。
我が千代田区は、周辺区に比べ都市基盤の整備も進んでおり、電力供給も比較的早い復旧が想定できます。先に実施されました帰宅困難者避難訓練でも、地理情報システムを活用した訓練も試されていましたが、その成果等を踏まえ、防災センター設置に向けて機能的な情報収集体制の整備を図っていくべきと考えます。
そうした魅力をさらに高めるため、区民、企業等とのパートナーシップの下で、ダイナミックな経済・文化活動が展開されるまちの基盤整備を進めるとともに、質の高い住宅の供給等都心居住の機能を高め、安全で安心して暮らせる都市づくりをめざします。 安心して住みつづけられる都心居住を実現するため、老朽化マンションの建替え対策など、住宅公社を活用した定住促進施策を進めます。
大田区においても、昭和30年代に建設されたものを含め、平成13年時点で4万戸を超えるストックを抱えており、その後も毎年2000戸を超える供給が続いております。また、平成13年度、東京都住宅白書によりますと、新築マンション購入者の平均所得、平均年齢が年々低下しており、その反映として返済負担率が上昇しております。古い老朽化した住宅は間もなく建てかえ時期を迎えます。
4番の高齢者向け優良賃貸住宅の供給事業の(1)供給計画策定補助経費を新規に計上いたしております。次のページの15番でございます。15年度の補正予算でも計上いたしましたが、いわゆる区営住宅等の家賃滞納者対策の経費でございます。5目住宅建設費は、高齢者福祉住宅の分割償還金などの計上でございます。
一人ひとりの住民を対象に着目して仕事をするわけでございますから、ある面では、供給者の論理で、すなわちいろいろな施策をレディーメードで行うということは、私は、時代が違うと。むしろ、一人ひとりの住民に着目してやる場合には、需要者、すなわちオーダーメードの時代というのを目指さなければいけない。
また、平成14年に災害時における応急物資の優先供給に関する協定を区と締結しております。 区といたしましても、商店街は地域コミュニティの核であるという認識のもと、空き店舗における学童クラブの開設や各種のイベント助成を行ってまいりました。今後ともこのような視点を重視しながらまちづくりを進めてまいります。
袋メーカーにとっては、やはり多様な商品が供給できることや製造コストの低下、リサイクルの実施。また、今、炭酸カルシウム入りですと機械の磨耗が激しいということなので、設備更新のスパンが長くなるといったメリットもございます。
行政は、NPOは行政のための安価な労働力の供給源としてとらえているのではないでしょうか、伺います。 さて、私は、決してNPOを否定するものではありません。ただ単にNPOだからよいとかだめだとかいうのではなくて、その内容を見て、一つ一つを見てきちんと判断したいと考えています。 そこで、NPOの特性として、残念ながら人材育成の機会に乏しいということを指摘しておきたいと思います。
ご質問にもありますとおり、区ではここまで学校・保育園の給食調理業務や図書館の貸し出し業務などの民間委託を進めるとともに、介護福祉や子育て支援の分野においても民設民営や公設民営による多様な供給システムの誘導を図ってきておりますが、なお多くの余地を残しているところであります。
の駅前再開発、大変長い間の懸案事項であったと思うんですが、やっぱりここに高層2棟の計画があるわけですが、こういうことをしないとですね、今の土地利用について採算上、高層によって経費の財源の確保の一端を、高層建築も最近随分、品川やその他ありまして、当時は高層マンションが非常に評判がよくて売れ行きがよかったということですが、最近はだいぶそういう状況が変わってきて、必ずしも高層が評判がいいという、要するに供給過剰
こちらの経営刷新の「基本的な考え方」のところに述べてございますが、この経営刷新のねらい、これは本来必要とされる行政サービスの精査とその最適な供給体制の追及を通じて行政経営の生産性の向上と質の高いサービスの提供を行うとともに、収支均衡型の財政基盤を築くことにあるというふうにあります。
次に、保育施策の充実ということでございますが、認証保育所を初めとして、公立保育園の民営化等、民間活力を積極的に活用し、多様な保育メニューを供給してまいりたいと考えております。 また、待機児解消につきましては、認証保育所のさらなる誘致、保育ママの増員、定員の拡大、さらには公団等の大規模開発に合わせた保育園の誘致などで対応してまいります。
実施結果について ……………資料* まちづくり推進課長 3.都営住宅の移管について………………………………………………資料1 住宅課長 4.マンション計画修繕調査費助成制度の創設について………………資料2 住宅課長 5.マイホーム取得支援制度の募集結果について………………………資料3 住宅課長 6.特定優良賃貸住宅及び高齢者住宅の供給等
次に、震災後の応急対策等に関するお尋ねですが、ご指摘のとおり、震災時における水及び食糧の供給は、被災者の生命維持を図る観点から極めて重要でございます。現在、飲料水につきましては、区内八カ所の給水拠点に全区民の約五十四日分に相当する水量が確保されており、生活用水につきましては、プールの水のほか、区民所有の登録井戸を含め、区内に約千二百基ある防災井戸を活用してまいります。
医療・介護保険制度)請願陳情審査報告…………………… 180 閉会中の継続審査の申し出について……………………………………………………………………… 184 議員提出議案 第2号 児童虐待の防止等に関する法律の改正に関する意見書…………………… 184 議員提出議案 第3号 観光立国への積極的な施策推進を求める意見書…………………………… 184 議員提出議案 第4号 食料の安定供給
○小林ひろみ委員 そういう意味で、区の要望と区民の中でもこういう形で、区民というか、働ければという人もいる中で、需要と供給でやっているんだと思うんですが、今でもやはり私はこれでは低過ぎるというふうに思うんですね。
そうした厳しい状況が見込まれる中、行政サービスの安定的供給のためには、受益と負担の適正化や負担の公平性を確保することが重要になります。昨年も指摘したとおり、税や保険料等の未収金が膨大な額となって累積しています。長引く景気低迷が大きな原因と思われるが、区の債権管理のありようについても課題があるのではないかと思います。
これからは、エネルギーの長期安定供給や、高効率エネルギーシステム、高度な断熱構造などのむだの少ないエネルギー利用や、廃棄物など未利用エネルギー資源の有効活用など、需要側と供給側の両面において、まだまだ工夫努力の余地がたくさん残されております。その中でも、特に太陽や風力など環境に優しい自然エネルギーの高度利用が、これからの人類の生活を支える最善のものだと思われます。
必要なことは、やはり需要に応じるということが大事であって、供給に需要を応じさせるというのは間違いだと思います。ですから、需要に応じた体制、需要に応じた供給ができる、そういう仕組みというものが重要だ。と同時に新たな需要を、いろいろな形で、できる人がいたら、その能力を生かしていけるような需要を創出していくという工夫も必要だというふうに考えております。
給食用無償物資の供給でございますが、これは何回も説明しておりますが、学校給食における食材用品について、この陳情者は本来無償であるべき父母負担をさらにふやすことはという書き方をされておりますけれども、給食に関しましては、給食の食材料費に関しましては、これは本来個人負担にするということで保護者負担が認められているものでございます。