世田谷区議会 2022-09-21 令和 4年 9月 定例会-09月21日-02号
住民参加のまちづくりに関しての一貫したお考えや、その御苦労が随所に語られています。様々なエピソードの中には、役所を飛び出し、町に出る職員の姿もよく描かれております。三十年前から描いてきた世田谷区の在り方は打てば響くまちづくりという言葉に集約され、今に至るということを思い知った次第です。 さて、この三十年の中で、なぜ今、地域行政推進条例制定に動き出したのでしょうか。
住民参加のまちづくりに関しての一貫したお考えや、その御苦労が随所に語られています。様々なエピソードの中には、役所を飛び出し、町に出る職員の姿もよく描かれております。三十年前から描いてきた世田谷区の在り方は打てば響くまちづくりという言葉に集約され、今に至るということを思い知った次第です。 さて、この三十年の中で、なぜ今、地域行政推進条例制定に動き出したのでしょうか。
それから検討委員会のお話もございましたけれども、検討委員会、全六回開催いたしましたけれども、検討委員会の内容につきましては、特にその当時検討していた住民参加ですとか協議会の話もございましたけれども、逐次この委員会のほうには御報告をさせていただいて御議論いただいたということがございます。
住民参加による取組を区が支援するものとし、区民、交通事業者、区が協働で取り組むこととし、砧モデル地区では、地域住民による地元協議会が既に立ち上がっておりますので、引き続き、地元協議会を中心とした体制とするものでございます。また、実証運行を行う中で、地元企業による協賛金などによる支援の可能性を確認し、運賃外収入の確保にも努める考えでございます。 次に、(3)の実証運行に向けた調整です。
これらについて、これまでも住民参加による検討を重ねてきた経緯を踏まえまして、公園利用者や近隣住民のニーズを把握するため、(5)区民意見の聴取を行いました。実施日は七月二十九日、三十日に行った、公園予定地を開放し、区民が主体となった活動を行うオープンパークにて聴取しております。 回答者は、オープンパークに参加いただいた方のうち回答に御協力いただいた約八十名です。
区が何をするかも、どういうイメージも持たないで、区民に住民参加だの、そういうことをおっしゃりながらこうやって決めていくということね。区が何のイメージも持たないでこういうことをするということは、本当に私は怖いなと思うんですけれども、区が言いなりになるんでしょうかね。 本当は区が主体的にやっていかなきゃいけないことだと思いますけれどもね。だって、最終的に責任を持つのは区なんですから。
赤羽駅東口地区では、地域住民、商店街・学校関係者など、広く住民が参加するまちづくり懇談会を早期に開催すること、また、十条や志茂、岩淵町で積み重ねられているまちづくり協議会には、一層の住民参加を得て、まちづくりに幅広い住民の意見を反映させることを求めます。 住民の合意を大前提に、古い町並みや商店街を残し、誰もが安心して住み続けられるまちづくりへの転換を求めるものです。
住民参加の企画運営協力事業では、街づくり協議会等への専門家の支援などを実施いたしました。 四ページを御覧ください。プレイスメイキング事業では、成城エリア・みどりと歴史のプレイスメイキングとして、地域資源と人材の発掘を目的として地域活動団体への協力を行いました。 また、地域力を育むまちづくり推進事業の詳細につきましては、資料の二五ページから三一ページに掲載してございます。
こちらにつきましては、現在竹の塚第三団地につきまして、建て替えを視野に今後整備を進めていく中で、住民参加型のまちづくりを進めるためにUR都市機構と相互に協力し、以下の取組ということで、現在、竹の塚第三団地の3号棟、こちら1階に空き店舗がございまして、101、102区画について、いわゆるコミュニティ等の活動拠点を整備させていただくところでございます。
エリアマネジメント事業の進捗状況についてということで、UR都市機構の一部の部屋を、駅前の今空いている店舗を利用して、エリアマネジメント、地域住民参加型のまちづくりを進めるということで、UR都市機構が取り組んでいくということでございます。 一応、9月に事業者を決定して、UR都市機構の方で12月に開設して約3年間取り組んでいきたいということでございます。
