板橋区議会 2023-10-02 令和5年10月2日災害対策調査特別委員会-10月02日-01号
◎防災危機管理課長 事業化云々に関しましては、私ども直接的に英断できる部分ではないんですけれども、確かにかつてその木密事業自体はほかにも、例えば西台一丁目北周辺ですとか、前野町の住居系と工業系が混在した住工混在の一体地域というようなところ、もしくは仲宿地域でも木密事業はしておりました。
◎防災危機管理課長 事業化云々に関しましては、私ども直接的に英断できる部分ではないんですけれども、確かにかつてその木密事業自体はほかにも、例えば西台一丁目北周辺ですとか、前野町の住居系と工業系が混在した住工混在の一体地域というようなところ、もしくは仲宿地域でも木密事業はしておりました。
まさに下丸子は、町工場があって、まさにキャノンみたいな大企業があって、住工混在のいろいろな、先ほど山田のほうから答えましたけれども、昼夜間時間は1.6という中での、今後の可能性を秘めたまちでございます。
そうではなくて、やはり住工混在の地域として、先ほどの用途に関しては住工混在でできるという形だと思うので、その辺のメッセージとして、区民に対して、板橋区はどういった板橋区のまちをつくっていこうとしているのか。
これについては、既存不適格の工場を区内の工業系用途地域への移転を誘導しますということで、その住居から移転して集約しますという発想だと思うんですけれども、私はこの2点というのは矛盾する方法だなというふうに思うんですけれども、住工混在でいわゆる町工場のまちとしてやっていこうというのは、法的に不適格であっても工場をそこに建て替えてまたお仕事が継続できるようにという方向だと思うんですけれども、集約となるとこれは
区は、板橋区産業振興事業計画2021において、事業承継・技能継承に対する支援及び共通施策としての取り組みや、産業に軸足を置いた住工共生・調和のまちづくりの推進として、区内産業の維持・発展と住工混在により生じる問題の緩和・解消を図り、産業振興に軸足を置いたまちづくりの実施を示しています。
準工業地域では、住工混在のまち、これは居住環境に課題があると言われます。今改善されてきたとはいえ、騒音やにおいの問題があって、運搬のトラックが引き起こす交通問題もあります。工業者もわかっているので、工場が海外や郊外に移転したり、建て替えてマンションの地下に工場を入れるケースもあります。そうやって民間ベースで工夫しながら工場って生き残っています。
大田区のものづくり企業は、住工混在の市街地の中や臨海部の鉄道沿線から離れた場所に集積しており、区外の方にとって高い技術力を持つ製造の現場を具体的に目にすることはなかなか難しい状況があります。 一方、地元の工業団体にとっては、そうした製造現場を知ってもらい、イメージアップを図ることで、大田区のものづくりに対するブランド力を底上げしていきたいところであります。
◎宮本 工業振興担当課長 区におきましては、臨海部だけでなく、住工混在地域も含めて、ものづくり産業の立地に関する総合的な検討とともに、産業支援施設の今後のあり方、これについても見直す時期に来たと考えているところでございまして、それらの検討と合わせて、具体的な検討を進めてまいります。 ◆奈須 委員 条例で明確に財産の交換であったりという部分について規定されていると。
◆小峰 委員 私が勝手に住工混在のイメージがあったのですが、これでわかりました。ありがとうございます。 ◆福井 委員 確認したいんですが、この羽田のまちづくりに関する確認書を締結して、15条で事業者が別法人にかわるときは全て引き継ぎますよということですけど、この開発が終わった後、例えば事業が失敗して、これ分割して売り払うとか、そういったことはできない縛りになっているのですか。
次に、住工混在地域の環境改善を図るため、住工合築型テクノコンドミニアムとして建築された本羽田二丁目工場アパートは8ユニットと21戸の区民住宅、同じく産業と生活が共存するまちづくりを進めるため、住工調和環境整備事業として建設されたテクノWINGは48ユニットと賃貸住宅部分のウイングハイツが併設され、住工環境整備に関しては56企業が入居できます。
一方、区内の住工混在地域では、工場から住宅等への土地利用の転換が進む中、今後も区内で操業し続けたいと考えている企業が多く存在します。これまで区では、ものづくり工場立地助成や、貸工場・工場用地マッチング事業等を通じ、住工混在地域での操業を促進してきたところですが、操業継続のニーズに応えるためには、これまで以上に周辺環境への配慮が求められ、新たな施策の必要性が高まっております。
第92号議案ですけれども、仲六郷一丁目、二丁目地域は住宅や商店が、大分少なくはなったのですけれども、工場等が混在をして、いわゆる住工混在地域でありまして、公共施設を建てられるような場所がなかなかありません。
特別工業地区は住工混在しているところですので、特定遊興飲食店は商業地域が望ましいと考えますが、ダンスホールなどは風営法の規制対象外になるなど、一歩前進であること。大田区には、この地区に対象とするお店が1軒もないということですが、よってこのことで賛成しますが、今後も地域住民の声を聴きながら、改善などすることを求めます。 ○深川 委員長 維新、お願いします。
その上、土地などの固定費は大きな負担となり、住工混在による操業への影響や、建物の建て替えニーズの増加など、工場立地にかかる課題が大きな問題となっています。そうした中、平成27年度第5次補正で、仲間回しによる中小企業の生産性向上プロジェクトとして、IoTを活用した大田区内外の工場ネットワークの構築を目指すことは、生産性向上や産業集積の維持発展において大いに期待するところであります。
さらに工場を見ていただくことで、住工混在で操業する工場への理解をいただくことにもつながると考えてございます。来場者が町工場をめぐって一つの製品をつくり上げるラリーなど、大田区のものづくりの特徴である仲間回しを、よりわかりやすくアピールできるプログラムも実施いたしました。
区内のものづくり産業は、取引先の海外移転、後継者問題、工場数の減少、住工混在による操業環境の悪化等、多くの困難な課題に直面しております。本区におかれましては、厳しい経営環境の中で奮闘し、日本の産業の屋台骨を支えているものづくり企業の維持・集積を図るため、ハード・ソフト両面にわたる支援のさらなる充実を図っていただきたいと要望いたします。
そういったものをご活用いただきながら、特に住工混在地区にございます工場を中心に、そういった補助制度をご活用いただく中で操業の維持というものを図ってまいりたいと考えております。 ◆藤原 委員 最後に、103ページの放射線に関する取組みで、3か所やっていましたよね、東糀谷の防災公園とか。
◎高島平地域まちづくり担当課長 これは繰り返しになってしまいますけれども、例えば、通常の今まで区内でやってきた10ヘクタールから100ヘクタール未満のところですと、駅前のまちづくりですとか、あとは商業活性化、住工混在のまちづくりというような形で、そういった形の中では区民の方、きちっとした一つのテーマに絞りきれるというのがございますけれども、今回の場合は複数のテーマの恐らくグランドデザインの方向性
それからまだあるのですけれども、問題の発生しやすい地域ということが言われていまして、住工混在の場所だとか、商業地域にくっついているところだとか、幹線道路沿いだとか、川沿いのところだとか、景観重点地域に指定されているにもかかわらず、こんなに高い建物が建ってもいいのかという。
板橋区内の製造現場は、住宅と工場の併設形態が多く、これらの集積によって住工混在のまちが形成されています。ものづくりに従事する人の多くが地元に住み、生活し、地域社会と深くつながっています。 今、区内の中小零細企業は、事業の継続さえ危ぶまれる事態に直面している経営者が多数います。前野町で、広く暗い工場でたった1人で機械を動かす事業主に話を聞きました。仕事が減って、下請単価もどんどん下がっている。