97件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

荒川区議会 2022-11-01 11月25日-02号

これは日本が第一次エネルギーの約九割を輸入に頼るほどの低エネルギー自給率であることや、自然災害に対する国内エネルギー供給強化などを鑑みた政府推進の政策によるものです。 そこで、二〇五〇年までのゼロカーボンシティを目指すことを表明した荒川区として、国や東京都と連携し、新築住宅を建てる際には、ZEH基準住宅に対し補助をしていくことを要望いたしますが、区の御見解をお伺いいたします。 

荒川区議会 2022-11-01 11月24日-01号

在宅避難は住み慣れた自宅でストレスの少ない避難生活が送れるというメリットはありますが、一方で、高層マンションでは長周期地震動によって徐々に大きくゆったりとした揺れにより家具が転倒したり、物品が落下したりすることで受傷する危険性や、エレベーターの停止により中高層階からの避難負傷者の搬送、トイレの使用が困難となり、また議員御指摘のとおり、各フロアへの物資の供給が滞り、食料飲料水が不足するといった課題

荒川区議会 2022-09-01 09月13日-02号

区では、備蓄倉庫五か所とミニ備蓄倉庫四十六か所で災害用食料を三十二万食ほど備蓄しており、有事の際は避難者に対し、迅速に食料供給できる体制を整えております。 さらに、区内スーパーマーケット事業者優先供給協定を結び、災害時に店頭や倉庫にある食料品避難所優先供給してもらうこととしており、避難者食料供給体制強化を図っております。 

荒川区議会 2022-06-01 07月07日-03号

区は廃止の理由を供給体制が確保されたからとしておりますが、定員超過児童詰め込みが行われている現状で供給体制が確保されたと本当に言えるのでしょうか。実際は児童詰め込み学童クラブの大規模化を進めただけにすぎないと思います。 教育委員会は、第三瑞光小学校児童数について、少子化の中でも今後二十年程度増加という予測をしております。

荒川区議会 2022-06-01 06月24日-02号

議案第二号、荒川区営住宅条例等の一部を改正する条例は、特定優良賃貸住宅供給促進に関する法律施行規則の改正を踏まえ、使用対象者要件等を改めるほか、規定を整備するものでございます。 議案第三号、荒川学童クラブ運営に関する条例の一部を改正する条例は、南千住四丁目学童クラブを廃止するものでございます。 

荒川区議会 2022-06-01 06月21日-01号

また、ワクチンは安定した供給が見込まれているとのことです。 なお、男性に対するHPVワクチンにつきましては、現在国での定期接種化はされておりません。区といたしましては、男性に関しても引き続き国の動向を注視してまいります。 また、HPVワクチン接種率向上に向けた普及啓発は重要であると考えており、ホームページ、SNSで適切な情報発信に努め、接種を着実に進めてまいります。

荒川区議会 2021-11-01 11月24日-01号

感染リスクを軽減させて、区民が荒川区で安心してお暮らしいただき、また経済活動等も活発に行っていただけるように、荒川医師会医療関係先生方はじめ、多くの技術者とも御協力をしていただくようにお願いを申し上げ、医療供給ステーションの確実な設置を行ってまいります。これによって重症化を防ぐということを大変重要なこととして取り組んでいかなければいけないので、このことを確実に実施してまいります。 

荒川区議会 2021-11-01 12月10日-04号

住民の人たちからすると、ずっと供給されると思っていたサービスであり、だからこそ町屋に徒歩で出るのは少し遠くても、町屋さくらバスがあるからと現在の場所に居住を選択した方もいらっしゃると思いますし、今まであったサービスが急にゼロになることは、利用者にとって生活に重大な影響を及ぼします。 現在の荒川清掃事務所バス停の近辺から町屋に出るための尾竹橋通りバスまでの距離が約七百メートルです。

荒川区議会 2021-09-01 09月13日-02号

また、国が示した新たなエネルギー基本計画の原案では、二〇三〇年度の総発電量に占める再生可能エネルギーの比率を野心的とする一方、国全体のエネルギー需給については、安定供給を大前提として、再エネを最大限活用しつつ、原発等も含めた電源構成としています。 そうした中にあって、区は、地域特性を踏まえた温暖化防止策を推進することが重要であると考えます。 

荒川区議会 2021-06-01 06月23日-02号

荒川区は、介護保険サービスの安定供給を確保するために、事業者に対し、コロナ禍衛生品の提供やPCR検査などの支援を進めてきました。 さらに一歩進めて、保育園では単身者への家賃補助、プリペイドカードの支給など直接的支援もしてきました。介護サービスの充実のためにも、事業所職員への支援強化することを求めたいと思います。 次に、加齢性難聴への補聴器の助成についてです。 

荒川区議会 2021-02-01 02月14日-01号

そのセミナーの興味深い内容として、避難所設置のために支出できる費用は一人一日三百三十円以内や食品の供給、主食、副菜及び燃料等の経費として一人一日当たり千百六十円以内とするなど、細かく災害救助法に定められているとのことでした。 しかし、一番気づかされたのは、大規模災害時には命の危機と同時に、生活経済基盤を失ったことに対する絶望や悲観が必ず襲ってくるというものでした。

荒川区議会 2020-09-01 09月10日-01号

それらを踏まえ、違和感のあるウィズ・コロナでもなく、楽観的かもしれないポストコロナでもなく、医療的、医学的知見からの判断が確立され、かつ安全で効果のあるワクチンが大量に供給され、効果的治療薬が開発され、国内外での感染一定期間以上小康状態が継続するまでの間は、コロナ危機時代としての認識の下に区政運営を行っていく必要がある、私はそうせざるを得ないと思っているところであります。 

荒川区議会 2020-06-01 06月24日-01号

今年、区は日産自動車災害時等における電気自動車からの電力供給に関する連携協定を結びました。これまで電気自動車普及環境面から語られてきましたが、災害時の電力供給源として認識されるようになり、経済産業省も今年一月、災害時における電動車活用促進マニュアルを策定しました。 また、三井住友建設実証実験では、高層マンションエレベーターを作動させることにも成功しています。

荒川区議会 2019-11-01 11月29日-02号

また、本年、避難所用簡易間仕切り等供給に関する協定を締結し、避難所における生活環境向上に努めてまいりました。 区といたしましては、現在、時間の経過に応じた避難所運営等、適時適切な支援について検討しており、今後さらに検討を進めた上で方針として取りまとめてまいります。 次に、職員の育成と意識醸成についてお答えいたします。