練馬区議会 2016-02-09 02月09日-03号
佐倉市では、毎年、子どもたちのまちをつくる、ミニさくらが開催されます。練馬区でも毎年、練馬こども笑店街が開催され、練馬駅南口の商店街が子どものまちになり、子どもが主役で、お店や江戸のまちをとても楽しそうに体験しています。 子どもは現在を生きる主権者であり、未来の有権者であると言われています。
佐倉市では、毎年、子どもたちのまちをつくる、ミニさくらが開催されます。練馬区でも毎年、練馬こども笑店街が開催され、練馬駅南口の商店街が子どものまちになり、子どもが主役で、お店や江戸のまちをとても楽しそうに体験しています。 子どもは現在を生きる主権者であり、未来の有権者であると言われています。
千葉県の佐倉市の県立高校では、1年生約160人が重さ4キロの妊婦ジャケットを着て、風呂掃除や炊事、ごみ拾いをして妊婦体験をしています。また、台東区の池之端児童館では、中学2年生5人が乳幼児の親子18人とふれあい体験などをしています。 このように中高生をはじめ、これから子育てへと向かう世代の人たちへの学習体験はとても重要なことであると思われます。
また、千葉県佐倉市では「高齢者安心カード」を作成し、外出時に不慮の災害などに遭ったときや住所・氏名・電話番号などの提示を求められたときに所持していると便利な名刺サイズカードを希望者に無償で交付しております。そのほか、京都府城陽市でも、ひとり暮らしや痴呆の高齢者の方々が事故や病気のときすぐに連絡できて最も適した処置や対応ができるよう対象者に配付しています。