板橋区議会 2024-06-07 令和6年第2回定例会-06月07日-02号
2020年に示された使用料・手数料改定の検討結果の資料には、使用料の算定方法について、これまでは原価に占める受益者負担率の目標値を一律80%に設定していましたが、ものづくり研究開発センター、区立体育館5か所、八ヶ岳荘、榛名林間学園、企業活性化センターについては、受益者負担率を90%まで引き上げる計画が示されています。
2020年に示された使用料・手数料改定の検討結果の資料には、使用料の算定方法について、これまでは原価に占める受益者負担率の目標値を一律80%に設定していましたが、ものづくり研究開発センター、区立体育館5か所、八ヶ岳荘、榛名林間学園、企業活性化センターについては、受益者負担率を90%まで引き上げる計画が示されています。
また、事業者の様々な課題に寄り添えるように、中小企業診断士による経営相談や企業活性化センターの経営改善チームによる支援、専門家の派遣などを行っているところでございます。今後も区内事業者の声を的確に把握し、より実効性の高い支援体制の構築を進めてまいりたいと考えています。 続いて、成長を見据えた投資や新規事業支援についてのご質問であります。
◆寺田ひろし 続いて、予算の概要の47ページ、23の企業活性化センター運営です。これが新年度8,900万円ほどでしたが、今年度当初予算は1億7,700万円と、これも同様に右側の①から④はほぼ変わらない内容ではありますが、今年9,000万円の、大体5割減額となりましたので伺います。 ◎産業振興課長 こちらも工事でございまして、空調の工事が終了しました。新たな入居者、募集中でございます。
そして、企業活性化センターは舟渡にございます。そして、それぞれの役割を担っていただいておりますが、この3者が一体となって産業政策に取り組むことによって、その実は大きくなっていきます。したがって、その司令塔の果たす役割は大変重要であると考えます。そこで伺いますが、板橋区の産業政策推進の司令塔は誰なのか、どこなのか。また、それを裏づける条例・規約等にはどのように明示されているのか、お伺いいたします。
なお、企業活性化センターでは、経営課題や資金繰りなど総合的な支援に対応するため、経営改善チームを設置しておりまして、必要な場合はぜひご相談いただきたいと考えています。 次は、子どもの遊び場や集会所についてのご質問であります。板橋公園の再整備に当たりましては、ワークショップやヒアリングなどを通しまして、子どもの遊び場、ボール遊び広場、集会施設など、様々な要望や意見が寄せられております。
6款産業経済費は2億4,200万円の減、企業活性化センター・工場ビル設備更新工事の契約差金などによるものでございます。7款土木費は17億7,300万円の減、こちらは事業内容の変更や事業費精査に伴う再開発事業経費の減などによるものでございます。
──────────────────────────────────────── ○委員長 次に、令和5年度板橋区立企業活性化センター指定管理者及び管理運営業務に係る評価結果についてを議題といたします。 本件について理事者より簡潔に説明願います。 ◎産業振興課長 令和5年度板橋区立企業活性化センター指定管理者及び管理運営業務に係る評価結果についてご報告をいたします。
区が行う事業者支援は、中小企業を中心とした全ての事業者を対象とするものが多いですが、一方では、産業振興公社や企業活性化センターなどでは個々の事業者に寄り添った支援を行っておりまして、バランスの取れた支援ができているものと自負しております。 ◆内田けんいちろう 経済喚起策の実施結果に基づき、その事業の評価はいかがでしょうか。
◎産業振興課長 企業活性化センターのことではなくて、ものづくり研究開発連携センターのことでいけば、そこに常駐している者は、工場ビルに入っている企業さんを管理している者としては、確か管理をしているのは4名になります。ごめんなさい、ものづくり連携センターの中にある産業技術支援センターの中の技術相談員ということで、お答えをします。それは4名になります。
◎産業振興課長 経営相談につきましては、様々な形態を取らせていただいておりまして、融資の相談をきっかけに受ける経営相談ももちろんございますし、それ以外にも企業活性化センターですとか公社のほうでのコーディネーター等の相談も受けてということで、窓口を幅広くやらせていただいておりますが、特に数字のことで申し上げると、融資をきっかけにお受けしている経営相談、中小企業診断士のほうで受けている窓口での実績としては
中でも、より厳しい経営状況の企業には、企業活性化センターに設置する経営改善チームが各種専門家や地域金融機関などの関係団体と連携して対応してございます。
予算の概要の46ページなんですけれども、企業活性化センター運営の②の創業支援ネットワークについて質問したいと思います。エネルギー・物価高騰とかコロナ禍で、相談件数というのは昨年の分、それから令和5年度どんな感じで見込んでいらっしゃるんでしょうか。 ◎産業振興課長 企業活性化センターの運営の創業支援でございます。
企業活性化センターの中で、人がいて。というか、実際にその相談に見えている方々は、そういう個人の方々もたくさんいらっしゃるのかどうか。 ◎産業振興課長 すみません、先ほど8件お答えをさせていただいたというお話の中で、内訳については、ごめんなさい、手持ちに資料がなくて申し訳ございません。
昨年10月に、指定管理者の継続更新分として、企業活性化センター、高島平ふれあい館、母子生活支援施設、障がい者福祉センター及び高島平福祉園の指定管理者及び所管課を対象に監査を実施いたしました。その結果、おおむね適正に執行されているものと認められました。
◆中妻じょうた このあたり確かに何でもというわけにいかないのはもちろんなんですけれども、例えば、企業活性化センターでやられている企業向け研修なども参考にして、あそこに職員が参加してしまっては枠が埋まってしまうので、それを直接行くかどうかはともかく、そこでやられている研修をちょっともう一回職員向けにやってくれとか、そういったやり方は非常に重要なんではないかなと。かなりいいものをやっています。
既に区では、企業活性化センターでオンラインによるさまざまなセミナーの開催やPC教室、産業振興公社でITパスポートなどのお取組をされており、リモートで開催することで女性の参加者が増えたことなどについては時流に乗ったお取組であり、大変評価するところでございます。
しかしながら、区のほうには、産業振興課の経営融資の相談、あるいは産業振興公社の専門家の派遣等々の相談、あるいは企業活性化センターでの経営改善チームなど特色のある相談先が複数ございます。よく言われるのは、これのどこに行けばいいか分からないということをよく聞きます。
決算書の359ページの右端の備考欄の記載のございます、予備費につきましては、ものづくり研究開発連携センターの債権に関する、相続財産管理人の選任申立てに係ります家事予納金としまして100万円を、残りを企業活性化センターの指定管理者に対します新型コロナの感染症による会議室等の使用制限に伴います、使用料還付のための補填に要する経費として流用してございます。
企業活性化センターにおいては、中小企業の経営課題や資金繰り等に関する総合的な支援に対応するため、300人を超える登録専門員を有する経営改善チームを設置しております。経営改善チームによる経営者に寄り添った徹底した支援方法は板橋モデルと呼ばれ、経済産業省により制度化されました、よろず支援拠点の基礎となったものであります。
区では、中小企業診断士によります経営相談ということで行っておりますので、まずはそこで対応させていただくとともに、企業の状況によりましては、総合支援の窓口ともなります企業活性化センターの経営改善チームにより、より専門性の高い相談へとつなげさせていただくということになってまいります。