目黒区議会 2020-03-10 令和 2年予算特別委員会(第3日 3月10日)
千葉市や佐倉市、埼玉県北本市で行っている事例を挙げさせていただくんですが、水泳の授業を民間委託することにより、維持管理費の削減、教員の負担軽減、教員のプールの清掃や水質管理、事故防止などの安全管理が、教員の負担が減るということと、また、生徒の水泳方法の、要するに泳ぎ方が向上していくことが見込めるのかなと。
千葉市や佐倉市、埼玉県北本市で行っている事例を挙げさせていただくんですが、水泳の授業を民間委託することにより、維持管理費の削減、教員の負担軽減、教員のプールの清掃や水質管理、事故防止などの安全管理が、教員の負担が減るということと、また、生徒の水泳方法の、要するに泳ぎ方が向上していくことが見込めるのかなと。
例えば、千葉県の佐倉市においては、今2つの小学校において、その屋内型のプールの民営化ということで、プール事業自体を民営化されています。それによって、このプールに、マイクロバスを使って子どもたちを輸送する。
千葉県佐倉市とかは民営化をして、プール授業自体を民間のいわゆるスポーツ施設に委託をしているということで、コスト削減も図れて、なおかつその跡地を利用したりとか、働き方改革で教員の方々の負担の軽減を図っていく。
それから、東邦大学が関係する自治体につきましては、特別区においては目黒区、大田区の2区と、それから東邦大学の学部がございます佐倉市、船橋市、習志野市、野田市の4市でございます。こうした関係自治体との歩調を合わせる必要がございますことから、大変恐縮でございますが、企画総務委員会への御報告につきましては、4月9日を予定させていただいているところでございます。 説明は以上でございます。
千葉県の佐倉市では、立体減速表示シートというものを使って、抜け道での車の減速対策を行っています。そのほかにも、歩道の確保や車道の幅の削減等も検討しておりました。私も佐倉市に伺い、現地を見させていただき説明を聞いてまいりました。目黒区におきましても、あくまで先ほどの調査結果をもとに、生活者の安全確保のために必要な対策を促進していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。伺います。