住民が流動的なこの大都市の中にあって、しかも、八十万もの区民を抱える世田谷では、きめ細かな住民自治や住民参加を実現することは、まず無理な話であると。しかし、区役所が住む人のすぐ近くに来るという発想がそれを可能にした。区役所が住む人の近くに来る、つまり、行政の地域分散、分権を行う地域行政の発想である。だが、それは同時に区の制度、組織を根本から立て直す大改革でもあった。
今回は二回目の調査で、これまで住民参加による検討や議会からの御意見なども受けまして、再度出店の可能性や区民活動との連携、公共的な価値を付加することが可能かなどについて対話しております。こちらもあくまで調査ですので、誘致する事業者を決定するものではなく、今後、この対話を基本設計や施設誘致の公募要領作成に生かしていく考えでございます。なお、調査結果は九月に公表する予定でございます。
区民参加の促進に向けた部分については、今回の修正、追記も含めまして、条文全体の中、それから前文の中でこの趣旨についてうたっている部分がありますので、今回あえてここの住民参加を削除したということではございません。
同時に、先ほど来申し上げたとおり、地区計画策定に向けて意見交換会が続けられていますが、御努力はされていると思うのですが、まだまだ一部住民参加にとどまって、このアクセス道路の計画の住民周知や認知は不十分と認識しております。 周辺環境や交通事情が大きく変化するので、本来なら地区計画の策定に向けて、この区道に関しても住民の不安や疑問にも応えながら、説明と合意で進めていく必要があると考えます。
また、住民参加や参加と協働という用語も散見されますが、これらの用語の定義の明確にすべきだと考えます。見解を伺います。 さらに、まちづくりとはコミュニティーの継続的発展を目指すことでなければなりません。そのためには、非常時におけるコミュニティーの維持、言うならば、町守りが重要だと思います。
併せて、今までなかなか板橋区の行政サービスを受けられなかった方も、サービスを届けることによって板橋全体の住民参加というところがしっかり担保できてくるんではないかなということを私は提案したいと思いますので、もっと既存のことだけにとらわれず、新しいことをその中で展開していくことによって、もっとダイナミックな再起動をぜひ板橋は展開していっていただきたいというふうに思っております。
積極的な住民参加と熟議を定着させるツールとして活用し、デジタルデモクラシーの実現を図るDXを実現します。 七月から実施予定の公募と無作為抽出によるワークショップ形式の区民検討会議について、リアルとデジタルのハイブリッドで開催します。区民検討会議にとどまらず、様々なステージ、段階においてデジタル技術も活用し、広範で多様な区民参加を図っていきます。 また、九月から基本計画審議会での議論を始めます。
そこで、「駒テラス西参道」において住民参加型イベントの提案です。まず、毎年行われる日本将棋連盟主催の渋谷区子供将棋大会の優勝者には「西参道こども名人」の称号が与えられます。そして同時に大人向けのアマチュア将棋大会も行い、優勝者には「西参道名人」の称号が与えられます。
区民参加については、私は皆さん方の先輩から、世田谷の地域行政制度は大都市でありながら住民参加を制度的に保証する仕組みであると、きつくきつく教えていただきました。ですから、まちづくりセンター、支所・本庁、区長のこのラインをきちんと整備しておけば、ひとりでに区民の様々な思い、要望が集約されていくという仕組みが現在の地域行政制度に内在しているはずです。
それもできるだけ住民参加、区民参加、村民参加という中でやっていこうというような動きが出てまいりました。ようやく四月から、本格的ではありませんけれども、少人数ですけれども、交流事業が復活してまいりまして、その中で、既に親子連れを村内に連れていって、そして川場の新しい場面を散歩してもらっている。大変好評であります。
また、岩崎学生寮周辺樹林地の緑地整備に関しては、住民参加による計画策定とともに、維持管理経費削減に向けた官民連携手法の活用に期待が寄せられました。 防災まちづくり関連では、不燃化特区における無接道敷地の木造住宅建て替えを支援する専門家派遣事業の推進や、狭隘道路拡幅整備事業の促進など、切迫する首都直下地震に備える取組の強化が望まれました。